名古屋まで電車さんぽ - はやで - 2018年10月ふつか

きょう2018年10月ふつかは育児のてつだいに、はやでをして名古屋まで電車さんぽしてきた。

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いき

2018.10.2 (1) 古井 - しんあんじょういきふつう 2000-1500
(1) 古井 - しんあんじょういきふつう

さいしょは西尾線。古井6時30分のしんあんじょういきふつうにのる。車両は連結4両で、まえの6806編成2両の6800系鉄仮面にのっていく。乗客はたちきゃく7わり。あさひをみぎにうけてあんじょう平野をきたにすすむ。いつもならまんだねとる時間だ。6時38分、しんあんじょうにとうちゃく。

2018.10.2 (2) しんあんじょう - 岐阜いき特急 1000-750
(2) しんあんじょう - 岐阜いき特急

名古屋本線にのりかえ。特別車両券をかいもとめるも、たったいまうりきれになったとのこと。ただ、特別車両券がかえたとして、たった3分ののりかえ時間で、最后尾2両の特別車にたどりつけたかどうか。しんあんじょうはいちばん名古屋よりにかいさつや地下通路があるだ。階段をあがると、しんあんじょう6時41分の岐阜いき特急電車はまあはいホームにまっとった。車両は連結8両で、2両編成の3100系きんぎょばちの1両めにのるのがやっと。乗客は、たちきゃく8わり。みぎに伊奈いきふつうをみて、しゅっぱつ。ふつうはひるまの時間帯はぜんぶ東岡崎いきで、伊奈いきふつうはあさの時間帯ならではだ。

あさひをみぎうしろにうけて、電車はにしにすすむ。神宮前で常滑線が合流。みぎにおった新鵜沼いき特急のさきにしゅっぱつ。ここでけっこうすいて、たちきゃく5わりにへる。ぎゃくにつぎの金山であんまりすかん。ひるまの時間帯なら神宮前はあんまりのりおりがなくて金山でどーってへるとこだ。ほいから、金山ではセントレアいき快速急行をみる。快速急行はそもそもわが三河部にははしってない列車種別で、ほかのとこでもあんまりみかけることがない。

2018.10.2 (3) 名古屋 - 岐阜いき特急 1200-900 2018.10.2 (4) 名古屋 - 岐阜いき特急 640-480
(3) 名古屋 - 岐阜いき特急(連結部)(4) (最后尾=1700系)

7時7分、名古屋にとうちゃく。うしろの車両をかくにん。おー、2200系こおろぎかっておもったら、1701編成6両の貴婦人だった。神宮前でおさきした新鵜沼いき特急がきたとこで、かいさつをでる。

2018.10.2 (5) 名古屋 - 藤が丘いき 800-600
(5) 名古屋 - 藤が丘いき

名鉄のかいさつから地下街を60メートルあるいて、地下鉄東山線のかいさつにとうちゃく。名古屋7時17分の藤が丘いきにのる。ホームはしましきホームだけどちどり配置で、みなみが藤が丘いきののりばに、きたがはんたいの高畑いきののりばになっとるだけど、かならず藤が丘いきのりばのうらがわを高畑いきがいってから藤が丘いきがくる。この時間帯、まんだ電車は5分間隔だけど、乗客はたちきゃく9わり。車内、あさからきこえる朝鮮語にきぶんは最悪。「外国語 ながしてこわす 自尊心」ってかんじだ。栄でどーってすいて、たちきゃく3わりに。ここですわれる。千種でたちきゃく4わりにふえる。中央線とののりかええきでありながら、いつもあんまりのりおりがないなっておもっとっただけど、きょうははっきり乗客がふえた。いや、郊外方向なのにけっこうのってくる人数もおおい。本山でたちきゃく5わりにふえる。星ヶ丘ではようけおりて、たちきゃく1わりになる。これはひるまの時間帯でもおんなじだ。

2018.10.2 (6) 藤が丘いき - 一社-上社間 800-600
2018.10.2 (7) 藤が丘いき - 本郷 800-600 2018.10.2 (8) 藤が丘いき - 本郷 800-600
(6) 藤が丘いき - 一社-上社間(7) 本郷(8) (車内)

上社(かみやしろ)からは高架区間で、あさひを正面にうけてすすむ。乗客は座席に10わり。7時43分、本郷にとうちゃく。えきまえのコメダでいっぷくのあと、むすめんとこにいって、育児のてつだい。

かえり

かえりの電車。本郷17時49分の高畑いきにのる。18時16分、名古屋にとうちゃく。

名鉄にのりかえ。きょうは特急はやめて急行。名古屋18時59分の豊川稲荷いき急行にのる。整列ばしょが特急も急行もおんなじばしょになるだけど、みんな4分あとの豊橋いき特急にのるひとばっかりで、整列の意味をなさん。車両は連結6両で、まえ2両が6000系統鉄仮面、うしろ4両が6007編成の6000系かんつうがたで、最后尾の6207にのっていく。ベンチシートにカーテンのついたやつ。

2018.10.2 (9) 鳴海 1916 豊川稲荷いき急行 1080-1700
(9) 鳴海 19:16 豊川稲荷いき急行

さいしょは1わりぐらいしかなかったたちきゃくが、金山、神宮前、堀田ってすすむにつれてふえて、まちあいの鳴海でどーってすく。豊橋いき特急の通過をまって、しゅっぱつ。前后では東岡崎いきふつうにのりかえれるっていう案内。電車はモーター音も軽快にひがしにすすむ。

2018.10.2 (10) しんあんじょう - 豊川稲荷いき急行 800-600
(10) しんあんじょう - 豊川稲荷いき急行

19時31分、しんあんじょうにとうちゃく。

西尾線にのりかえ。しんあんじょう19時37分の西尾いきふつうにのる。車両は6806編成2両の6800系鉄仮面。みなみあんじょうではんたい電車をいきちがいまち。時刻表上は2分のまち時間だけど、じっさいには4分ぐらいあるじゃないか。じつにもったいない。19時45分、古井にとうちゃく。このひの電車さんぽをおえる。ながい1日だった。

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  • 乗車記録 - 2018年10月ふつか、かようび、平日
    • いき
      • 古井 6:30 → (しんあんじょういきふつう) → 6:38 しんあんじょう
        〔5.7km、8分、42.8km/h
      • しんあんじょう 6:41 → (岐阜いき特急) → 7:07 名古屋
        〔29.7km、26分、68.5km/h
      • 名古屋 7:17 → (藤が丘いき) → 7:43 本郷
        〔12.7km、26分、29.3km/h
    • かえり
      • 本郷 17:49 → (高畑いき) → 18:16 名古屋
        〔12.7km、27分、28.2km/h、300円〕
      • 名古屋 18:59 → (豊川稲荷いき急行) → 19:31 しんあんじょう
        〔29.7km、32分、55.7km/h
      • しんあんじょう 19:37 → (西尾いきふつう) → 19:45 古井
        〔5.7km、8分、42.8km/h、名古屋から古井まで660円〕