高速バス−つくばエクスプレス のりつぎ実証実験 (アハ 281)

ちょっとだけ 気に なる ニュースだった。



高速バス路線図 (茨城県内各所から 東京駅)


茨城から 東京駅へ むけては、何本もの 高速バスが とおっとる。鉄道よりも 倍以上の 時間が かかるのだが、着席が 保証されとるのが 存在意義かと おもう。ネックは 都内の 渋滞で ある。そこで 国土交通省 関東運輸局は かんがえた。


都心に ちかづいたら 電車に のりついで もらや いいじゃん!



※ あかやじるしの ように 高速バスで きて、A八潮駅−B秋葉原駅間は つくばエクスプレスに まかせる


って ことで、「高速バスから つくばエクスプレスへの 乗り継ぎ実証実験」なる ものが はじまった。


説明しよう。都内を 目前の 八潮(やしお)で、渋滞状況を しらせた うえで、希望する 乗客には つくばエクスプレスに のりかえて もらうのだ (写真 ひだり、なか 参照)。そこからは 区間快速で わずか 17分で 秋葉原に 到着するのだ。のりつぎ希望者には 100円の のりつぎ乗車券を 発行する。

※ 八潮(やしお)での のりかえ (八潮パーキングエリアから 八潮駅まで あるく)


正規運賃 450円との 差額 350円は だれが はらうんだろう?


つくばエクスプレスが かぶる ことは かんがえ にくいんで、たぶん バス会社が かぶるんだろう。または 国土交通省から いくばくかの 補助金が でるのかも しれんが・・・。


この 制度 成功するだろうか。高速バスの 快適性と 電車の 定時性の 融合に なる?


おれだったら はなから 電車しか えらばんので よう わからん・・・。