きょうはつまとふたり加茂郡は松平のごうにある松平東照宮にいってきた。さいしょに本社殿におまいり。祭神(さいじん)はほむだのわけのみこと、あまてらすおおみかみ、いざわとみのみこと、うかのみたまのみこと、徳川家康。1619年に久能山東照宮から徳川家康の分霊(ぶんれい)を勧請(かんじょう)してできたってかいてある。松平発祥の地である松平のごうにも徳川家康を祭神とするおみやさんをつくったってわけだ。
拝殿の天井にきらびやかな天井画。
拝殿みぎののきしたに「親氏公600年祭」の額。松平親氏(ちかうじ)が松平の始祖なだけど、1993年10月31日にちようびに豊田市によって没后600年のまつりがおこなわれただ。
松平東照宮の本社殿からみぎおくにいって、うぶゆのいどのうしろ、やますその斜面に産八幡の宮。「うぶはちまんのみや」ってよむのか。ふるびたがらんにおごそかさをかんじる。
〔2023年2月25日、どようび〕
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