きょう2022年1月ふつか、はつのりでつまとふたり熱田さんにはつもうでにいってきた。あっかい電車とこおろぎ特急をのりついで神宮前まで。熱田さんにおまいり。草薙館(くさなぎかん)見学。そばやさんでひるめし。ついでに秋葉山(あきばさん)におまいり。こおろぎ特急とあっかい電車をのりついで、かえってきた。
〔いき〕〔熱田さん〕〔かえり〕[乗車記録]
◇ ◇
9時25分、きんぎょばちのあっかい電車でふるいをしゅっぱつ。うしろはかんつうがたのあっかい電車。
みなみあんじょうに停車。
きたあんじょうに停車。
たんぼんなか、いぬと競争。
9時32分、しんあんじょうは2番のりばにとうちゃく。
こせんきょうをのぼりおりして、4番のりばに移動。のってきた電車、かんつうがたのあっかい電車がきりはなされて、1番のりばにはいりなおし。のこされたきんぎょばちのあっかい電車が、おりかえししゅっぱつ。
3番のりばに鉄仮面のあっかい電車がはいってきて、まちあい。
4番のりばからでていくぎんいろ電車をみおくり。
9時42分、こおろぎ特急でしんあんじょうは4番のりばをしゅっぱつ。座席は特別車2号車12Aと12B。
10時ちょうど、神宮前にとうちゃく。
大津どおりをわたって熱田さんにいくだけど、歩行者天国になっとるのにびっくり。クルマにけちらされることなくみちをあるくきもちよさ。
ひがしもんのとりいから境内にはいっていく。参道の左右にやたいがびっしり。
境内いちばんおくの本宮におまいり。
10月に開業したばっかりの草薙館(くさなぎかん)を見学。映像で、ご神体くさなぎのみつるぎのことをべんきょう。
草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)奉祀(ほうし)に始まる熱田神宮の由緒
〔草薙館〕
名古屋市に鎮座する熱田神宮は、三種の神器のひとつである「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」をご神体として祀る神社であり、その創祀(そうし)は「日本武尊(やまとたけるのみこと)」と「くさなぎのみつるぎ」の物語に始まります。尊が東征の際、草原において賊の罠に遭い、火を放たれるという危機に陥りましたが、叔母の倭姫命(やまとひめのみこと)から授かった天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)で草を薙ぎ(なぎ)、燧石(ひうちいし)で向い火をつけ、窮地を脱することができました。この時よりあめのむらくものつるぎは「くさなぎのみつるぎ」と称されるようになったのです。景行天皇43年、西暦113年に尊は近江国伊吹山で病に倒れ、お妃(おきさき)の宮簀媛命(みやずひめのみこと)のお手許(名古屋市緑区大高町)へ「くさなぎのみつるぎ」を留め置かれたままお隠れになられました。その后、みやずひめのみことは霊威畏き(れいいかしこき)「くさなぎのみつるぎ」を熱田の地に祀られ、一身を捧げて奉斎(ほうさい)の日々を送られました。ここに熱田神宮の創祀が開かれたのです。
やまとたけるのみことの遺品であるくさなぎのみつるぎを、おきさきのみやずひめのみことがまつったことから熱田さんがはじまっただ。
大津どおり那央人(なおと)ってみせにはいって、そばとてんぷらもりあわせのひるごはん。いや、てんぷらのほっくほくでうまいこと。ここ2回めだけど、おすすめだ。
となりの秋葉山におまいり。
こおろぎ特急ときんぎょばちのあっかい電車をのりついで、ふるいにかえる。
(さんこう)
- 乗車記録 - 2022年1月ふつか、にちようび
- いき
- かえり
- いき
- パノラマスーパーでいく名古屋本線と熱田さん - 2021年11月15日 - あきひこゆめてつどう|2021/12/31
- 参道をまんなかまでもどって、宮きしめんのあたらしいみせにはいってかきあげきしめん。めんのまろやかさがうれしい。
- 宝物館にはいって、斎藤吾朗さんの『熱田神宮創祀1900年』ってえをみる。2013年が創祀1900年にあたるってことで、西暦113年っていうむかしに、くさなぎのみつるぎをご神体として熱田さんができただ。
- えには、たくさんのかみさまやみことがうずまき状にかきこんである。まんなかにやまとたけるのみこと。ほのうしろからひだりまわりに、かしずくすさのおのみこと、后光をはなつあまてらすおおみかみ、かんむりをかぶったやまとひめのみこと、かしずくみやずひめのみこと、ふねのへさきにたつたけいなだねのみこと。
- 熱田神宮「剣の宝庫草薙館(くさなぎかん)」2021年10月3日から一般公開 - 名古屋・熱田区:中京テレビNEWS|2021/10/02 17:30
- 「三種の神器」のひとつ、「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」をまつる熱田神宮で国宝に指定されとる貴重な刀剣などを見ることができる展示館が2021年10月3日から開業します。「剣の宝庫草薙館」は、元号が令和に変わったことを記念する熱田神宮の事業の一環で建設された刀剣専門の展示館です。
- 「三種の神器」のひとつ「草薙剣」をまつる熱田神宮には古代から刀剣の奉納が続いて、現在、454振りの刀剣を所蔵しております。こちらでは、その中から、国宝で、鎌倉后期に作られた短刀「来国俊」や、姉川の戦いで活躍した朝倉陣営の真柄重郎左衛門が所用したと伝えられる長さ3メートルを超える大太刀などを見ることができます。
- 「剣の宝庫草薙館」は2021年10月3日から一般公開されます。
*1:みぎはしらまえだけど、13列みぎがわがにもつおきばになっとって、ほのはしらかげでもあった。