美濃路は、金山を起点に名古屋宿をとおりぬけていってさらに枇杷島橋をわたったとこで、西枇杷島のえきからかえりの電車。
にしびをせに、西枇杷島のまあたらしいのりばに15時ちょうどの豊明いきふつうがはいってきて、のりこむ。電車は、6401編成4両6500系鉄仮面のあっかい電車。6500系第1号車だ。運転士さんは、おんなの運転士さん。
庄内川鉄橋をわたりおえてすぐのきっついみぎ曲線で、岐阜いき急行のあっかい電車とすれちがい。うしろに名駅の摩天楼。
栄生(さこう)をでていよいよ摩天楼がおおきくなってきたとこで、トンネルにもぐる。
名古屋に停車。準急にかくあげになって、しゅっぱつ。
地上にでる。
15時10分、金山は4番のりばにとうちゃく。西枇杷島からここ金山まで7.2キロ、10分、時速43.2キロ。いや、なんじかんもかけてあるいていったのに、たった10分でかえってきちゃうって、やっぱり電車ってすごいな。
(さんこう)
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