阪急が 来年 2010年 3月 じゅうよっかの 京都線の ダイヤ改正に あわせて 新駅を 開業するとの ニュースを みた。
- あらたに 開業する 駅の なまえ
- 摂津市駅 (写真)
- 駅の 位置
- 京都線の 正雀駅(しょうじゃくえき)と 南茨木駅(みなみいばらきえき)の あいだ
- 駅の 設備
- 相対式ホーム 2面 2線
地平駅舎
駅に 起因する 二酸化炭素 排出量を 実質的に ゼロに する にほんはつの 「カーボン ニュートラル ステーション」への とりくみが すすめられて おり、太陽光発電や LED照明、あまみず利用などの 省エネ施設に よる 環境対策が 実施される。 - 停車する 電車
- 各駅停車のみ
これは いい ことだが、つぎが いかん。
- 京都線の ダイヤ改正
- ATSの 改良と 9300系の 投入に より、「特急」と 「通勤特急」の 最高時速が 115キロに ひきあげられ、スピードアップする。
また、「通勤特急」の 停車駅に 茨木市駅が 追加される ほか、これまで 行楽シーズンに 運行しとった 「快速」が 平日の 早朝や ゆうラッシュ時間帯に 運転される。
行楽シーズンには、梅田・河原町・神戸・宝塚からの 嵐山線 直通列車も 運行される。
もちろん いかんのは 最高時速が 115キロにしか ならん ことだ。ライバルの JR西日本は と〜っくの むかしに 130キロ運転を 実現しとる。JR線に くらべて なんら 線形が おとる ことも なく、逆に 軌間(レールと レールの 間隔)では、標準軌の 阪急が 狭軌の JRに たいして 優位に ある。標準軌とは 新幹線と おなじ 軌間なのだ。どうして 時速 115キロに あまんじるのか。どうして、時速 200キロ、時速 300キロを めざさんのか。
(ねたもと)
(ついか)