2021年8月みっか、名鉄電車と名古屋市バスをのりついで、白鳥庭園(しろとりていえん)までいってきた。
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いき
さいしょは西尾線。ふるいからしんあんじょういきふつうの鉄仮面にのる。
みなみあんじょうで吉良吉田いき急行のぎんいろ電車といきちがい。線路わきの保線員さんら、ごくろうさま。
しんあんじょうで名古屋本線にのりかえ。岐阜いき特急のこおろぎ特急で神宮前までいく。
市バスにのりかえ。神宮東門から大津どおりをきたにしゅっぱつ。熱田のもりをひだりまわりにまわっていく。
旗屋町(はたやちょう)交差点を直進。美濃路こと伏見どおりをよこぎる。
熱田台地からくだっていって、白鳥橋(しろとりばし)バス停にとうちゃく。
白鳥橋(しろとりばし)をわたって、堀川の西岸にいく。
入場料300円をはらって、白鳥庭園(しろとりていえん)の正門をはいる。
いしがきを土台にしたいけがきのすきまにみずがながれとって、ほのおくにはすのはな。
左右いけがきにかこまれた、S字にくねった通路をおくにすすんでいく。
汐入亭にはいって、ひるごはん。たぬききしめん、ごちそうさまでした。
伊勢湾にみたてたいけのほとりに清羽亭(せいうてい)。
とくにみどころなく、うらからでる。中部地方最大の庭園ってことでみにきただけど、ちょっとかたすかし。
うらからでたとこに御陵橋(ごりょうばし)。やまとたけるのみことの白鳥御陵(しろとりごりょう)が対岸にある。
しもに白鳥橋(しろとりばし)にむかってあるいていくとこで、堀川をのぼってきたふねとすれちがい。
かえり
堀川をひがしにわたって、白鳥橋(しろとりばし)バス停から市バスにのる。
神宮東門にとうちゃく。
新鵜沼いき快速特急のパノラマスーパーで、神宮前から金山に移動。
かいさつよこのロッテリアでいっぷく。
しんあんじょうで西尾いきふつうのきんぎょばちにのりかえ。
ふるいにとうちゃく。うちにかえる。
(さんこう)
- 乗車記録 - 2021年8月みっか、かようび、平日
- いき
- かえり
- 白鳥橋バス停 13:31 → (名古屋市バス=幹神宮2) → 13:43 神宮東門
〔1.0キロ、12分、時速5.0キロ、210円〕
(※ 時刻表上は「13:31発 → 13:43着」だけど、じっさいには「13:33発 → 13:39着」だって、時刻表上の「13:43着」はなんかのまちがいだっておもう) - 神宮前 13:45 → (名古屋本線=新鵜沼いき快速特急) → 13:47 金山
〔2.2キロ、2分、時速66.0キロ、170円〕 - 金山 15:07 → (名古屋本線=豊橋いき特急【特別車】) → 15:28 しんあんじょう
〔26.1キロ、21分、時速74.6キロ〕 - しんあんじょう 15:37 → (西尾線=西尾いきふつう) → 15:45 ふるい
〔5.7キロ、8分、時速42.8キロ、金山からふるいまで980円(乗車料金620円+特別車料金360円)〕
- 白鳥橋バス停 13:31 → (名古屋市バス=幹神宮2) → 13:43 神宮東門
- いき
- 白鳥庭園 - Wikipedia
- 白鳥庭園(しろとりていえん)は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある白鳥公園(しろとりこうえん)内にある庭園である。
- 白鳥貯木場(しろとりちょぼくじょう)を埋め立てて、1983年から1991年までかけて整備した庭園。当初から白鳥庭園とする計画であった公園ではあるが、はじめは「白鳥公園」という街区公園として開園。1989年開催された世界デザイン博覧会のパビリオン「日本庭園」として本格的に整備された。閉幕后は、庭園専用の有料公園とするため継続整備され、1991年に完成・開業した。
- 大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、都市公園内の庭園としては、東海地方随一の規模を誇る。世界デザイン博覧会のパビリオンとして設置したため東海三県を中心とした中部地方の地形をモチーフにしとる。公園の南側にある築山を御嶽山(おんたけさん)に、そこから各池に注ぐ川を木曽川に、中央・周辺の池を伊勢湾に見立てており、自然の雄大さを演出しとる。 園内の中心施設の清羽亭(せいうてい)は本格的数寄屋建築の茶室である。清羽亭は、茶会などに利用され、汐入亭(しおいりてい)では庭園を眺めながら有料で抹茶が楽しめる。
- 全国でも珍しい三つの音色を奏でる水琴窟がある。