2019年10月17日、岡崎市立中央図書館りぶらまで『矢作橋のたもと』っていうほんをかえしにいってきた。
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こさめのふるなか、ふるい11時55分のしんあんじょういきふつうにのる。車両は6823編成2両6800系きんぎょばち。きたにすすんで、みなみあんじょうで3531編成4両3500系きんぎょばちといきちがい。きたあんじょうとしんあんじょうのあいだの線路わきにつんである、コンクリートまくらぎはまんだほのままであることをかくにん。12時2分、しんあんじょうは2番のりばにとうちゃく。下車。このひは西尾線留置線の布設がえ工事はやってなかった。
6番のりばに移動。しんあんじょう12時5分の東岡崎いきふつうにのる。車両は5001編成4両5000系ぎんいろ電車。車内は暖房もはいっとって、運転士さんもふゆふく。あきもふかまってきた。ひがしにすすんで、12時15分、東岡崎は4番のりばにとうちゃく。下車。
バスにのりかえ。康生町バス停までいくために、東岡崎12時25分の美合駅経由JR岡崎駅いきバスにのる。いや、美合駅経由JR岡崎駅いきってのにとまどった。これまでに東岡崎と美合駅をむすぶバスにのったことがあるだけど、みなみまわりにJR岡崎駅を経由していくやつだっただ。ほれが、この美合駅経由JR岡崎駅いきは、きたまわりにさきに美合駅までいってから、みなみまわりにJR岡崎駅にいくバスで、ほのきたまわりのとちゅうで康生町バス停をとおるってわけだ。のるときに、運転士さんにほんとに康生町バス停をとおることを念おししちゃったよ。しゅっぱつしてじきに、おばあさんが運転士さんに「バス代がないでおろしてくれ」っていう。運転士さん、「ここじゃあおろせんで」ってことで、さいしょのバス停、明大寺町バス停でおばあさんをおろす。おばあさんはほのままきたにあるく。バスもきたにすすんで、殿橋で菅生川をわたっていく。
12時25分、康生町バス停は3番バスのりばにとうちゃく。下車。
康生北交差点の東北かどで、東康生どおりで車線をへらす社会実験をやっとるのをさいかくにん。ほのあと、康生北交差点を西南にわたったとこで、さっきのおばあさんを発見。あるいてきても大差なかったか。おばあさんがさらにきたにあるいていくのをみおくって、康生北交差点西南かどの亀屋にはいって、ひるごはん。あいにくふつうのランチはうりきれで、スパゲッティーランチを注文。勘定のときにみせのおくさんに「西康生どおりはマンションだらけになっちゃったね~」っていうと、「ほんとにさびしくなっちゃった」とのこと。「ほじゃ、マンションのひとにこのみせにきてもらわにゃいかんね」っていうと、くびをふる。大衆的なみせなだけど、あんまりきてくれんみたいだ。
はらごしらえができたとこで西北にりぶらまであるいて、『矢作橋のたもと』をかえす。ほれと、利用カードの再発行をしてもらう。
用件をおえて、かえりのバス。りぶらまえの図書館交流プラザバス停から14時36分のJR岡崎駅いきバスにのる。こっからほんなにとおくない日名町バス停からくるバスだっただけど、10分もおくれてきたのはなんでだったのか。あやうくあきらめるとこだった。かえりのバスは康生どおりから伝馬どおりへとひがしへすすんでから伝馬交差点を右折。
みなみにすすんで明代橋(みょうだいばし)で菅生川をわたる。14時45分、東岡崎は9番バスのりばにとうちゃく。下車。地下道をくぐってえきにいく。いや、この9番バスのりばだけが、えきからみちをへだてたとこにあるだ。不便なことこのうえない。地下道を廃止して横断歩道にしてほしいもんだ。
岡ビル1階のロッテリアでいっぷくのあと、東岡崎は1番のりばに停車中の16時24分の豊明いきふつうにのりこむ。車両は、2両編成6000系かんつうがたと2両編成6800系きんぎょばちの連結。16時22分の新鵜沼いき快速特急が2番のりばからでていったあと、しゅっぱつ。
にしにすすんで、岡崎公園前に停車。ここで6415編成4両6500系鉄仮面の東岡崎いきふつうとすれちがい。
16時34分、しんあんじょうは3番のりばにとうちゃく。下車。2番のりばにとまっとった、3315編成4両3300系ぎんいろ電車の西尾いきふつうにのりかえてふるいにもどる。
(さんこう)
- 乗車記録 - 2019年10月17日、もくようび、平日
- 天王土場 - 星野美『矢作橋のたもと』 - おぼえがき(ゆめてつどう)|2019/10/23
- 星野美『矢作橋のたもと』 - おぼえがき(ゆめてつどう)|2019/10/23
- 名鉄バス竜美丘・日名町線25系統 - おぼえがき(ゆめてつどう)|2019/10/23
- 名鉄バス美合線35系統 - おぼえがき(ゆめてつどう)|2019/10/23
- 車線をへらす社会実験 - 岡崎の康生どおり - あきひこゆめてつどう|2019/10/15
- いま、岡崎のめぬきどおり、康生どおりで車線をへらす社会実験をやっとる。4車線道路のりょうがわにちどりにバリケードをおいて、クルマがとおるのに2車線道路としてしかつかえんようにしとるだ。工事主体はKKまちづくり岡崎。クルマのいきかうまちじゃなくて、ひとのいきかうまちにしたいだっていう意思をかんじる。ひとがいきかってこそまちににぎわいがうまれる。この社会実験をやることで、ちょっとでもほういう方向にむかうことをねがう。