豊田(とよだ)は逢妻(あいづま)地区に逢妻交流館っていうガラスばりのたてもんがある。設計は、建築家の妹島和世(せじまかずよ)さん。
〔逢妻交流館〕〔ふるいからの道中〕〔かえり〕
〔2021年8月17日訪問〕
◇ ◇
逢妻交流館
きたがわにある1階いりぐち。
1階多目的ホールまわりのろうか。すすむにつれてはばがせばまる。
2階大会議室。どのへやもそとからまるみえだ。
2階通路部分。やっぱりはばが均一じゃない。ひだりは多目的ホール。
3階階段部分。おくに調理実習室。やねにまあるいおおきなあながあいとる。
3階。みぎに調理実習室。ひだりに工芸室。それぞれのへやもまあるい。
いやあ、じぶんの理解をこえたたてもんで、とても消化できん。1階の事務室でかかりのおねえさんにはなしをきいたところ、全面ガラスばりのため火事にならんのが利点であるとのこと。ほんなもんか。
きためん。各階がちょこっとづつずれとるのがわかる。
ひがしめん。
みなみめん。
にしめん。
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ふるいからの道中
ふるいのわがやをきたにでて、ファミリーマートあんじょうみやまえてんから上郷街道(かみごうかいどう)をきたにはいる。
橋目町御小屋西(はしめちょうおこやにし)を左折。名古屋岡崎線をにしにはいる。とちゅうで伊勢湾岸道路のしたにはいる。
生駒町大坪(いこまちょうおおつぼ)交差点を右折。きたにすすむ。
高岡町大西(たかおかちょうおおにし)交差点を左折。旧名古屋岡崎線をにしにはいる。
堤本町本地(つつみほんまちほんぢ)交差点を右折。宮上知立線(みやがみちりゅうせん)をきたにはいる。
堤町宮畔(つつみちょうみやぐろ)交差点を直進。堤町御茶屋(つつみちょうおちゃや)交差点を直進。
堤町宝(つつみちょうたから)交差点を直進。本地町7丁目(ほんぢちょうななちょうめ)交差点を直進。
本新町5丁目(ほんしんちょうごちょうめ)交差点を直進。国道153号線をよこぎる。
ひだりに逢妻交流館を発見。ひるめしをくってから見学することにする。
ぐるぐるまわって国道153号線にあった中華食堂福ってみせにはいる。しおラーメンと回鍋飯を注文。ごちそうさまでした。
1本きたの豊田東郷線をにしにいくとこで、豊田市いきバスとすれちがい。赤池駅からみよしをとおって豊田市にいくバスで、みなみまわりときたまわりとあるうちのきたまわりのバスだ。宮上町8丁目交差点を直進
宮上町6丁目(みやがみちょうろくちょうめ)交差点を右折。宮上知立線をみなみにはいっていって、逢妻交流館にとうちゃく。
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かえり
いきと経路をかえて、三河線土橋(つちはし)のえきにたちより。おいでんバス土橋駅いきバスがえきまえロータリーにはいっていくのをかくにん。名鉄バスが路線を縮小していくのにたいして、おいでんバスが勢力を拡大していく。
竜神町(りゅうじんちょう)、宝町(たからまち)って生活道路をみなみにすすんで、つきあたった豊田一色線をひだり、ひがしにはいる。
大林町8丁目(おおばやしちょうはっちょうめ)交差点を右折。上郷街道をみなみにはいる。
愛知環状鉄道永覚(えかく)のえきにたちよって、うちにかえる。
(さんこう)
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- 妹島和世(せじまかずよ)建築設計事務所による現行館の建物は、全面が曲面ガラスという壁面が特徴である。各階で不整形な平面を持つ床、床を支持するポスト注、水平力に抵抗する耐震壁という3要素からなる。竣工后にはガラス曲面への激突事故や室内の反響問題などが生じ、また全面ガラス張りの壁面に起因する直射日光の問題によって利用を取りやめるグループも現れた。
- 建築家の妹島和世氏が設計した愛知県豊田市田町にある交流館「逢妻交流館」! アメーバのような外観が特徴の建物で、3階建ての各階が少しずつずれたようになっております。ガラス張りの外観や細い柱、曲面構成などはSANAAや妹島氏個人の建築でもお馴染みですね。
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