椿宮神明社

2023.1.31 (21) 椿宮神明社 - 本殿と拝殿 2000-1500

矢作川(やはぎがわ)にかかる美矢井橋(みやいばし)をひがしにわたって、青野(あおの)のごうをみなみにいくとちゅう、みちのみぎがわにすてきな神社を発見した。椿宮神明社(つばきのみやしんめいしゃ)って神社だった。

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2023.1.31 (1) 椿宮神明社 - とりい 1990-1480

境内みなみがわにとりい。

2023.1.11 (1) 椿宮神明社 - 社記 1940-1450 2023.1.11 (2) 椿宮神明社 - 社記うらめん 1600-1200

とりいのひだりてまえに椿宮神明社社記。天武天皇の時代の672年にあまてらすおおみかみをまつる前庭神社としてできて、のちにこの青野のごうに慈光寺をひらいた浄信によって椿大神社の祭神もいっしょにまつることになって、椿宮になまえがかわった」とのこと。

2023.1.31 (2) 椿宮神明社 - ちょうずしゃ 1970-1500

とりいをくぐってみぎにちょうずしゃ。銅板ぶきのやねがかっこいい。

2023.1.31 (3) 椿宮神明社 - つばきのさと 1590-1180

つづいてつばきのさと。椿宮につばきのさと。

2023.1.31 (8) 椿宮神明社 - 弁天橋と弁天池 1930-1480

つづいて弁天橋と弁天池。いけんなかのこじまにわたっていけるようになっとる。

2023.1.31 (9) 椿宮神明社 - 弁天社 2000-1480

弁天橋をわたったひだりに弁天社。

2023.1.31 (10) 椿宮神明社 - 弁天社改築のいしぶみ 1990-1480 2023.1.31 (11) 椿宮神明社 - 弁天社改築のいしぶみ(うら) 1970-1500

祭神はいちきしまひめのみことで、やしろは2004年に改築。

2023.1.31 (12) 椿宮神明社 - 境内社3社 1970-1480

本社殿のみぎに境内社3社。

2023.1.31 (13) 椿宮神明社 - 白山社、八幡社、天王社 2000-1500

境内社3社のいちばんひだりに八幡社。白山社と天王社もいっしょになっとる。銅板ぶきやねのながれづくり。

2023.1.31 (15) 椿宮神明社 - 天神社 1970-1500

境内社3社のまんなかに天神社。

2023.1.31 (17) 椿宮神明社 - 天神社社記 900-1520 2023.1.31 (18) 椿宮神明社 - 天神社社記(うら) 1080-1620

祭神はこのはなさくやひめのみことと菅原道真で、やしろは1999年に改築。唐破風(からはふ)のついたつまいりいりもやづくり。

2023.1.31 (19) 椿宮神明社 - 境内社 1940-1470

境内社3社のいちばんみぎに社口社。やしろっていうよりほこらだ。

2023.1.31 (4) 椿宮神明社造営記念のいしぶみ 2220-1800 2023.1.31 (5) 椿宮神明社造営記念のいしぶみ(うら) 2220-1780

本社殿のひだりてまえに椿宮神明社造営記念のいしぶみ。1988年改築。総工費1億円。

2023.1.31 (20) 椿宮神明社 - 拝殿 1960-1470

境内正面に拝殿。つまいり神明づくりで、水平ちぎかつおぎつきの銅板ぶきやねのみごとなこと。やねの傾斜が一定じゃなくてちょこっとゆみなっとるのもおもしろい。

2023.1.31 (7) 椿宮神明社 - 拝殿社額 1980-1430

おまいり。

2023.1.31 (21) 椿宮神明社 - 本殿と拝殿 2000-1500

ひだりにまわりこんで拝殿と本殿をいっしょにみる。にしびをうけてかがやく社殿のすてきなこと。

椿宮神明社の地図 606-708

〔2023年1月訪問〕


【椿宮神明社社記】
【椿宮神明社造営記念のいしぶみ】