きょう2018年6月22日はあさからでかけただけど、通勤時間帯に古井から東岡崎までいくなかに伊奈いき急行のおもしろい車両運用をみた。
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古井からしんあんじょうまで
さいしょは西尾線。古井7時22分の岐阜いきふつうにのる。車両は3705編成4両の3700系きんぎょばち。西尾線のふつうが岐阜いきってのもひるまの規則的運行からみたら異例だし、3700系があてられとるってこともめずらしい。ひるまのふつうはいきさきはしんあんじょうで、車両はだいたい2両編成の6800系きんぎょばちか6800系鉄仮面だ。
電車は満員電車。みなみあんじょう、きたあんじょうって停車のつぎ、しんあんじょうは3番のりばにとうちゃく。7時32分。古井からしんあんじょうまで10分かかるのも異例だ。ひるまは7分か8分だ。停車時間がようけとってあるってことじゃないかな。名古屋本線にのりかえ。
しんあんじょうから東岡崎まで
(2) しんあんじょう - 3、4番のりば、(3) 東岡崎いきふつう(6番のりば)
3、4番のりばから5、6番のりばに移動したとこで、6番のりばに東岡崎いきふつうがはいってくる。ここでまちあいをする電車で、あとからくる伊奈いき急行をさきにいかせる。
つぎに5番のりばに7時36分の伊奈いき急行8両がはいってきて、これにのる。名古屋本線さがり方面いきの急行のいきさきが伊奈いきってのもひるまの規則的運行からみたら異例だし、急行なのに8両編成ってのも異例だ。ひるまの急行はいきさきは豊橋か豊川稲荷で、編成両数は4両かこれに2両をつけたした6両だ。名鉄の基本編成両数は特急が6両、急行が4両、ふつうが2両だ。これに必要におうじて2両がつけたされる。
さて、この伊奈いき急行はまえ4両は3529編成の3500系きんぎょばち。うしろは4両編成の3300系ぎんいろ電車にみえた。
(5) 東岡崎 - 伊奈いき急行(まえ4両となか2両の連結部)、(6) (なか2両=3150系ぎんいろ電車)
7時44分、東岡崎にとうちゃく。ここで、「うしろ2両をきりはなします」っていう放送がはいる。あ、うしろは4両編成じゃなくて2両編成が2本だっただ。ほいから、「こっから準急になります。本宿(もとじゅく)であとからくる特急にぬかれます」っていう。ここで電車をおりただけど、うしろのほうにたしかめにいってみる。なか2両は3154編成の3150系ぎんいろ電車だ。
(7)、(8) 東岡崎 - 伊奈いき急行(なか2両とうしろ2両の連結部のきりはなし)
うしろ2両は3101編成の3100系きんぎょばちで、連結部のきりはなし作業がおこなわれる。いや、こまかい運用をするもんだって感心。
ところで、電車をおりてうしろのほうまでいくののたいへんだったこと。東岡崎はホームがせばくて、あさの混雑する時間帯だと電車をおりたひとがすぐに階段をおりていけやへんだ。ホームにとどまるひとがいっぱいで移動も困難だった。えき周辺の再開発もこれからあるっていう。ホームも大都市岡崎の代表駅にふさわしいひろびろとしたホームにせにゃ。
すいたとこで、かいさつをでてバスにのりかえる。
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- 乗車記録 - 2018年6月22日、きんようび、平日
- 古井 7:22 → (岐阜いきふつう) → 7:32 しんあんじょう
- しんあんじょう 7:38 → (伊奈いき急行) → 7:44 東岡崎