いんどのたびみっかめ。ごぜんちゅう、じゃいぷるかんこう。あんべーるのしろや、はわーまはるをけんぶつ。ごご、あーぐらーどうちゅう。じゃいぷるからひがしにあーぐらーまで240きろのみちのりをばすでいく。とちゅう、あーばーねーりーのかいだんいどをけんぶつ。よる、あーぐらーいり。やどにとまる。
いんどのこうようごひんでぃーごで「じゃいぷーる」は「じゃいぷる जयपुर」、「あぐら」は「あーぐらー आगरा」。
| 【じゃいぷるかんこう】 (あんべーるのしろ) (はわーまはる) |
【あーぐらーどうちゅう】 (あーばーねーりーのかいだんいど) |
【あーぐらーいり】 |
◇ ◇
じゃいぷるかんこう
らまだばいゐんだむじゃいぷるのやどでめざめ。よるはやっぱりさぶくて、でかけるようのずぼんとぽろしゃつにきがえてねた。
7じ、いっかいのしょくどうであさめし。へやにもどってみじたくをととのえる。
◇ ◇
7じ57ふん、くらぶつーりずむのてはいばすにのりこんでやどをでる。めざすはあんべーるのしろで、こっからきたにむかう。われわれふうふはつうろひだりがわにすわっていく。
げんちあんないにんのびしゅとさんから、あんべーるとじゃいぷるのかんけいについてせつめい。もともとあんべーるがまちだっただけど、300ねんまえにじゃいぷるにうつってきただげな。きよすごしとおんなじことか。とくがわのじだいになってきよすからなごやにまちがうつったように、あんべーるからじゃいぷるにまちがうつってきただ。
じゅうたくがい。れんがづくりのなんがいだてかのたてもんがつらなっとる。
まちなかのあさのふうけい。みせみせのまえにいろとりどりのつぅくとぅくがとまっとる。
こうがいにはいる。
やぎが1とう。
うしが2とう。
うしが1とう。ふつうにやぎやうしがみちをあるいとる。
みぎにみずうみがあらわれる。「まんさがーのうみ」だ。
いんどくうぐんきちいりぐち。
やまにはいる。
◇ ◇
あんべーるのしろ
| 「あんべーる」や「じゃいぷる」のある「らーじゃすたーんちほう」は、700ねんだいからひんずーきょうをしんじる「らーじぷーとぞく」がくらすところで、きゅうりょうちたいにがっちりしたしろをつくって、いみんぞくのしんにゅうにそなえてきた。あんべーるおうこくのみやこあんべーるのしろもほのひとつ。 1562ねん、あんべーるおうこくはむがーるていこくのさんかにはいる。 1592ねん、あんべーるのしろをだいだいてきにつくりかえ。ほのあともかいちくがつづく。 1727ねん、あんべーるおうこくはみやこをじゃいぷるにうつす。 |
8じ22ふん、ばすでしろのもんをくぐる。こっからがあんべーるになる。このしろのもんからみぎにひだりに「ばんりのちょうじょう」がつづいとって、あんべーるのまちのくいきをかこんどるだ。にほんだと、どるいやほりでじょうかまちごとかこってあるのをそうがまえっていうだけど、ここじゃあばんりのちょうじょうでまちのくいきをかこってあるだ。
お!しろだ! ひだり、「まおさのうみ」のむこうぎし、やまのうえにちゃいろいしろがみえる。
ふたつめのちゃいろいしろ。
みっつめのちゃいろいしろ。
みっつめのちゃいろいしろはけっこうながくつづく。あんべーるのしろだ。
8じ28ぷん、まちにはいりこんでいったとこで、ばすをおりる。
すぐにじーぷにのりかえ。ほかのきゃくにまじって、2だいのじーぷにわかれてのっていく。いや、どんなとこまでいくだ。
れんがみちをいく。
うしとすれちがい。
8じ35ふん、あんべーるのしろののぼりぐちについて、じーぷをおりる。みじかいじかんだったけど、じーぷのたのしかったこと。
のぼりはじめ。きたみなみにながいあんべーるのしろの、ひがしがわ、みなみのほうからいりぐちにむけてきたむきにいしだたみのさかをあがっていく。
あがりきって、おおてもんをはいる。とんがりあーちのある、ちょっとぶこつなおおてもんだ。
しろのたてもんはおおきなひろばをとりかこんでまわりろうかみたいにある。おおきなひろばにはなんとうものぞうがひとをのせてあるいとる。
しろごしにうっすらきりにかすんでむかいのやまやしたのまちがみえる。みぎひだりのやまのおねに、ばんりのちょうじょうもみえる。いきをのむけしきだ。ばんりのちょうちょうまでがあんべーるで、ほのむこうがじゃいぷるだ。
おおきなひろばのおくに「がねーしゃもん」。がねーしゃはひんずーきょうのかみさまだけど、このたてもんのつくりはいすらーむふうだ。いろぬりはももいろがかったちゃいろで、さまざまなおおきさのとんがりあーちがいくつもある、せんさいでうつくしいさんがいだてのたてもんだ。
おおきなひろばをみおろす。
ひんずーきょうのかぐらでん。これはいんどっぽい。
かがみのみや。ここできねんさつえい。
なかにわのふんすい。
いどばたかいぎのま。
もどって、おおきなひろばからおおてもんをでる。
9じ47ふん、くだりのじーぷにのる。
しゅうがくりょこうせいらとすれちがい。
9じ55ふん、ばすにのりかえ。
10じちょうど、きりとおしをぬけてしろのもんをでる。あんべーるよさようなら。
◇ ◇
やまみちをぬけて、ふつうのみちにはいる。
また、「まんさがーのうみ」のほとりをいく。
みずうみのなかにしろ。これからいく「はわーまはる」をつくったひととおんなじひとがつくったしろだって、びしゅとさんがおしえてくれる。「じゃるまはる」ってなまえだ。「はわーまはる」がかぜのきゅうでんなら、「じゃるまはる」はみずのきゅうでんだ。
みずうみのほとりに、うまにのったひとをせんとうにあるくぎょうれつのどうぞう。
10じ14ぷん、もんをくぐってきゅうしがいちいり。じゃいぷるにはこのもんをふくめてななつのもんがあるって、びしゅとさんがおしえてくれる。
◇ ◇
はわーまはる
| はわーまはるは、1799ねんにたてられた5かいだてのたてもんで、とおりにめんして953のこまどがある。べつのなをかぜのきゅうでんっていう。 あんべーるおうこくのきゅうでんのいちぶぶんであり、こまどからにょかんたちがみずからのすがたをそとからみられることなく、まちのようすやまつりをみてたのしむことができた。 |
10じ20ぷん、ばすをおりてめぬきどおりをみなみにあるく。このさきにはわーまはるがあるだ。
みぎひだりにびっしりみせがたちならぶ。びしゅとさんからせつめい。ここじゃいぷるはもうふがとくさんで、はなびもなだかいとのこと。たしかにもうふのみせもはなびのみせもある。
おー!はわーまはる! みちのむかいにはわーまはるがそびえる。みちいっぱいにたつちゃいろのたてもんで、まるではちのすみたいにいっぱいこまどがある。にょかんたちがこのこまどからまちのにぎわいをみとっただ。
まあちょっとみなみにおおきなこうさてんまでいく。このにぎやかなこうさてんがきゅうしがいちのちゅうしんだって、びしゅとさんがおしえてくれる。
はわーまはるのむかいまでひきかえしたとこで、みちをわたってみる。びしゅとさんのしじでみんなでてをつないで、いきかうくるまとくるまのあいさをぬってわたる。これがいんどひょうじゅんのみちのわたりかたになるだけど、にほんじんだけじゃおそがくてようわたらん。
10じ38ぷん、めぬきどおりをきたにもどって、くらぶつーりずむのてはいばすにのりこむ。
◇ ◇
ばすはきゅうしがいちをいく。
ひとであふれかえるまち。
いちばもひとでいっぱい。
こんなまちなかをにばしゃがいく。
10じ43ぷん、きゅうしがいちをでる。
◇ ◇
すぐにさらさこうばにつく。
さいしょはそとでしょくにんさんがさらさぞめをするのをけんがく。いろんなかたち、いろんないろのすたんぷをかさねておしてもようをつけていく。さらさはいんどがはっしょうのちだ。
たてもんのなかにはいって、みやげのしなえらび。つまがいんどさらさのはんかちを11まいかう。10まいかうと1まいおまけするよってうりことばに11まいかった。にほんえんで5,000えんしはらい。
◇ ◇
さらさこうばからまたばすいどう。
いたりあんれすとらんについて、ひるめし。すぱげってぃーとかでてくるのかっておもったら、やっぱりかれーりょうり。
◇ ◇
あーぐらーどうちゅう
ひるめしをくおえて、くらぶつーりずむのてはいばすにのりこむ。じゃいぷるからひがしにあーぐらーまで240きろっていうながいみちのりだ。とちゅう、あーばーねーりーのかいだんいどにもたちよるよていで、12じ19ふん、でる。
てんじょういんさんからあんない。あーぐらーまで5じかんはんのよていだげな。
かわをわたる。きしべのきぎにかこまれてみずがむこうにながれていく。にほんのかわににとる。
やまのうえにきゅうでん。つきとほしのしるしがみえるのは、いすらーむのたてもんってことか。
みちはかたみち4しゃせんのみち。
みぎにじいん。
いわはだのやまのうえにじいん。
しゅうごうじゅうたくのうしろに、いわもむきだしのだいけいのやま。
りょうきんじょでちょっとつかえる。つりせんをくれるのもてまどる。
りょうきんじょをぬけて、かたみち2しゃせんのみちになる。
ながいとんねるをぬける。
みちがいっぱんみちにかわる。いんたーちぇんじをでたわけでもないのに、いっぱんみちにかわる。
どうろひょうしきに「あーぐらーまで226きろ」。
みちにうしがおる。
みぎひだりにみせもあるなかをひがしにいく。
みちばた、みせみせのまえにひとがいっぱい。
かわをわたる。ぼんやりしたはばのひろいかわだ。
みちばたにはみせみせがあるだけじゃなくて、やたいもある。
れんがやきえんとつ。いんどはれんがでうちをつくるだ。
のうそんちたいにはいる。
かこいのなかのうし。なんとうかのうしがくさをはんどる。
また、うし。
みちぞいにろてんのやたいがつづく。
やたいがなくなる。
みぎにきんぴかのとう。ちょっとぶっきょうっぽいか。
また、みちぞいにならぶやたい。
さらに、みちぞいにならぶやたい。のうそんちたいではあるけど、みちぞいにやたいがあるのはたのしい。いっぱんみちならではのこうけいで、きのうのでぃっりーからのじゃいぷるどうちゅうは、ひたすらこうそくどうろだってこういうこうけいはなかった。
はたけがあらわれる。たんぼじゃなくてはたけだ。
らじゃどっくりょうきんじょをとおる。いっぱんみちをはしっとるはずなのに、りょうきんじょをとおる。いんたーちぇんじにはいるわけでも、いんたーちぇんじからでるわけでもないのに、りょうきんじょをとおる。いんどのしくみはようわからん。
どうろひょうしきに「ちゃいんぷら」。ここのちめいか。
にるわんだいがくのしろいもん。はたけんなか、おくにしろいまなびやがみえる。
みちばたをうしがあるいとる。
こんどはうしが2とうあるいとる。
あ、みぎにせんろがみえる!
でんしゃがやってくる!
でんききかんしゃがきゃくしゃをひいとる。こんかいはでんしゃにのることもえきをみることもないきかくりょこうだけど、こうやっていんどのでんしゃをめにするだけでもうれしい。
みぎに「ばんすこえき」。
からしなばたけがあらわれる。
みちぞいのみせ。
たんぼんなか、らくだがいっぱい。らくだもおるだ。
りょうきんじょをとおる。
どうこうしゃのひとりがといれきゅうけいのもうしで。
みちにそって、いしやがいっぱい。
14じ9ふん、みちぞいのがそりんすたんどにとまって、きんきゅうといれきゅうけい。じゃいぷるをでてから2じかんちかくにもなるだ。がそりんすたんどは「いんでぃあんおいる」。
がそりんすたんどからすぐににぎやかなまちになったとこで、ひだりにおれる。ここまでひがしむきにいっぱんみちのこくどうをはしってきただけど、こっからこくどうをはずれてきたむきにいく。あーばーねーりーのかいだんいどにむかうだ。
まちをきたにいく。まちはひきつづきにぎやかだ。ばいくやくるまやつぅくとぅくもいっぱいいきかう。
はしだ。
かわにみずはない。かわだったとこだって、びしゅとさんがおしえてくれる。
りっどこーるりょうきんじょをとおる。いやいや、こんなこくどうでもないみちにもりょうきんじょがあるのか。
むらにはいってみぎにおれて、ひがしにいく。
はたけんなかをすすむ。
ひだりにしょうがっこう。
◇ ◇
あーばーねーりーのかいだんいど
| あーばーねーりーのかいだんいどはじゃいぷるきんこうのあーばーねーりーむらにあるきょだいなかいだんいど。800ねんだいにつくられたもんで、いんどさいだいきゅうのかいだんいど。かいだんは13かいそうになっとって、かいだんのかずはぜんぶで3,500。いどのふかさは30めーとる。「ちゃんどばおり」のなまえがついとる。えいがのさつえいちにもなっとる。 आभानेरी |
14じ32ふん、あーばーねーりーのかいだんいどについて、ばすをおりる。
けんがくのまえに、びしゅとさんからせつめい。「いまこのしきちには、ひがしにあーばーねーりーのかいだんいど、にしにいまはつかわれとらんむかしのひんずーきょうじいん、まんなかにいまのひんずーきょうじいんがある。あーばーねーりーのかいだんいどとむかしのひんずーきょうじいんは1,000ねんまえにつくられたもんである」とのこと。
にゅうじょうりょうをはらってかいだんいどのたてもんにはいったとこで、また、びしゅとさんからせつめい。いや、いどってってもたてもんなだ。かいだんをおりていったさきにいどがあるなんてもんじゃない。いどほのもんがたてもんなだ。「そもそもこのあたりはいどがおおい。いどはあまみずをためたいど。このあーばーねーりーのかいだんいどはいっぺん30めーとるのせいほうけいで、30めーとるのふかさがある。おうさまもあそびにくるとこだった」とのこと。
きめられたしゅうごうじかんまでじゆうけんがく。
へんないいかただけど、これはじめんにむかってしたむきにたてられたきょだいなたてもんだ。きためんがおうさまたちがきたときにはいるきゅうでんになっとる。
うえからじゃあそこまではっきりみえん。
ちょっとおりていったとこではじめてそこがみえる。にしめん、ひがしめん、みなみめんがかいだん。13そう3,500のかいだんだ。
きためんのきゅうでんにはいって、あーちまどからむこうぎしのかいだんをみる。
あしもとにそこをみる。
べつのあーちまどのま。おうさまにはとものものもおおぜいおって、いっぱいへやがいっただ。
このかいだんいどができた800ねんだいっていうと、にほんじゃあへいあんじだいまっただなか。
かいだんいどのけんがくをおえて、むかしのひんずーきょうじいんをみにいく。いしづくりのいんどらしいたてもんだ。いや、たてもんっていうよりいせきってかんじだ。2そうのいしづくりのどだいぶぶんのうえにどーむやねのほこらがのっとる。
かいだんをあがっていって、めのまえにどーむやねのほこら。このさきどそくきんし。くつをぬいでおまいり。
◇ ◇
15じ3ぷん、くらぶつーりずむのてはいばすにのりこんで、ふたたびあーぐらーどうちゅう。むかしのひんずーきょうじいんをよこめにみてばすがでる。
てんじょういんさんから40ぷんでといれきゅうけいするってあんない。
のうそんふうけいのなか、きたみちをにしにもどる。
ひだりにおれて、きたみちをみなみにもどる。
おとこのこがてをふってくれる。うれしいな。わがまごよりちょっとうえぐらいか。ほそみであしなが、こがおでめがくりってしとる。
また、りっどこーるりょうきんじょをとおる。
かわだったとこをわたりかえす。
まちにはいる。
さりーぎょうれつ。そろってどこにむかっていくのか。
とんがりとう。
にぎやかなまちなかをひだりにおれて、ひがしにこくどうにはいる。
ろせんばすをおいこし。
びしゅとさんが、まちはいしやまちだったっておしえてくれる。
こくどうぞいにもいしくだんちがつづく。
びしゅとさんからせつめい。こくどうぞいにあるなみきはゆーかりなみきだげな。けしきをみていきたいおれにはあらずもがなのゆうーかりなみきだけど、あっついいんどのなつにはこうかをはっきするのかもしれん。
せめんとこうば。にほんとかわらんこうけいだ。「AMMANN」ってかんばんがみえる。
どうろひょうしきに「さんわす」。
のうそんをいく。ゆーかりなみきにさえぎられとってわかりにくいけど、ずーっとのうそんちたいだ。
どうろひょうしきに「けどら」。
たまーにあるきゅうすいとう。のうそんちたいだけじゃなくて、でぃっりーみたいなだいとかいにもあるきゅうすいとうだけど、いんどじゃあいっかいきゅうすいとうにみずをためといてからかくかていにみずをくばるってしくみなのか。
みちぞいにみせがあらわれる。
あっかいかいだんがやまのてっぺんまでいっとって、ほこにあっかいたてもん。
どうろひょうしきに「ぱとり」。
むら。
こくどうをゆーたーんして、にしにいく。にほんじゃあかんがえれんようなゆーたーんだ。
15じ55ふん、きゅうけいじょについてといれきゅうけい。だいたいよていどおりだ。16じ6ぷん、でる。
こくどうをゆーたーん。ひがしむきにもどる。
てんじょういんさんから、こっから2じかんはんであーぐらーにつくってあんない。
がいせんもん。ばすはこのてまえでみぎにくねるこくどうをいくだけど、ちょくせんで「まはわ」のまちにはいっていくきゅうどうのいりぐちにあーちがかかっとるだ。にほんだと「ようこそまるまるおんせんえ」っていうあのあーちだ。
ひだりにみえる「まはわ」のまちをとおまきにしていく。けっこうおおきなまちみたいだ。
どうろひょうしきに「あーぐらーまで114きろ」。まんだほんなにあるのか。
こくどうをあるくらくだ。
りょうきんじょをとおる。
はしをわたる。かわだったとこをわたる。
どうろひょうしきに「ちびり」。
みちぞいにいちば。
きんだいてきなたてもんのこうば。こうばらしいこうばをはじめてみる。
のうか。うしがなんとうかおって、さりーをきてあたまにみずつぼだかなんだかをのせとるひとがおる。
れんがやきえんとつがいっぱいあらわれる。
わらはこびのとらくたーをおいこし。
どうろひょうしきに「あーぐらーまで79きろ」。
じいん。
みちをいくひつじのむれ。ついにひつじまであらわれた。
いや、ほれにしても、いんどってかわがない。にほんじゃあこいだけはしってこやあかぞえきれんほどのかわをわたってくるはずなだけど、こんかいのたびでかぞえるほどのかわしかわたってきとらん。
こくさいがっこう。おくのたてもんをみるとむきだしのてっきんがうえにのびとるし、まんだこれからできあがるとこか。または、まなびやをふやしとるとこか。
るだわいりょうきんじょをとおる。
へいきでぎゃくそうしてくるくるま。
みわたすかぎりののうそんふうけい。
みぎななめにてつどうをこえるとこで、ちょうどかもつれっしゃがいくのがみえる。
にぎやかなまちがあらわれる。ひだりにえだわかれしていくみちのいりぐちにあーち。ほのさきは「まどり」のまち。「まはわ」のあーちにおなじくだ。
みずをはったたんぼ。こんなじきからたうえをするのかどうかわからん。
みぎに「しゅりーじゃがなーとぱはでぃあいかだいがく」。
あれちがある。
すわらじりぞーとほてる。ちょっときゅうでんみたいなたてもんだ。
まちんできて、どうろひょうしきに「あーぐらーまで55きろ」。
あおいきんだいてきなびるのいりょうひんてん。「ずぼんのみせ」ってかんばんがでとる。
「すーりやしてぃー」のいりぐち。きぎにかこまれておくにまっすぐのびるみちがみえとるだけど、たくちかいはつしたいったいなのか。
かわ。
ところでとらっくがすくない。にほんみたいにこくどうをぶんぶんとらっくがはしるってこうけいがない。
どうろひょうしきに「あーぐらーまで37きろ」。
かわ。ちょっとかわがふえてきたのか。
みぎ、はたけのうしろにみどりいろのもすく。
みぎにしろ。びしゅとさんが、1600ねんだいのしろあとだっておしえてくれる。
のうち。
りょうきんじょ。
むら。
かわ。
みぎに、でんしょくもはなやかながそりんすたんど。びしゅとさんが、がそりんすたんどはぜんぶ「いんでぃあんおいる」だっておしえてくれる。
あーぐらーにはいったかっておもったら、ちがった。
じゅうじろからみぎにまつりのにぎわい。
のうち。
こうさするこうかみちにあがって、みなみにいく。
すぐにてつどうごえ。ひだりに「ぱさうりえき」がみえる。
のうち。
どうろひょうしきに「あーぐらーまで17きろ」。
えきごえ。みぎにでんしゃがくぐっていったあとだ。
18じ26ぷん、こうかみちをおりる。すぐにひだりにおれて、きたにいく。
◇ ◇
あーぐらーいり
こうかみちをおりたとこからまあはいあーぐらーのまちみたいだ。ついにあーぐらーのまちだ。
てんじょういんさんから、やどにつくまで30ぷんかかるってあんない。
まちなかにむけて、きたにすすんでいく。
とちゅうでいちぶつちのみちになる。あすふぁるとがめくれちゃってこうなっとるっておもうだけど、ようつちのみちのまんまにしとくもんだ。いや、おおきなみずたまりになっとるとこもあるし、ひどいもんだ。
びしゅとさんからいんどのけっこんについてせつめいがある。「ひんずーきょうとのけっこんしきはよるやる。ほいで、8わりがみあいけっけんである」とのこと。ほー。
ところで、ちゅうおうぶんりたいのでんしょくのぎらぎらしいこと。ちゅうおうぶんりたいにぼうがたちならんどって、ほのぼうのうえのほうがでんしょくになっとるだけど、これががいろとうのかわりにもなっとるのか。
こうそくどうろとかこうかみちじゃなくて、ずーっとふつうのみちをはしってきとる。
まちからはずれて、みちなりにひだりにおれて、またすぐにみちなりにみぎにおれていく。いやいや、はるばるやってきたあーぐらーのまちからはずれちゃうのか。
ひだりにおれる。
みぎにおれる。
ひだりにおれる。いや、どっちのほうこうにいっとるのかさえわからんくなる。
こうさするどうろに、こうかこうぞうぶつのきょうきゃくがあるのと、つづけてみちのしたをほっていくこうじをやっとるのをみつける。ちかてつだ。でぃっりーみたいにこうかのちかてつがあって、ここはけんせつちゅうのくかんなだ。じんこう330まんにんのじゃいぷるにはちかてつがなかったけど、じんこう157まんにんのここあーぐらーにはちかてつがあるだ。
また、まちなかにはいっていく。
みちがひだりにくねっていく。
ろーたりーをひだりにおれる。つうこうじじょうは、でぃっりーもじゃいぷるもここあーぐらーもいっしょで、くるまやばいくがくらくしょんをならしまくりながらわんさかはしっとる。
すでにできとるちかてつこうかのしたのみちをすすんでいく。いや、なんだかぐるぐるまわりしとるようなきがするな。
じゅうたいにはまる。
とつぜんゆーたーん。だいたんにもゆーたーん。ようこんなとこでゆーたーんができるもんだ。
やどにちかづいたみたいで、てんじょういんさんからあしたのにっていについてきく。
おうさまこうさてんをとおる。
いや、まあすぐつくじゃなかったのか。くたびれきった。
ひだりにおれる。
◇ ◇
19じ29ぷん、やっとついた。きょうのやど、らじそんほてるあーぐらーについた。12じ19ふんにじゃいぷるをでてから7じかん10ぷんかかった。いや、きょうもながいみちのりだった。
ぱすぽーとをみせて、てにもつけんさとしんたいけんさをうけて、やどにはいる。まいどのことながら、めんどくさいことだ。
すぐにしょくどうにいってばんめし。
ほれからへやにはいる。ここもついんべっどのひろびろとしたへやで、ふろはゆぶねはなくてしゃわーだけ。
きょうもいちんちおつかれさまでした。おやすみなさい。
(2025ねん11がつようか、どようび)
(さんこう)
- こんかいのいんどのたびのぶろぐきじ
- あんべーるのしろのこと






















































































































