(おおつでんしゃ)
おおつのたびのぶろぐをかくにあたって、けいはんいしやまさかもとせんのことをしらべとるなかで、「おおつでんしゃゆうらんあんない」ってのをみつけた。1916ねんってむかしのもんだけど、かいしゃはけいはんじゃなくて「おおつでんしゃ」ってかいしゃだった。ろせんは、はまおおつからみなみにいしやまでらまでで、はまおおつからきたにさかもとまでのくかんは、このじてんでまんだできとらんかっただ。
(こくてつおおつせんのこと)
ちゅうもくは、はまおおつからおおつまでのあいだ。このくかんはこくてつおおつせんをつかっとる。とうかいどうせんがてつのみちとしてぜんせんかいつうするまえ、おおつからながはままではふなわたしだっただけど、ほのために、きょうとほうめんからきたせんが、おおつでひだりうしろにはんてんぶんきして、おおつみなとにとなりあうはまおおつまでいくってかたちだった。ほいで、とうかいどうせんぜんせんかいつうでしせんにかくさげになった「こくてつおおつせん」をおおつでんしゃがはしることになった。
(えきのなまえのうつりかわり)
ちなみに、えきのなまえのうつりかわりをしるしとく。
はまおおつはさいしょ「おおつ」だって、あとで「はまおおつ」にかわった。
おおつはさいしょ「ばんば」だって、あとで「おおつ」にかわって、さらにあとで「ぜぜ」にかわった。
ぜぜほんまちはさいしょ「ぜぜ」だって、あとで「ぜぜほんまち」にかわった。
(けいしんでんしゃとけいはんでんしゃ)
あと、はまおおつからきょうとさんじょうまでは「けいしんでんしゃ」ってかいしゃで、ほのむこうよどやばしまでがいまとおんなじ「けいはんでんしゃ」になる。
(めいしょ)
このゆうらんあんないでめいしょとしてしょうかいしとるとこはつぎのとおり。
びわのうみ。びわのうみがあってこそのおおつだ。
みいでら。はまおおつからさかもとまでのくかんができてできたみいでらえきがもよりえきになるだけど、はまおおつえきからあるいてもほんなにとおくない。
よしなかでら。きそよしなかのぼだいじ。おおつえき(いまのぜぜえき)がもよりえき。
ぜぜのしろ。えどじだいになってできたしろ。ぜぜえき(いまのぜぜほんまちえき)がもよりえき。
あわづがはらこせんじょう。みなもとのよしつねのぐんぜいにみやこをおわれたきそよしなかが、ここでともえごぜんとわかれて、さいごをとげた。ばしょははっきりせんみたいだけど、あわづっていうからにはあわづえきのあたりだっておもう。
せたがわ。びわのうみからみなみにながれだすかわ。いしやまえき、からはしまええき、いしやまでらえきが、せたがわのにしぎしにある。
せたのからはし。とうかいどうのとおるはし。からはしえきまえがもよりえき。
いしやまでら。このてらで、むらさきしきぶが『げんじものがたり』をかいた。いしやまでらえきからみなみにあるいていったとこにある。
たけべのみや。せたのからはしをひがしにわたっていったほうにある。
たちきかんのん。いしやまでらからさらにみなみにあるいていったとこにある。
◇ ◇
(さんこう)
- おおつのたび
- とうかいどうせんのけんせつ
- 1889ねん7がつついたち、ばんば(いまのぜぜ) - ながおか(いまのおうみながおか) - ぶんきてん(のちのふかや)かんがえんしんかいぎょうし、しんばし - こうべかんがぜんつう。ちょくつうは1にち1おうふく。かたみちおよそ20じかん。うんちんかとう3えん76せん。たいこきせんのおおつ - ながはまかんのびわここうろがはいし。
- ゐきぺでぃあ - けいはんいしやまさかもとせん
- いしやまさかもとせんは、しがけんおおつしのいしやまでらえきからどうしのさかもとひえいざんぐちえきまでをむすぶけいはんでんきてつどうのきどうろせんである。
- おおつせん
- おおつせんとは、かつてしがけんおおつしのばんばえき(いまのぜぜえき)とおおつえき(のちのはまおおつえき)をむすんどった、てつどういん(かんえいてつどう)のてつどうろせんである。
- あわづこせんじょうきこう|いまむらしゅういち
- よしなかでらむみょうあんのなはともえごぜんがよしなかのくようのため「われはなもなきじょせい」としょうしてこのちにいおりをむすんだというでんせつにゆらいしとる。ばしょうがたいざいちゅう、ぐうぜんたずねてきたこどもなどによしなかとともえのぶゆうでんをかたったかもしれん。かれにははいせいというてんさいのかおのほかによしなかびいきのしょみんてきなれきしふぁんとしてのそくめんがあったとおもうとついついほほがゆるんでしまう。




