おー! 近鉄があっかい特急!
名鉄はどうなっちゃっただ!ってみんなおもっとるぞ!
近鉄にまっかな特急 - 2020年はる、大阪-名古屋にしんがた車両
近鉄は2018年1月11日、大阪と名古屋をむすぶ特急路線で、2020年3月にしんがた車両を導入するって発表した。あかいろの外観と流線形の前面意匠がとくちょうで、ゆったりした座席配置で居住性をたかめ、国内外の旅客の観光や業務利用をみこむ。
名阪間の特急路線でのしんがた車両は、2003年にアーバンライナーネクストを導入して以来となる。およそ184億円を投じて72両を製造し、6両か8両編成で大阪難波-近鉄名古屋間をおよそ2時間で走行する。
先頭車両は特等車両として全席3列配置を採用。座席の前后間隔をひろげ、電動のリクライニングをもうけるほか、おおがたのまどガラスで眺望にもはいりょする。外国人来訪客の増加をふまえ、全車両でおおがたのにもつおきばや、無線LANによる無料のインターネット接続サービスも整備する。
導入后は順次車両のきりかえをすすめるけど、既存車両ものこす。しんがたの料金体系や名称などはこんご検討する。大阪市内で記者会見した近鉄の和田林道宜(わだばやしみちよし)社長は「列車内でくつろげるここちよさをうったえていきたい」ってはなした。
△ 近鉄にあっかい特急(ちゅうにち - 2018.1.12)
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(さんこう)