これから西三河の鉄道のうつりかわりについて、みてみる。
1回めは東海道線の開業だ。ほれまでどこにも鉄道のはしってなかった西三河に、1888年9月ついたち、大府－浜松間が開業したことによりはじめて鉄道がはしった。えきは岡崎と刈谷のふたつだけ。
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（さんこう）
- 汽笛 一声 安城駅 120年 - 2011.5.29 あんみつ - あきひこゆめてつどう｜2014/03/29
- きょう 2011年 5月 28日、安城市歴史博物館の 企画展 「汽笛 一声 安城駅 120年」を みて きた。
- むかしの 安城駅や えきまえの ようすに、なつかしさで いっぱいに なったのは もちろん、1888年の 東海道線 開通から 3年 おくれの 1991年に 安城駅が できただけど、なまえが 知立駅に なっちゃいそうだった ことに おどろいたり、そん ときは 1日に 列車が あがり 2本、さがり 3本しか なかった ことに びっくり したり、かつて 名鉄 西尾線の 南安城から 国鉄の 安城までを むすんどった 名鉄 安城支線が 1961年に 廃止に なった ことを 残念がったり、その 安城支線の かわりに 安城－南安城－桜井 方面を むすぶ バスが できて、それが おれが そろばん 学校に いくのに つかっとった やつだって ことを しって なるほどと おもったり、なき 岩月愛二さんの かいた 安城町 鳥瞰図 （ちょうかんず）の みごとさに 感心したり、名鉄 西尾線の 前身 碧海電鉄が 1926年に 開業する ときの ようすが ちょこっと だけ わかって よろこんだり、碧南の 新川から 豊田の 足助まで いく 信参鉄道の 予定 路線が 安城市域にも ひかれとる 地図を みて、こいつが できとや 安城市の こんにちも ずいぶんと ちがった もんに なっとっただらあにと 想像したり して、まったく 興味の つきる ことの ない 企画展だった。
- みなさんも ぜひ おはこびを！
- 安城 （あんじょう）の 歴史 （かめぞう） - あきひこゆめてつどう｜2008/12/07
- 東海道本線 - Wikipedia
- 西三河の鉄道のうつりかわり〔地図目次〕 - あきひこゆめてつどう｜2018/02/18 〔ついか〕
- （全22回の連載のまとめ）
