箱根登山鉄道に あたらしい 電車が 投入されるだげな。
しんがた 車両は 眺望と エコ 両立
~箱根登山鉄道に 25年 ぶり 導入~
- 箱根登山鉄道 しんがた 車両 3000がたが 2014年 あきから 運行 開始。しんがたの 投入は 1989年 以来、25年 ぶり。
- 製造するのは 2両で、費用は 8億円。コンセプトは 「伝統と 現代性を あわせもつ」。サイズは 現行 モデルと おんなじ 全長 14メートル、はば 2.5メートルで、いろも 登山 電車の イメージ カラー ひいろ (緋色)と あかねいろが 基調。一方、あらたに 前面に おおがた ガラス、側面に おおきな 展望 まどを もうけ、乗車しながら 箱根の 自然が たのしめる よう 工夫しとる。
- シートや ゆかなど 内装は あかを 基調と した 暖色系で 統一。
- 東京新聞:新型は眺望とエコ両立 箱根登山鉄道25年ぶり導入:神奈川(TOKYO Web) (横光竜二氏)|2013年6月6日
いま はしっとるのは こんな 電車。
箱根湯本 (はこねゆもと)から 強羅 (ごうら)までの 8.9キロで、いっきに 445メートル かけあがる 箱根登山鉄道。スイッチバックが 3回も あったり 直角 カーブが あったりって いう 箱根登山鉄道。標準軌 (レール はば 1435ミリ)を 採用するが ために、狭軌 (レール はば 1067ミリ)の 小田急と 接続する 箱根湯本 がわでは 三線 軌条も ある 箱根登山鉄道。現役の 公共 交通 機関で ありながら 「推奨 土木 遺産」に 指定されちゃっとる 箱根登山鉄道。
こんな 箱根登山鉄道にも ちゃんと あたらしい 電車が 投入されて いく。
(さんこう)