みかわあんじょうでみた311系

きょう2016年6月にじゅうよっか、しごとがえりに乗った電車が311系だった。

みかわあんじょうのあがりホームに19時9分の岐阜いきふつうがはいってくる。いまの東海道線で主流の313系よりひと世代まえの311系だ。

20160624_190836 みかわあんじょう - 岐阜いきふつう(クハ310-9)
20160624_190837 みかわあんじょう - 岐阜いきふつう(クハ310-9)
△ 20160624 みかわあんじょう - 岐阜いきふつう(うえ=190836)(した=190837)

東刈谷野田新町のつぎ、刈谷にとうちゃく。車両番号をたしかめてみると、先頭からクハ310-9、サハ311-9、モハ310-9、クモハ311-9だ。「モ」がモーターの意味で、「モ」のはいってないのはモーターがついてないってことなだけど、なんとまえ2両がモーターなし、うしろ2両がモーターありっていう編成になる。なんだかかたよっとるようなきがするわ。

20160624_190843 みかわあんじょう - 岐阜いきふつう(1りょうめクハ310-9) 20160624_191734 刈谷 - 岐阜いきふつう(サハ311-9)
20160624_191809 刈谷 - 岐阜いきふつう(モハ310-9) 20160624_191835 刈谷 - 岐阜いきふつう(クモハ311-9)
(1りょうめ=クハ310-9)(2りょうめ=サハ311-9)
(3りょうめ=モハ310-9)(4りょうめ=クモハ311-9)

車内はこんなかんじ。しろっぽい内装にはいいろの転換クロスシートで、あおが基調の313系よりかなりあかるいかんじだ。おれはこっちのほうがすきだな。

20160624_192124 刈谷 - 岐阜いきふつう(1りょうめクハ310-9)(うしろからまえ)
△ 20160624_192124 刈谷 - 岐阜いきふつう(1りょうめクハ310-9)(うしろからまえ)

さいごに最后尾車両と先頭車両のかおをとる。まあ、ほんなにわるくないってとこか。

20160624_191943 刈谷 - 岐阜いきふつう(4りょうめクモハ311-9)
20160624_192011 刈谷 - 岐阜いきふつう(4りょうめクモハ311-9) 20160624_192211 刈谷 - 岐阜いきふつう(1りょうめクハ310-9)
△ 20160624 刈谷 - 岐阜いきふつう(うえ=191943 4りょうめクモハ311-9)
(したひだり=192011 4りょうめクモハ311-9)(したみぎ=192211 1りょうめクハ310-9)

311系観察のみじかいたびをおえ、名鉄にのりかえるべくかいさつをでた。

  • 乗車記録 - 2016.6.24、きんようび、平日
    • 岐阜いきふつう
      みかわあんじょう 19:09 → 19:11 東刈谷 19:11 → 19:13 野田新町 19:14 → 19:16 刈谷
      〔5.3km、7分、45.4km/h、190円〕

(さんこう)

  • みかわあんじょうにやってきた岐阜いきふつう311系4両編成。|いわせあきひこ|フェースブック投稿|2016年6月24日19:40
    • 1りょうめと2りょうめがクハとサハで、モーターのついてないやつ。3りょうめと4りょうめがモハとクモハでモーターのついとるやつ。なんだかかたよっとるようなきがするけど。
  • クモハ 313−5002 - あきひこゆめてつどう|2009/08/16
    • こないだ JRの 刈谷駅で、電車の はらに でかでかと 「クモハ 313−5002」と かかれとるのに きづいた。きっと いままでも かいて あったのだろうが、きづいたのが はじめてだったので、ちょっと おっ!と おもった。
    • 「モ」が モーター車で 「キ」が 気動車って こと ぐらいは しっとったが、まあ 1回 よく しらべて みた。
    • したがって、「クモハ」は 「運転台 つき、モーター つきの ふつう車」って ことに なる。こんどは 「クハ」や 「モハ」や 「サハ」も さがして みよっと!
  • JR東海311系電車 - Wikipedia
    • 1989年7月9日のダイヤ改正にあわせて登場した車両で、211系5000番台・213系5000番台に続きJR東海が3番目に製造した電車形式である。本系列が登場したダイヤ改正では新しくターミナル駅として金山総合駅が開業し、東海道本線では豊橋 - 大垣間で新快速・快速が増発された。本系列はこれらの列車にあてるために新製されたものである[1]。
    • 構成はクモハ311形・モハ310形・サハ311形・クハ310形の4形式からなる4両編成である。車体やシステムは211系電車5000番台に準じているが、前頭部の形状など一部に変更が加えられている。製造は日本車両製造日立製作所・近畿車両・川崎重工業の4社が担当した。