たいようこうえんにいく

2024.1.5 (11) はくちょうじょう - おうざのま 2000-1500 2024.1.5 (24) たいようこうえん - へいばよう 2000-1480

ひめじじょうをみたつぎのひ、たいようこうえんにいくことにした。きいたこともないこうえんだったけど、「ひめじ」でけんさくしてでてきたかんこうちだ。

◇            ◇

2024.1.5 (1) どーみーいんひめじ - あさめし 1180-1460

いっぱくしたひめじえきみなみぐちのやどであさめし。しゅくはくりょうもやっすいのに、あなごめしやいぼのいとそうめんがあったりして、なかなかじょうひんなあじだ。つまともどもだいまんぞく。

2024.1.5 (2) ひめじえき - はくちょうだいいきばす 2000-1500

やどをでて、ひめじえききたぐち9じ30ぷんのはくちょうだいいきばすにのる。きのうひめじじょうからひめじえきまでのったのとおんなじしんきばすだ。

ばすはせいほくほうこうをめざす。しがいちのなか、なんしゃせんもあるどうろがいっぽうつうこうになっとるのにびっくり。

とちゅう、みぎてのこだかいとこに、ふせたおわんのうえにそとばがのっとるような、しろいおおきなけんちくぶつがあるのがみえる。なごやまれいえんだ。「なごや」じゃなくて「なごやま」。これもけんさくするなかででてきたとこだけど、たーじまはーるかっておもうようなりっぱなけんちくぶつだ。

みちがほっそくなる。くるまがすれちがうのがせいいっぱいぐらいのせばいみちで、ほこうしゃもじてんしゃもひやひやしながらとおらにゃいかんってじょうきょうだ。

2024.1.5 (3) はくちょうだいいきばす - ゆめさきがわたいばし 1600-1200

さゆうがだいぶひなびてきて、ゆめさきがわにかかるたいばしをにしにわたる。

2024.1.5 (4) はくちょうだいいきばす - すごうがわちょうだばし 1600-1200

すすんで、すごうがわにかかるちょうだばしをにしにわたる。

2024.1.5 (5) はくちょうだいいきばす - はんたいばす 1600-1160

はんたいばすとすれちがったとこで、やまのうえにせいようのしろがみえる。あれだ。あっこがたいようこうえんだ。

せいようのしろをみぎにみながらとおりこしたとこで、はくちょうだいさんちょうめたいようこうえんみなみばすていにとうちゃく。10じ1ぷん。さいしょいっぱいだったばすもとちゅうですっかりがらがらになって、ここでおりたのはおれとつまのふたりだけ。

とりあえずかえりのばすのじかんをたしかめときたい。ところで、はんたいばすていがみあたらん。きたみちをだいぶもどっていったとこで、こんびにのよこにやっとはっけん。いや、1じかんに1ぽんしかないぞ。

さて、たいようこうえんにいくぞっておもってもあんないかんばんのたぐいがなんにもない。やまのうえにせいようのしろはみえとるだけど、ほこまでどうやってみちがあるのかわからん。

こんびにのおねえさんにおしえてもらったみちをとおって、やっとたいようこうえんにたどりつく。いや、こんなのきかにゃわかりっこなかった。やまのうらがわがたいようこうえんのいりぐちだっただ。

2024.1.5 (6) はくちょうじょう - ものれーる 1530-1200

にゅうじょうりょうをはらってすぐものれーるにとびのり。ものれーるってってもけーぶるかーみたいなきゅうこうばいのものれーるで、せいようのしろがあるやまのうえまでこれにのっていかにゃいけんだ。

2024.1.5 (7) たいようこうえん - はくちょうじょう 1500-2000

おー、はくちょうじょう! せいようのしろのなまえははくちょうじょうだった。ほとんどがしろのはくちょうじょうだけど、このいりぐちのめんだけにあかれんががつかってある。

なかをみてまわる。

2024.1.5 (8) はくちょうじょう - しんじゅのみみかざりのしょうじょ 1900-1500

かべにかざられたしんじゅのみみかざりのしょうじょのえ。ほんもんのえより、たーばんがおおきくなびいとるのがおもしろい。

2024.1.5 (9) はくちょうじょう - くろいへや 1760-1490

くろいへや。

2024.1.5 (10) はくちょうじょう - ろうか 2000-1500

ちゃいろっぽいおちついたろうか。

2024.1.5 (11) はくちょうじょう - おうざのま 2000-1500

「よはのいしゅばんしゅたいんじょうのおうである」。おうざのま。だいりせきのかいだんのうえにあるおうざにすわってみる。このはくちょうじょうがみほんとしたのがのいしゅばんしゅたいんじょうにちがいない。

2024.1.5 (12-1) はくちょうじょう - はだかのおんなのえ 1890-1510

かべにかざられたはだかのおんなのえ。はだかのおんなはきさきか。

【まねのおらんぴあ】

2024.1.5 (14) はくちょうじょう - しょさい 2000-1500

かべいちめんのほんだなにほんがぎっしりつまったしょさい。

2024.1.5 (15) はくちょうじょう - がいこつのしんろうしんぷ 1200-1600

わっ! がいこつがいきなりしゃべりだした。がいこつのしんろうしんぷがじどうてきにしゃべるしかけだ。

いや、このはくちょうじょう、なんのゆいしょもないわけだけどおもしろい。そとみがうつくしいだけじゃなくて、なかもたのしめるしろだ。

2024.1.5 (16) たいようこうえん - はくちょうじょう 1500-2000

ちゅうだんのにわにおりる。

2024.1.5 (17) たいようこうえん - はくちょうじょう 1980-1480

さらにしたまでおりる。

2024.1.5 (18) はくちょうじょう - ものれーる 1600-1200

くだりのものれーるにのる。

2024.1.5 (19) はくちょうじょう - ものれーる 2000-1500

やきゅうぐらんどをみながらふもとにおりていく。ぐらんどはとうようだいひめじのぐらんどで、ちょうどれんしゅうしとるとこだ。こんなとこでとうようだいひめじにあえるとはおもわんかった。

2024.1.5 (20) すわん - てんぷらうどん 1530-1200

にゅうじょうりょうをはらったすわんってなまえのたてもんのにかいでひるめし。おれもつまもてんぷらうどんをちゅうもん。いや、すっげえうめえ。

はらごしらえができたとこでいどう。こうどうにでて、とうようだいひめじのぐらんどのわきをとおって、ばんぱくひろばのほうにあるいていく。

ばんぱくひろばにとうちゃく。にゅうじょうけんのはんけんをみせてなかにはいっていく。

2024.1.5 (21) たいようこうえん - がいせんもん 2000-1500

けやきなみきをとおって、がいせんもんをくぐっていく。

2024.1.5 (22) たいようこうえん - いしゅくいな 1990-1500

つうろわきのところどころにせきぞうがおいてあるなかに、いしゅくいなのせきぞう。めきしこのかみさんってことだけど、なんだかにほんじんっぽいかおだちでしたしみがわく。

2024.1.5 (25) たいようこうえん - へいばよう 2000-1450
2024.1.5 (24) たいようこうえん - へいばよう 2000-1480

をー、へいばよう! せともんでできたとうしんだいのへいたいにんぎょうがこんなにもいっぱいつちんなかにうめてあったのか。しーあんのしこうていりょうまでいかんでも、こいでじゅうぶんなはくりょくだ。

2024.1.5 (26) たいようこうえん - ばんりのちょうじょう 1880-1500

ばんりのちょうじょう。みちのりょうわきにずらーってへいばようがならんどって、あっかいもんをくぐってさらにむこうにみちがのびていく。

2024.1.5 (27) たいようこうえん - てんあんもんひろば 1950-1500

てんあんもんひろば。ちゅうかじんみんきょうわこくのしょうちょうだ。

2024.1.5 (29) たいようこうえん - はくちょうじょう 2000-1500

たいようこうえんをあとにして、かえりのばすにのる。

2024.1.5 (30) ひめじいきばす - はくろばし 1600-1200

ひめじじょうをよこめにみて、ひめじえきにとうちゃく。

つまをえきにのこしてじゆうこうどう。ばんたんせんをひめじからふくさきまででんしゃさんぽ。

2024.1.5 (65) ひめじ - とうきょういきのぞみごう 1600-1200

えきにもどってつまとごうりゅう。かいさつをはいりなおしてとうきょういきのぞみごうにのる。

ひもしっかりくれてなごやにとうちゃく。

2024.1.5 (68) よしだ - きしめん 1600-1200

ばんめしにえすかちかがいできしめん。あいちけんにかえってきたってきぶんだ。

2024.1.5 (72) なごや - とよはしいきとっきゅう 1480-1200 2024.1.5 (73) しんあんじょう - にしおいきふつう 1990-1500

めいてつでんしゃをのりついでふるいのわがやにかえる。

(2024ねん1がついつか、きんようび、へいじつ)


【ひめじじょうみにいく】