あらいのせきをたずねて

2025.2.3 (19) あらいのせき - とせんばとめんばんしょ 2000-1500

まえにまいさかじゅくにいったつづきで、あらいのせきをたずねることにした。きょうかしょでならったあらいのせきだ。「いりでっぽうにでおんな」とかおぼえとる。あらいのせきからつづいてあらいじゅくもある。
〔でんしゃであらいまちまで〕
〔あらいのせきとあらいじゅく〕(ちず)

◇            ◇

でんしゃであらいまちまで

2025.2.3 (1) ふるい - さやいきふつう 1800-1350

ふるい7じちょうどのでんしゃにのる。まんだぜんしょうとうもあかあかとひかっとって、でんしゃにのっとるひとのかおもあかりにてらしだされとる。

2025.2.3 (2) しんあんじょう - とよはしいきとっきゅう 1800-1350

しんあんじょうでのりかえ。こおろぎとっきゅうのとくべつしゃにすわっていく。となりもおらんくてらくだ。

2025.2.3 (3) しもじ(とよかわいきふつう) 1600-1200

いいだせんとのきょうようくかんにはいって、しもじをぬけるとこでいいだせんでんしゃとすれちがい。

2025.2.3 (4) とよはし6ばん - はままついきふつう 2000-1500

とよはしでのりかえ。なごやほうめんからちょくつうのはままついきふつうにのる。

でんしゃんなかで、たってほんやちょうめんをひろげてべんきょうしとるじょしこうせいら

2025.2.3 (5) はままついきふつう - しんじょはらわしづ 1600-1200

でんしゃがみぎにくねっていくとこで、しょうめんにうみがみえてくる。はまなこのうみだ。

2025.2.3 (6) しんじょはらわしづ(とよはしいきふつう) 1600-1200

はんたいでんしゃとすれちがい。

2025.2.3 (7) はままついきふつう - わしづあらいまち 1600-1200

みぎななめにしんかんせんをくぐる。

2025.2.3 (8) はままついきふつう - あらいのせき 1540-1200

あらいのまちにはいって、みぎせんろわきにあらいせきしょしりょうかんのたてもん。いままではきづかんかったけど、こんなせんろわきにあらいのせきがあっただ。

2025.2.3 (9) はままついきふつう - あらいまち3ばん 1820-1460

8じ24ぷん、あらいまちは3ばんのりばについて、でんしゃをおりる。

2025.2.3 (11) あらいまち - はまなこきょうていば 1600-1200

こせんきょうのきたのつきあたりからみぎ45どに、すいろをへだててはまなこきょうていば。

2025.2.3 (12) あらいまち - 1ばんのりばかいだん 1600-1200

みなみのつきあたりから1ばんのりばにおりて、ちょっけつのかいさつをでる。1ばんのりばとはいうもんの、こののりばにでんしゃがつくことはなくて、とよはしほうめんへもはままつほうめんへもでんしゃにのるには、こせんきょうをわたってしましきのりば2、3ばんのりばにいかにゃいかん。いや、せっかくのかいさつちょっけつの1ばんのりばがもったいないことだ。

〔ふるい 7:00 → (めいてつにしおせん=さやいきふつう *1) → 7:10 しんあんじょう〕
〔しんあんじょう 7:18 → (めいてつなごやほんせん=とよはしいきとっきゅう *2) → 7:48 とよはし〕
〔とよはし *3 8:06 → (とうかいどうせん=はままついきふつう *4) → 8:24 あらいまち *5

あらいのせきとあらいじゅく

あらいまちのえきまえによこたわるくるまどおりのてまえにこさいしあんないず。ここはこさいしになるだ。

2025.2.3 (13) えんしゅうあらいてづつはなびのどうぞう 1970-1450

くるまどおりをみなみにわたったとこに、てづつはなびをかかえておどる3にんのわかもんのどうぞう。てづつはなびっちゃあとよはししからしらんかっただけど、けんざかいをへだてたここあらいまちにもあるだ。「えんしゅうあらいてづつはなび」ってかいてある。

くるまどおりをにしにあるいて、さかえまちおいわけをまっすぐいく。ひだりにいくと、たいへいようのほうにちかづく。

2025.2.3 (14) とうかいどう - はまなばし 2000-1500

はまなばしをわたる。むでんちゅうかこうじちゅう。このはしでかわをわたるわけじゃなくて、はまなこにつながるすいろをわたる。

2025.2.3 (15) はまなばし - ふなだまり 1920-1500

はしのうえからみなみにふなだまり。すぐほこになんそうかふねがみえるほか、かねんてにひだりにのびていくほうにもふねがみえる。

2025.2.3 (16) はまなばしからきたをみる 1540-1200

きたにとうかいどうせんとしんかんせん。ちょうどしんかんせんがひだりにいくとこだけど、みずがきたむきにながれていくのがみえる。はまなこはいまぎれでたいへいようにつながっとるだけど、このじかん、しおがたかくてみずうみのほうにながれこむかたちになっとるのか。

はしをわたったひだりに、ちゅうにちしんぶんはんばいてん。
すすんで、みぎにえんしゅうしんようきんこあらいしてん。
ひだりにそばやまるあさ。

2025.2.3 (17) とうかいどう - あらいのせき 1590-1200

すすんで、みぎ、どうろこうじのしょべるかーのうしろにあらいのせき。ここか。
ちゅうしゃじょういりぐちにあらいのせきまちあるきちず。「1854ねんのおおじしんのあとにたてかえられたあらいのせきのたてもんがのこっとる。ぜんこくでただひとつたてもんがげんぞんするせきしょあととして、1955ねんにくにのとくべつしせきにしていされた。」とのこと。

【あらいのせきまちあるきちず】

2025.2.3 (19) あらいのせき - とせんばとめんばんしょ 2000-1500

ちゅうしゃじょうとなりのふなつきばから、あらいのせきをみる。あらいまちのえきからここまでおおどおりをあるいてきただけど、むかしはいまぎれのわたしでまいさかじゅくからここまできとっただ。このふなつきばでりくにあがって、すぐにあらいのせきがあっただ。おおきなまつのきのしたに、めんばんしょ。りくにあがったたびびとはここでやくにんのとりしらべをうけた。

2025.2.3 (20) あらいのせき - とせんこうろ 1770-1130

いっかくにあるしりょうかんちかくに、いまぎれのわたしのちず。

2025.2.3 (21) あらいのせき- おんなあらためのながや 2000-1500

しきちのうらがわをまわっていって、そとからおんなあらためのながやをみる。おんなのたびびとはここでまっぱだかにされてとりしらべをうけた。

2025.2.3 (22) あらいのせき - おおごもん 1990-1500

しきちのいちばんにしにおおごもん。とりしらべがぶじにすんだたびびとがこっからでてきて、すぐにとうかいどうあらいじゅくにはいる。こうさつばもおおごもんをでたとこにある。

2025.2.3 (25) あらいじゅく - はたごきのくにや 1940-1500

とうかいどうをにしにすすんで、ひだりにはたごきのくにや。きしゅうはんのひとたちがとまったはたごだ。

2025.2.3 (26) あらいじゅく - いいだぶへいほんじんあと 2000-1500

すすんで、いずみまちこうさてんのつきあたりにいいだぶへいほんじんあと。あらいじゅくにみっつあったほんじんがここにかたまってあって、ほのひとつだ。

とうかいどうはこのこうさてんをひだりにおれてみなみにいくだけど、いいだぶへいほんじんあとにあるじゅうたくのみぎわきからおくにのびていくてらみちにはいっていくことにする。みなみにのびていくとうかいどうのにしがわにまわってやますそをみなみにいくみちで、やまがわにてらがいくつかある。

2025.2.3 (27) あらいじゅく - しんぷくじ 2280-1280

てらみちにはいって、さいしょにしんぷくじ。さんもんごしにみるほんどうのけしきがいい。

2025.2.3 (28) あらいじゅく - りんかいいん 2000-1500

りんかいいん。がらんをつなぐくうちゅうたいこばしがおもしろい。ほんどうのなかもふくをきたわけありげなおとことおんな。

2025.2.3 (29) あらいじゅく - ほんがじ 2280-1280

りっぱないしがきとしろぬりのへいにかこまれてほんがじ。

2025.2.3 (30) ほんがじ - あらいじゅく 2000-1500

ほんがじけいだいのおく、しゃめんのはかをぬけてあがったとこからあらいじゅくをみはらす。

2025.2.3 (31) あらいじゅく - せきしょいなり 1980-1500

じんぐうじは、ほんどうとなりにせきしょいなり。

2025.2.3 (32) あらいじゅく - すわのみや 2000-1500

すわのみや。「そもそもあらいじゅくのいのはなこのみやとしてはまべにあったもんを1708ねんにここにうつしたもんだ。」とのこと。とりいのわきにしみずのてみず。ほんどうひだりにいくつかまっしゃ。

すわのみやのけいだいのみぎうえにちいさなべつみや。

2025.2.3 (33) りょうこくじ - すとりーとぴあの 1950-1490

てらみちのさいごにりょうこくじ。さんもんのとびらに「おとめだん|はるのえんそうかい|すとりーとぴあのあり」ってはりがみ。ほんどうにはいって、あった。いっぱいよせがきのかいてあるすとりーとぴあだ。たのしそうなてらだ。

りょうこくじからひがしにちょこっといってとうかいどうとまじわるよつつじ。

2025.2.3 (34) あらいじゅく - いさごや 1960-1500

よつつじからちょこっときたにいったひだりにいさごや。ここでみたらしだんごを3ぼんかってくう。おまけにできたてのどらやきも1こくれる。

またちょこっときたにいったひだりに、かきこやってすーぱー。

もどって、よつつじからひがしにはいっていく。とうかいどうをはなれてひがしにはいっていく。あらいまちはとうかいどうにそってしゅくばまちがあるだけじゃなくて、かねんてにのびるとうかいどうのうちがわにもまちがあるだ。

2025.2.3 (37) あらいじゅく - みどりゆ 2000-1500

すすんで、ひだりにみどりゆ。したみいたばりのつまめんに、みどりいろのもじで「みどりゆ」ってかんばん。4じはんから10じまでえいぎょう。すいようやすみ。

ちょこっとすすんで、みぎに「さんしょうかい」ってなまえのてづつはなびほぞんかいのみせ。

2025.2.3 (35) あらいじゅく - じょうやとうとふなかこいばあと 2210-1280

すすんで、ひだりにはいったとこに、じょうやとうとふなかこいばあと。ここがあらいのせきのふなつきばからまっすぐみなみにきたとこで、ここにもふねがとめてあったとのこと。

2025.2.3 (36) あらいじゅく - こまつろう 2000-1500

ふなかこいばあとからにしきたほうこうにはいっていったとこに、こまつろう。むかしげいしゃのおきやだったたてもんで、いまはまちづくりこうりゅうかんとしていっぱんこうかいしとる。

2025.2.3 (38) あらいのせき - めんばんしょ 2380-1280

あらいのせきめんばんしょをみおさめて、えきにかえる。

【あらいのせきのたてもん】

2025.2.3 (18-1) あらいのせきちず 1080-1080

(2025ねん2がつみっか、げつようび、へいじつ)


(さんこう)

*1:2りょうへんせいあっかいでんしゃ。

*2:8りょうへんせいこおろぎとっきゅう。とくべつしゃ2ごうしゃ3でー。みぎまどがわはしらまえ。

*3:6ばんのりば

*4:4りょうへんせい313けいすてんれすでんしゃ。しゃりょうばんごうせんとう「くもは313-1108」。

*5:3ばんのりば