2024ねん7がつ31にちでみせじまいするぎふたかしまやをみにいく。
〔ふるいからしんあんじょうまで〕〔しんあんじょうからぎふまで〕〔ぎふたかしまや〕
◇ ◇
にしおせんふるいのえきまでいったとこで、「にしおほうめん10ぷんおくれ」ってこうないほうそう。
ほうそうのあとすぐに、にしおほうめんきらよしだいきふつうのぎんいろでんしゃがはいってくる。8じちょうどのでんしゃが13ぷんおくれではいってきただ。また、「みなみあんじょう1ごうふみきりであんぜんかくにんのためおくれとる」ってこうないほうそう。8じ17ふんのしんあんじょうほうめんしんあんじょういきふつうはいったいいつくるのか。さらに、「のぼりれっしゃちゅうしんにおくれがはっせい。さいだい13ぷんおくれになっとる」ってこうないほうそう。いや、のぼりれっしゃってわかりにくいひょうげんだな。にしおほうめんがのぼりでしんあんじょうほうめんがくだりになるだらあけど。
さて、8じ17ふんのしんあんじょういきふつうがはいってきた。ちょこれーとでんしゃだ。しんぱいしたほどおくれてこんかった。えきをでて、「3ぷんおくれになった」ってしゃないほうそう。いや、このでんしゃ、なんにもなくてもおくれがちになるでんしゃだで、これぐらいはなんでもない。
3ぷんおくれのままみなみあんじょうにつく。きらよしだいききゅうこうがくるのをまって、4ぷんおくれでえきをでる。さっきのきらよしだいききゅうこうは13ぷんもおくれとったけど、こいつはちょこっとしかおくれとらん。
きたあんじょうてまえのふみきりにほせんいんさんらがいっぱい。これがみなみあんじょう1ごうふみきりなのか。いや、これってみなみあんじょう8ごうふみきりだ。いいまちがえたのか、ききまちがえたのか。
きたあんじょうは3ぷんおくれででる。
3ぷんおくれになったってしゃないほうそうがはいって、しんあんじょうは2ばんのりばにつく。むかいの1ばんのりばにおったきらよしだいきふつうが、まちわびたようにでていく。きらよしだいきふつうは、あっかいでんしゃとくりーむいろでんしゃをつないだでんしゃ。くりーむいろでんしゃは、ちょこれーとでんしゃにおなじくふっこくとそうでんしゃだけど、おれはもとのあっかいでんしゃのほうがはるかにすきだ。
きょうじょうこんこーすをのぼりおりして、なごやほんせんなごやほうめんのりばの3、4ばんのりばにいどう。8じ35ふんのぎふいきとっきゅうがくるまでしばしでんしゃけんぶつ。
6ばんのりばからひがしおかざきいきふつうがでていくのがみえる。
のってきたでんしゃが、2ばんのりばから3ばんのりばにはいりなおす。
なごやほんせんなごやほうめんから、にしおせん2ばんのりばににしおいききゅうこうがはいってくる。
のってきたでんしゃが、3ばんのりばから、なごやほんせんとよはしほうめんのとめおきせんにひきあげられていく。いや、いつものことながらあさのしんあんじょうはいそがしいな。
さて、4ばんのりばにはいってきたぎふいきとっきゅうのこおろぎとっきゅうにのる。ていこくどおりだ。
ざせきは、しんがりのとくべつしゃ1ごうしゃ4でー。ひだりまどがわはしらまえ。となりはおらん。にんきのめいてつとくべつしゃだけど、8じはんをすぎてさすがにあきせきがある。
ちりゅうでおんなのひとが1ごうしゃにのってくる。
なごやしないにはいって、もとほしざきをぬけていく。
じんぐうまえにとまる。「1ぷんほどまって、8じ58ぷんのしゅっぱつになる」ってしゃないほうそう。いや、めいてつにはまれなながどまりだ。ふつうはじょうきゃくののりおりがおわったらとっととえきをでていく。はんたいのりばにせんとれあいきみゅーすかいがはいってくるのがみえたとこで、えきをでる。
かなやまにとまって、なんにんかおりる。ひだり、とうかいどうせんをやってきたしなのとすれちがいながら、えきをでる。しなのはちゅうおうせんでんしゃだけど、あつたのとめおきせんまでかいそうされていくだ。
なごやにとまる。ちりゅうでのったおんなのひともふくめてどばーっておりて、1ごうしゃにのこっとるのはふたりだけ。
くねくねくかんをすすんで、しんかわてっきょうをわたるとこで、ひだり、しもにみのじしんかわばしをみる。このあとすぐにひだりしたにしゃりょうきちがみえるとこで、いっしゅんとまる。ふたたびすすんで、すかぐちをぬけていく。
まるのうちをすぎて、みのじをまたぐ。
しんきよすをすぎて、そくどがあがる。いっつもこうだ。
こうのみやてまえで、ひだり45どにいぶきやま。
こうかをあがって、みょうこうじのてまえでひだり45どにいぶきやま。
こうかのいちのみやにとまる。
しんきそがわにとまる。むかいののりばにぎふいきふつうのあっかいでんしゃがまちあい。
きそがわをわたる。おおうなばらだ。
かさまつにとまる。
しゅうてんぎふは2ばんにつく。
かんだまちどおりをきたにあるいていく。
かんだまち5ちょうめこうさてんをさせつして、げきじょうどおりあーけーどがいにつくと、いりぐちに「ぎふたかしまや」「47ねんかんごくろうさまでした」のおうだんまく。
きたにげきじょうどおりあーけーどがいにはいっていって、ぎふたかしまやにつく。ちょうどみせがあく10じのじかんで、れつをなすひとたちにまじってみせにはいる。
えすかれーたーでひとつづつかいをあがりながら、じゅんばんにかいをみていく。めんせきはひろくない。こぢんまりとしたひゃっかてんだ。
2かいではんかちをかう。
ほんやのある9かいのいっかくにきっさてんをはっけん。はいって、ひとやすみ。
しょくどうがいの11かいに「やながせまちなかしゃしんかん」のてんじ。まあいっかいろめんでんしゃ、はしらせたいな。
【ながらばしどおりのろめんでんしゃ】
【てつめいちょうこうさてんとろめんでんしゃ】
みせをでて、あくあーじゅやながせをとっていくとこで、にんぎょひめのどうぞうをはっけん。
かんだまちどおりにでて、やながせどおりあーけーどがいのいりぐちをたしかめ。
やながせばすていにはーとばすがとまるのをみとめる。かっこいいばすだ。
かどまつびるちか1かいにみつけた、かどまつってたいしゅうしょくどうでひるめし。てんどんじょうをちゅうもん。ごちそうさまでした。
えきについて、かえりのでんしゃにのる。
(2024ねん7がつ29にち、げつようび、へいじつ)