これみたひと、おどろいただらあな~。
南海のなんばえきでおぼうさんたちが声明(しょうみょう)となえとるだよ。なんでも、ことし2015年が高野山開山1200年になるそうで、ほの宣伝のためにこんなもよおしがひらかれたらしい。ここなんばえきから特急こうやにのやあ、いっきに高野山にいけるだ。ホームじゃあこんなまきえ(蒔絵)にいろどられた電車もおひろめされとったげな。
(さんこう)
- 和歌山)難波発1200年へ機運 - 高野山開創記念大法会:朝日新聞デジタル(平畑玄洋さん)|2015年3月2日03時00分 〔ねたもと〕
- 2015年4月ふつかから50日間いとなまれる高野山開創1200年記念大法会にむけ、南海の難波駅で2015年3月ついたち、まきえふうにデザインした特別仕様の特急「こうや」の出発式や金剛峯寺(こんごうぶじ)の僧侶による声明(しょうみょう)コンサートがあり、開創1200年の機運をもりあげた。
- 特別仕様の特急「こうや」は、伝統工芸のまきえをイメージした格子がらを基調にあか、くろ、むらさきのあわせて3編成があり、来年2016年2月まで運行される。このひあさにおめみえしたのは、根本大塔(こんぽんだいとう)のしゅいろを表現した「あかこうや」。安全運行を祈願する読経(どきょう)やテープカットのあと、さくらやあおばなど四季おりおりのずがらをあしらった車両がゆっくりと極楽橋駅(ごくらくばしえき)にむけて出発した。
- 声明コンサートは1階から3階のきたかいさつぐちにむかうたかさ9.4メートルのおお階段が舞台。乗降客がいきかうけんそうのなか、朗々とした独唱がはじまると、えきビルの空気は一変した。つづいて35人がいっせいに唱和し、あつみのある読経のこえがふきぬけの構内にいちだんとおおきくひびきわたった。
- 阪南市からかけつけた70才のおんなのひとは「ふつうのお経とちがい、はりのあるこえがおごそかにひびいてこころがあらわれるよう。また高野山にいってみたくなりました」って感激しとった。
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- きのう 2011年 8月 はつか、南海 電車に のって きた。起点は 南海の 一大 ターミナル なんばで、終点は 南海本線の 急行 停車駅 春木 (はるき)まで。
△ ふだんのなんばえき(2011.8.20 さつえい)
- きのう 2011年 8月 はつか、南海 電車に のって きた。起点は 南海の 一大 ターミナル なんばで、終点は 南海本線の 急行 停車駅 春木 (はるき)まで。
- 南海 高野線 (かめぞう) - あきひこ ゆめてつどう|2008/07/12
- 高野山 - Wikipedia
*1:このとしが開山のとしだとすると、ことし2015年は開山1200年のとしにはならん。