2022年6月13日、げつようび、平日。拾石(ひろいし)のえきのあとを見物したあと、蒲郡競艇場前10時43分の吉良吉田いきふつうにのる。電車は、6011編成2両6000系かんつうがたのあっかい電車に、復刻のしろおびをいれた電車で、さっき蒲郡いきふつうとして拾石川鉄橋をわたるのをみた、あの電車だ。
拾石のえきのあとを通過。
拾石川鉄橋をわたる。
東幡豆に停車。駅舎がとりこわされて便所だけがのこっとる。
西幡豆に停車。なんにんかおりる。ここも駅舎がとりこわされただけど、便所は新設工事中。
三河鳥羽に停車。はんたい電車まち。さきのふみきろのとこから、写真家のひとがわがのるしろおび電車をとりはじめる。
はんたいからやってきた蒲郡いきふつうのあっかい電車がはいってきて、しゅっぱつ。っておもったら、すぐに急制動。車内放送がはいって、安全かくにんをするとのこと。
また車内放送がはいって、信号かくにんをするためとのことで、電車が后退。いったんのりばまで后退。いやいや、電車が后退するってはじめての体験だ。いや、ほれにしても、なんぷんあしどめをくらっとることか。ふみきりまちのひとたちもさぞかしいらいらがつのっとるだらあな。
信号かくにんもおわって、さいしゅっぱつ。11分おくれになった。
吉良吉田は蒲郡線のりば2番のりばにとうちゃく。定刻の11時9分より11分おくれで、西尾線の弥富いき急行にはまにあわず。
かいさつをでて、喫茶みねってみせでひる定食。にものもあってなかなかいいし、喫煙可能店なのもいい。
ごちそうさまをして、かえりの電車をまつ。