亀岡からかえる - 2020年9月15日

2020.9.15 (96) 亀岡 - 京都いきふつう 1760-1350

亀岡15時21分の京都いきふつうにのる。電車は先頭クモハ221-81の4両編成221系

2020.9.15 (97) 京都いきふつう - 亀岡保津峡間 1600-1200

保津峡ごえにはいって、さいしょの地蔵トンネルをでたとこで、ひだりしたに渓谷をみる。

2020.9.15 (98) 京都いきふつう - 保津峡嵯峨嵐山間 1600-1200

いつつめの第1保津トンネルをでたとこで、また、ひだりしたに渓谷をみる。旧線はずーっとこの渓谷にそってはしっとっただ。いや、いまも嵯峨野観光鉄道トロッコ列車がはしる。

京都市内にはいって、2面4線の嵯峨嵐山(さがあらしやま)は、のぼりホームそとがわの1番のりばに停車。二条、丹波口って乗客がようけのってきて、車内はたちきゃくでいっぱい。

2020.9.15 (99) 京都 - 京都いきふつう 1990-1500

京都は上下線がひとつになってえきにはいっていって、15時49分、いちばんひだりののりばにとうちゃく。ここはついた電車のりょうがわがホームになっとって、ひだりの34番のりばにおりる。のるひとは、おりるひとがおりてから、みぎの33番のりばからのってくる。

2020.9.15 (100) 京都 - 東京いきのぞみ32号 1690-1350

のりかえかいさつをとおって、新幹線にのりかえ。12番のりばから京都16時1分の東京いきのぞに32号にのる。

車内表示に「ただいま岐阜羽島駅を通過」をかくにん。木曽川をわたるとこで、みぎかわしもに橋脚列がたっとるのを発見。なんかあたらしいはしができるのか。

16時34分、名古屋は14番のりばにとうちゃく。

広小路ぐちの喫茶店でいっぷく。

2020.9.15 (105) 名古屋 - 豊橋いき特急(1701) 1460-1200

名鉄にのりかえ。名古屋17時33分の豊橋いき特急にのる。電車は、1701編成6両貴婦人特急のうしろに2両編成こおろぎ塗装を連結したやつで、まえから2両めの特別車2号車5Aにすわっていく。

17時58分、しんあんじょうは5番のりばにとうちゃく。2番のりばに移動。しんあんじょう18時7分の西尾いきふつうにのる。電車は、2両編成きんぎょばちを2本連結したあっかい電車。18時15分、ふるいにとうちゃく。うちにもどる。


(さんこう)

  • 乗車記録 - 2020年9月15日、かようび、平日
    • 亀岡 15:21 → (山陰線=京都いきふつう) → 15:49 京都
      〔20.2km、28分、43.3km/h
    • 京都 16:01 → (東海道新幹線=東京いきのぞみ32号【自由席】) → 16:34 名古屋
      〔134.3km(※営業キロ数147.6km)、33分、244.2km/h、亀岡から名古屋まで5,610円(乗車料金3,080円+新幹線自由席2,530円)〕
    • 名古屋 17:33 → (名古屋本線豊橋いき特急【特別車2号車5A】) → 17:58 しんあんじょう
      〔29.7km、25分、71.3km/h
    • しんあんじょう 18:07 → (西尾線=西尾いきふつう) → 18:15 ふるい
      〔5.7km、8分、42.8km/h、名古屋からふるいまで1,040円(乗車料金680円+特別車料金360円)〕
  • 名古屋で電車見物 - 2020年9月15日 - おぼえがき(ゆめてつどう)|2020/09/22
  • 亀岡のたび - 2020年9月15日 - あきひこゆめてつどう|2020/09/21
    • 2020年9月15日、丹波のくには亀岡までいってきた。まえに、但馬のくには豊岡までいったときにとおりすぎた亀岡のまちを、はじめてたずねた。明智光秀丹波侵攻のてがかりに亀山城をつくったっていう土地で、NHK大河ドラマ麒麟がくる』でほのばめんにいくまでに現地をみときたかった。ちなみに、亀山ってのがもともとの地名で、明治になって伊勢の亀山とまぎらわしいってことで、亀岡にかえられたっていう経緯がある。保津峡ごえをふくむ現地までの道中とあわせて、亀岡まちあるきのようすを以下に紹介する。