【2014年6月25日すいようび平日】
名鉄120周年のこのひは、午前中しごとで、ひるからふりかえやすみ。
あさ5時からのブラジルワールドカップのテレビ観戦をおえて、あんくるバスで出勤。しあいはにほん代表のグループリーグ最終戦で、コロンビアあいてに 1 たい 4 でまけて、決勝トーナメントにすすめんくなったことがきまっただけど、バスんなかでしあいの感想をかきながらしょくばへ。
△ ひだり=古井町内会 - 桜井線バス △ みぎ=御幸本町 - 名鉄バス
しごとをおえたひるからは、まず、名鉄バスで新安城(しんあんじょう)へ。ほっから電車にのりかえて知立(ちりゅう)にむかう。
新安城のあがりホームにやってきたのは、パノラマスーパーの名鉄岐阜(めいてつぎふ)いき特急。かんろくの外観。車内は、転換クロスシートが特急感をかんじさせてくれる。計器盤のよこには運行案内盤がみえる。こぢんまりとつくってあり、乗客の前方視界をさえぎることがないのはさすが名鉄だ。時速120キロで名古屋本線(なごやほんせん)をゆうゆうとにしにすすむ。
△ うえ=新安城 - 名鉄岐阜いき特急パノラマスーパー △ した=運行案内盤
牛田(うしだ)を通過し知立がちかづくと、パノラマスーパーはひだりにまがる。ここでようみると、直線方向に架線柱がつづくのがわかる。知立では三河線(みかわせん)と接続するだけど、むかしはまっすぐすすんで、いまの三河知立(みかわちりゅう)で三河線と接続しとっただ。接続のしかたがいまのかたちにかわったあとも、知立連絡線としてつかわれとった時期もあったじゃないかな。
ひだりにまがったあとは、またみぎにまがっていくだけど、ほのまがりのとちゅうで、三河線をこえていく。このガードのすぐみぎが三河知立で、豊田市方面からきた電車は、三河知立をすぎたあと、このガードをくぐっていったん名古屋本線のひだりにでてから知立にいく。また、知立で名古屋本線と接続した三河線は、さらにスイッチバックして、刈谷(かりや)、碧南(へきなん)方面につながる。
知立に到着。ひだりのあがりホームはしましきホームなだけど、はんたいがわが三河線の刈谷方面いきホームになっとって、のりかえの便をはかっとる。ちなみに、豊田市方面いきホームはまあひとつひだりのホームで、地下道かこせんきょうでうつらんといかん。
しばらくあたりをぶらついて、いえじについた。