きょう2023年3月21日、知立のえきに高架8番のりばがたんじょう。さっそくみにいってきた。
◇ ◇
名鉄名古屋本線は一ツ木をでてすぐに高架ののぼりざかがみえてくる。
高架ののぼりざかにはいっていく。
のぼっていく。
のぼっていく。
のぼりきるとこで、左右にわかれてまんだのぼりざかがある。まんだ完成しとらんけど、三河線につながるのぼりざかだ。
水平飛行にはいって線路がひだりにうねっていく。ふたまたにわかれるもんだっておもっとったら、1本のままひだりにうねっていく。とりあえずはまちあい線だけで開業しただ。
みぎにゆみなりながら知立は8番のりばにとうちゃく。きょうたんじょうした名古屋本線豊橋方面のりばの8番のりばだ。
電車をおりる。
のってきた電車をみおくり。
ところで、電車をおりたひとたちがみんな、うしろのエスカレーターをあがってガラスばりのデッキにあがっていく。高架ののりばにおりたら地平のかいさつにおりていくのがふつうなのに。。。あ、わかった。まんだ高架になっとらん三河線にのりかえるのに、いっかいうえにあがってからのりかえるだ。
エスカレーターをあがったとこから東南方向に地平をみると、三河線のあっかい電車がはいってくるのがみえる。三河線高架のあかつきには、あのあっかい電車がこのガラスばりデッキのうえにはいってくるだ。いや、こんなたかさまでどうやってあがってくるのかな。
すぐしたの8番のりばにこおろぎ特急がはいってくる。新鮮な光景だ。こんなふうに電車をみおろせるえきはあんまりない。
こおろぎ特急がひだりにうねってでていくのをみおくり。8番のりばのみぎがわに主線がくるべき余地があるだけど、ほの延長線上にこおろぎ特急がでていく。
ガラスばりデッキから地平の三河線にのりかえれるようになっとる。水平移動で三河線3階こせんきょうにわたって、ほっからいったん三河線2階こせんきょうにおりて、さらにのりばにおりていくっていうめんどくささだ。
こんどは三河線3階こせんきょうから電車見物。
あっかい電車が高架構造物のなかをとおって8番のりばにはいってくる。
停車。
高架構造物のなかをぬけてつぎのえきにむかってでていく。
ガラスばりデッキからこんどはかいだんで8番のりばにおりていかあってとこで、こおろぎ特急がはいってくる。
電車からおりたひとたちがどばーってかいだんをあがってくる。こんなに三河線にのりかえるひとがおおいだ。
8番のりばにおりたとこで、ぎんいろ電車がはいってくる。
8番のりばからかいだんでかいさつ階におりていってみる。
かいさつ階からうえへはかいだんのほか、のぼりくだりのエスカレーターとエレベーターがある。
かべに構内案内図。
さて、かいさつはどこかなっておもったら、通路をとおっていったもとの位置に発見。高架化工事全面完成のあかつきには位置がかわるはずだけど、とりあえずはこれまでのとおりかり駅舎のなかだ。
かいさつをでてあたらしい高架駅舎をみあげる。いや、4階だてのじつにでっかい駅舎だ。ちょうどあっかい電車のはいってきた8番のりばをふくむ名古屋本線のりばが2階で、ガラスばりデッキが3階、三河線のりばが4階になる。
ミスタードーナッツでひとやすみのあとかいさつをはいりなおして、かえりの電車。
あっかい電車のつぎにきたぎんいろ電車にのる。
みぎにゆみなりながらしゅっぱつ。
ひだりにうねってえきをでていく。
三河線をこえるとこであっかい電車とすれちがい。
コンクリート高架からかわったどてうえ高架をおりていく。
〔2023年3月21日、かようび、はたび〕