いき
2022年7月18日、げつようび、はたび。知立は4番のりばにはいってきた、三河線のあっかい電車にのりこむ。知立いきふつうではいってきて、おりかえし碧南いきふつうになる電車だ。
15時17分、ひがしむきにしゅっぱつ。
たすきがけ分岐をすぎて、みぎにゆみなって碧南方面にすすむ。単線でひだりにゆみなっていくのは、豊田市方面の線。碧南方面も豊田市方面も三河線だけど、名古屋本線に接続する知立で反転分岐するかたちで南北につながっとる。
きのまくらぎの複線区間をいく。
- すれちがいもないまま、重原に停車。2022年7月ここのかのダイヤ改正で、これまで複線区間なのにすれちがいのなかった知立重原間ですれちがいするようになったのかもしれんっておもっただけど、やっぱりすれちがいはなかった。重原からは単線になる。
- 【名鉄三河線で一部ダイヤ変更 - 2022年7月ここのか】
みぎにゆみなりながら東海道線をこえる。まあはい複線用地も確保してあって、はんたい線用のこせんきょうも完成しとる。
東海道線をきたにそってにしにすすんで、しましきのりばの刈谷に停車。さきにまっとった、知立いきふつうのあっかい電車といきちがい。
刈谷からまた複線になる。
ひだりにゆみなって高架をあがって、コンクリートまくらぎの複線区間をいく。
15時26分、しましきのりばの刈谷市にとうちゃく。刈谷刈谷市間でもやっぱりこれまでどおり、すれちがいはなかった。
かえり
おりかえし。刈谷市15時34分、知立いきふつうのあっかい電車にのる。三河線は、6000系かんつうがたのあっかい電車がすべてだ。
刈谷で碧南いきふつうのあっかい電車といきちがい。
重原に停車。
終点、知立がちかづいて、おおきくひだりにゆみなっていくとこで、正面に高々架の構造物。知立駅高架工事が完成したあかつきには、三河線はあの高々架につながるだけど、ほんとにあんなたっかいとこにのぼっていけるのかってぐらいのたかさだ。
15時43分、知立は4番のりばにとうちゃく。三河線の乗車をおえる。