きょう2021年5月27日、西尾線しんあんじょういきふつうで桜井からふるいまでもどっただけど、100メートルおきにキロポストがあるのにきづいた。これまで三河線ゼロキロポストを三河知立に、西尾線ゼロキロポストをしんあんじょうに、それぞれ発見してきただけど、こういうキロポストってのはかんじんなとこだけにあるもんだっておもっとって、ほれが1キロはおろかさらにこまかく100メートルおきにあることがわかって、ほんとにびっくりした。
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電車にのるべく桜井のホームにあがったとこで、ホームをこえたみなみに、9ってかいたしろい四角柱を発見。西尾線起点のしんあんじょから桜井まで7.9キロだけど、こやあなんのめじるしだ。
ホームをきたよりにあるいていってみると、まんなかよりまあちょっときたに、8ってかいたしろい四角柱を発見。うーん、どういうことだ。
西尾いきふつうのぎんいろ電車がはいってきて、みなみにでていくのをみおくり。
しんあんじょういきふつうのあっかい電車がはいってきて、のりこむ。さて、このさきも数字をかいたしろい四角柱はあるのか。
ホームをでたとこで5ってかいたしろい四角柱と、ほのみぎうえに「2分の1、7」ってかいたしろいとんぎった三角柱。三角柱のほうはゼロキロポストとおんなじかたちだで、まぎれもなくキロポストだ。「2分の1、7」の意味は7.5キロの意味で、四角柱の5は500メートルの5にちがいない。
高架をおりていくにしたがって、しろい四角柱の数字が4、3、2、1ってへっていく。まちがいない。しろい四角柱もキロポストのうちなだ。補助キロポストっていうべきか。西尾線起点のしんあんじょうから桜井までは7.9キロ。さいしょに桜井のホームで発見した、9ってかいたしろい四角柱は7.9キロの補助キロポストだっただ。
堀内公園に停車。
でてすぐのとこに、7ってかいた補助キロポスト。しんあんじょうから堀内公園までは6.7キロ。
すすんで、6の補助キロポスト。
つぎに6.5キロのキロポスト。
さらに、4、3、2、1って補助キロポストの数字がへっていく。
つぎに6キロのキロポスト。
また、9、8って補助キロポストの数字がへっていく。
ふるいにとうちゃく。のってきた電車をみおくり。
ホームをこえたきたに、6ってかいた補助キロポスト。
かいさつをでるべくホームをみなみにあるいていったとこで、線路のはんたいがわに7ってかいた補助キロポストを発見。しんあんじょうからふるいまでは5.7キロ。ながねんふるいのえきを利用しとるけど、ほの里程をしめす補助キロポストが、こんなにホームからすぐのとこにあったとは。
(さんこう)
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- Lとかかれたものは水平をしめす勾配標。ほのみぎは「キロポスト」とよばれとる1号距離標。終点にむかって線路ひだりがわに設置され、線路の起点からのきょりを1キロごとにしめしとる。
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