2018年3月13日は白子(しろこ)までいっただけど、こんかいは、近鉄にのるまえの名鉄の古井から名古屋までの乗車のようすについて紹介する。
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古井10時25分のしんあんじょういきふつうにのる。車両は、6807編成2両の6800系鉄仮面。西尾線ふつうは6800系王国で、だいたい6800系きんぎょばちか6800系鉄仮面だ。
10時32分、しんあんじょうは2番のりばにとうちゃく。ここまでのってきた電車は、すぐにおりかえし西尾いきふつうになる。
3、4番のりばに移動。3番のりばに犬山いきふつうがはいってきて、2番のりばにとまっとる西尾いきふつうとならぶ。犬山いきふつうは3101編成2両で、3100系きんぎょばち第1号車だ。
ホームで電車をまつうちに、しりあいのかたがわがなまえをよんでくださる。いや、うれしい。おんなじ名古屋方面にいかれるとのことで、いっしょにいくことにする。しんあんじょう10時42分の岐阜いき特急が4番のりばにはいってきて、ふたりでのる。車両はパノラマスーパー。いや~、美女とふたりの電車たびっていいもんだ。となりがけにすわって、おたがいの趣味のことなんかをはなしながらいく。
たのしい時間はすぐにすぎる。しりあいのかたは神宮前でおりて、またひとりたび。ところで緊急事態。運転席うしろで、おとこのひとがあおむけにたおれとる。乗客のひとりが駅員さんをよんで、担架ではこばれていく。定刻の4分おくれとなって、神宮前をしゅっぱつ。
金山に停車。ホームでえきそばをやっとるのがみえる。合理化一辺倒の名鉄でまんだいきのこっとったか。
名古屋がちかづいたとこで、東岡崎いきふつうとすれちがい。名駅の摩天楼とあっかい電車がようにあう。
(8) 岐阜いき特急 - 山王-名古屋間(東岡崎いきふつう)
地下にもぐるとこで、内海(うつみ)いき特急とすれちがい。車両はSR車。
11時8分の定刻より5分おくれの11時13分、地下駅の名古屋にとうちゃく。さあ、近鉄だ。
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- 乗車記録 - 2018年3月13日、かようび、平日
- 古井 10:25 → (しんあんじょういきふつう) → 10:32 しんあんじょう
〔5.7km、7分、48.9km/h〕 - しんあんじょう 10:42 → (岐阜いき特急) → 11:08 名古屋
〔29.7km、26分、68.5km/h、古井から名古屋まで660円〕
- 古井 10:25 → (しんあんじょういきふつう) → 10:32 しんあんじょう