たった0.9キロしかない帷子ノ辻(かたびらのつじ)と常盤(ときわ)のあいだに、あたらしいえきができるだげな。ばしょは東映京都撮影所のすぐまえで、なまえもずばり撮影所前。この京福電鉄北野線には竜安寺(りょうあんじ)だの御室仁和寺(おむろにんなじ)だのっていう有名なおてらのえきがおおく、ほの間隔も大半が0.5キロ以下だで、こんかいのこともおどろくにはあたらんか。
京福電鉄の新駅名、「撮影所前」に - 日本経済新聞
- 京福電鉄は2015年12月11日、嵐電北野線で建設を予定する新駅の駅名を「撮影所前(さつえいしょまえ)」にすると発表した。年明けにも着工する予定で、2016年春の開業を目指している。新駅は2008年の嵐電天神川駅(らんでんてんじんがわえき)の開設以来。
撮影所前の位置図(京都新聞) - 京都市内に開設する新駅は同線の帷子ノ辻駅(かたびらのつじえき)と常盤駅(ときわえき)の間にあり、東映太秦映画村が隣接する東映京都撮影所の側に設けた入り口のすぐ近くに位置する。JR山陰本線の太秦駅(うずまさえき)からも約200メートルの距離にある。
(さんこう)