2019年10月なのかはまた矢作橋までいってきただけど、のりかえのしんあんじょうでやっとる西尾線留置線の布設がえ工事についてまたみてきた。
◇ ◇
いき
みなみあんじょう12時14分の弥富いき急行にのる。
あんじょう平野をきたにすすんで、直前でぐいーんってひだりにまがってにしむきになったとこで、しんあんじょうは3番のりばにとうちゃく。下車。3、4番のりばは名古屋本線にしいきののりば。西尾線からはいってきた電車だけど、西尾線の2番のりばじゃなくて名古屋本線の3番のりばにとまるだ。はんたいに名古屋本線から西尾線にはいっていく電車は西尾線の2番のりばにとまる。ところで、5番のりばに2両編成のあっかい電車がとまっとるのを発見。いや、5番のりばは特急や急行が停車するのりばで、2両編成の電車がとまるのりばじゃあない。ようみたら回送電車だって、じきに東岡崎方面にでてった。
地下通路をとおって、名古屋本線ひがしいきの5、6番のりばに移動。6番のりばのほうに、これからのる東岡崎いきふつうがはいってくる。豊橋いき特急と豊川稲荷いき急行をさきにいかせてからしゅっぱつする電車だ。ここで、ホームにおりてまつ運転士さんにはなしをきいてみる。まちあい電車の運転士さん、車掌さんは、ホームにおりて安全かくにんをせにゃいかんだ。気候のいいときはいいけど、なつとかふゆとかはつらい。このときはじめてしっただけど、おるばしょも非常ベルのあるとこにおるだった。なるほど。さて、西尾線で線路いじっとるけどなにをやっとるのかってきいたところ、運転士さんもごぞんじなかった。ただ、ひょっとしたら6両対応かもしれんとのこと。西尾線の電車でゆいつ6両編成なのは、1日1往復の特急。西尾線から名古屋本線へはいっていくやつは、8両対応の3番のりばにはいっていくで問題ない。名古屋本線から西尾線へはいっていくやつが問題だ。2番のりばは4両対応。運転士さんがおしえてくれた。西尾線へはいっていく特急も、3番のりばにはいっていくだげな。本来名古屋本線にしいきのりばに逆線停車するかたちだ。ほれが西尾線ホームが6両対応にのびや、逆線停車も解消されて、利用者がとまどうこともない。ほいから、いまやっとるしんあんじょうの橋上駅化工事が完成すると、こせんきょうのうえにあるかいさつからホームにおりるには、ひがしむきに階段をおりる設計になっとる。ひょっとして、いまの西尾線ホームのながさのままだと寸たらずで、階段をおりたとこにホームがないじゃんっていう状態になっちゃうかもしれん。いや、西尾線ホームをのばして6両対応にするために、留置線の布設がえをしとるにちがいない。
さあ、豊橋いき特急も豊川稲荷いき急行もいって、12時35分、わが東岡崎いきふつうもしんあんじょうをしゅっぱつ。西三河平野をひがしにすすむ。
すぐに一宮いき急行とすれちがい。いや、急行なのにかんつうがたってしぶいな。
矢作地区にはいって、宇頭に停車。このえきの西北に矢作西小学校がある。
岐阜いき特急とすれちがい。やっぱりパノラマスーパーってかんろくだわ。
12時41分、矢作橋は3番のりばにとうちゃく。下車。このえきが矢作地区の代表駅で、こっから東北にちょこっといったとこに矢作東小学校がある。
かいさつをでてひるごはん。えきまえどおりをきたにきたにすすんで、東海道にあたるとこの東南かど2軒めのとんかつのツヅキにいくも、あいにくのていきゅうび。矢作三区のだしの展示をおしえてくれてお礼もいいたかっただけど、またの機会にする。
えきまでもどって、駅舎まんまえのおこのみやき樅ノ木にはいる。はいったとこで、席にすわっとったおじさんが「こんにちわ!」っていってくれる。おじさんはさけをのんどっただけど、つづいてみせのおくにむかって、「おきゃくさんだよ!」っていってくれる。常連さんだ。おかみさんがでてきて、「おこのみやきはできんだけど」っていわれて、やきそばを注文。おしながきもわたされんままに、かべのどっかにはってあったやきそばの文字をみて注文しただ。注文したあとにみずがでてくる。いや、天然水ピュアの森っていうペットボトルとコップがでてきた。おかみさんが調理をはじめたとこで、おじさんが「さっちゃん! おれ、あとでいいよ!」っていってくれる。でてきたやきそば、うまい。なによりべちゃーってしてないのがいい。ほわんってしとるだ。うえにのっとるめだまやきもなんだかなつかしい。お代は500円。このみせ、つかえるな。
はらごしらえができたとこで、えきからみなみにひろがる矢作五区の探検にむかう。これについては、あらためて紹介する。
かえり
探検をおえて、いったん矢作橋から東岡崎まで移動。ロッテリアでいっぷく。
ほのあと、東岡崎10時6分の岐阜いき特急にのる。たまたま電車がおくれとってのれたもんだけど、おくれた理由が飯田線電車の豊橋とうちゃくがおくれたことによるもんだってのがくやしい。定刻の16時12分から4分おくれでしんあんじょうは4番のりばにとうちゃく。下車。
西尾線ホームに移動。きたがわの線路が名古屋本線にもつながる2番線で、みなみがわの線路がいきどまりになっとる1番線。たしかに1番のりばも2番のりばも4両しかとまれんながさだ。
西尾よりホームのさきでやっとる、留置線の布設がえ工事のようすをみてみる。現状、直進の1番線からひだりに2番線が分岐しとって、ほの分岐点からちょこっとホームよりのとこで留置線が反転分岐しとる。工事をやっとるばしょからみて、この1、2番線分岐点と留置線分岐点がともに西尾よりに移動するにちがいないだ。分岐点がいまのホームからとおのくことで、いまよりもホームがのばせるってわけだ。まちがいない。
2番のりばにやってきた4両編成の吉良吉田いき急行にのって、みなみあんじょうにもどる。
(さんこう)
- 乗車記録 - 2019年10月なのか、げつようび、平日
- しんあんじょうの西尾線に異常あり - 2019年10月いつか - あきひこゆめてつどう|2019/10/06
- きのう2019年10月いつか、しんあんじょうの西尾線に異常を発見。
- 14時32分、しんあんじょうは1番のりばにとうちゃく。下車。とうちゃくちょくぜんに異常を発見。2番線からひだりに1番線が分岐してすぐのとこでひだりに反転分岐するみじかい留置線があるだけど、この線をいじっとるだ。名古屋本線の電車にのりかえて矢作橋までいく用事があったため、かえりにかくにんすることに。
- かえりの西尾線電車。17時7分、しんあんじょうは2番のりばをしゅっぱつ。
- ホームをすぎたとこで、みぎしたに留置線をみてみる。分岐部分をのこして、留置線の布設がえをしとる。なんのための布設がえなのか。布設がえは1番線や2番線にまでおよぶのか。さいきんはじまった橋上駅化工事に関係があるのか。きになるな。
- 橋上駅化でしんあんじょうえきはこうなる - 完成予定は2021年3月 - あきひこゆめてつどう|2019/08/19
- まず地下部分の設備は撤去になる。南北自由通路も地下かいさつも地下通路も。ほいで、あたらしい橋上駅舎と南北自由通路は、いまあるこせんきょうを東西に拡張するかたちでできる。エレベーターは5基。南北自由通路にあがるエレベーター2基は既存のもんを継続利用。橋上駅舎からホームにおりるエレベーターが3基。橋上駅舎からホームにおりる階段はひがしがわにおりる。これは乗客のながれをかなりかえる。これまではホームのいちばんにしのはしに地下通路におりる階段があって、乗客のながれはにしがわが起点になっとっただけど、こんどはひがしがわが起点になるだ。えきがひがしにずれたっていう印象になるじゃないかなっておもう。さいご、1階のみせがぜんぶ閉鎖になっとるきたがわえきビル。これはとりこわしになるだけど、あとち利用は未定。
- まず地下部分の設備は撤去になる。南北自由通路も地下かいさつも地下通路も。ほいで、あたらしい橋上駅舎と南北自由通路は、いまあるこせんきょうを東西に拡張するかたちでできる。エレベーターは5基。南北自由通路にあがるエレベーター2基は既存のもんを継続利用。橋上駅舎からホームにおりるエレベーターが3基。橋上駅舎からホームにおりる階段はひがしがわにおりる。これは乗客のながれをかなりかえる。これまではホームのいちばんにしのはしに地下通路におりる階段があって、乗客のながれはにしがわが起点になっとっただけど、こんどはひがしがわが起点になるだ。えきがひがしにずれたっていう印象になるじゃないかなっておもう。さいご、1階のみせがぜんぶ閉鎖になっとるきたがわえきビル。これはとりこわしになるだけど、あとち利用は未定。
- 新安城駅 - Wikipedia
- 名古屋本線ホーム(3 - 6番線)は8両編成、西尾線ホーム(1・2番線)は4両編成に対応し、1番線の名古屋寄りは当駅で行き止まりとなっている(トイレはこの奥にあり)。西尾線からの名古屋方面直通は3番線に進入し、名古屋方面からの西尾線直通は名古屋寄りの踏切手前から下り本線を平面交差して2番線に入る。西尾方面へ向かう6両編成の臨時列車が増解結を行う場合、3番線を使う(代わりに名古屋方面の列車は2番線から発車する)こともあるが、特急を除いた西尾方面へ向かう定期列車は全て4両または2両のため2番線を使う。西尾線と名古屋本線を分ける分岐器の配置上、3番線に8両編成が停車する場合は名古屋寄りにずれて停車する。なお、3番線の名古屋寄り2両分は8両編成の停車がないときは柵で閉鎖されている。2番線と3番線の間、東岡崎・西尾寄りに留置線を有する。
- かつて、西尾方面と東岡崎方面との臨時直通列車(主に岡崎観光夏まつり花火大会開催時の東岡崎 - 西尾間の普通)があった頃は、上下線とも唯一双方へ出入り可能な3番線を使っていた。2008年6月29日から西尾線にも1200系を使った一部特別車特急が運転されるようになり、特急西尾行きが8両対応の3番線に入線するようになった。
- 3・4番線のみ3番線の8両対応化時に拡幅され、他のホームより若干広かったが、バリアフリー化工事に伴って2010年に6番線と工事用車両の留置線が移設され、5・6番ホームも拡幅された。
- 同じく120km/h区間の途中にある国府駅、新木曽川駅と同様に、本線の構内分岐器は全て弾性ポイントである。これにより、上下各毎時2本ずつの快速特急は速度制限を受けずに通過する。