めいてつはすかぐちまでいって、きんてつはやとみまでいく。あてもなくぶらぶらでんしゃめぐり。
◇ ◇
めいてつ
ふるいのえきからきたいきのあっかいでんしゃにのる。
みなみあんじょうでこおろぎとそうといきちがい。
しんあんじょうでにしいきのあっかいでんしゃにのりかえ。
しゅっぱつしたとこでしゃないほうそう。「9じ27ふん、さんのうなごやかんできゅうびょうにんたいおうをした」「とうかいどうせんかさでらのじんしんじこでふりかえゆそうちゅう」とのこと。
みぎにくねりながらみかわせんごえのさかをあがっていくとこでぱのらますーぱーとすれちがい。
あっかいでんしゃとすれちがってとよあけをつうか。
ぜんごにていしゃ。はんたいせんにもあっかいでんしゃがはいってくる。
ひだりにくねりながらこおろぎとっきゅうとすれちがってありまつをつうか。じょこうにはいる。
なるみにていしゃ。くるまいすのおんなのひとがおりるのをてつだう。
もとほしざきののりばにえんそくのしょうがくせいらがいっぱい。
もとかさでらをぬけるとこでぎんいろでんしゃとすれちがい。
ほりたのえきにはいっていくとこでぱのらますーぱーとすれちがい。
ほりたのえきでまちあいしとるとこで、あとからきたこおろぎとっきゅうがおいこしていく。
じんぐうまえにていしゃ。むかいののりばにおったでんしゃがひとあしさきにでていく。
かなやまにていしゃ。
みぎにくねっていくとこでぱのらますーぱーとすれちがい
さんのうをすぎてあっかいでんしゃとすれちがい。まえのでんしゃにつっかえそう。
まてんろうをまえにしてついにとまった。
とんねるにもぐってなごやにていしゃ。3ぷんおくれになったってしゃないほうそう。じょうきゃくがどばーっておりていく。
とんねるをでたとこでみゅーすかいとすれちがい。
さこうにていしゃ。
とめおきのこおろぎとそうごしに、はんたいせんをやってきたこおろぎとそうとすれちがい。
しょうないがわてっきょうにさしかかるとこであっかいでんしゃとすれちがい。
にしびわじまをつうか。
ふたついりにもていしゃ。はんたいせんにもぎんいろでんしゃがはいってくる。
しんかわばしをつうか。まっすぐのびていくかせんのむこうにゆきをかぶったいぶきやま。
すかぐちにとうちゃく。
のってきたあっかいでんしゃがでていくのをみおくり。
むかいののりばにおったぎんいろでんしゃがこれをおうようにでていくのをみおくり。あっかいでんしゃはみぎにくねってぎふほうめんに、ぎんいろでんしゃはひだりにくねってつしまほうめんにむかっていくだ。
- 〔ふるい 9:25 → (にしおせん=しんあんじょういきふつう) → 9:32 しんあんじょう〕
- 〔しんあんじょう 9:38 → (なごやほんせん=いちのみやいききゅうこう) → 10:21 すかぐち〕
かいさつをでて、えきびるいっかいのこーひーやでひとやすみ。おぐらとーすとをくって、あったかいこーひーをのみながらたばこをくゆらす。くつろぎのひととぎだ。
なごやまでひきかえすことにして、かいさつをはいりなおす。さいしょにつしまほうめんからあっかいでんしゃがはいってきてまちあい。
つづいてむかいののりばにぎふほうめんからあっかいでんしゃがはいってきて、のる。こっちがさきにでるだ。つしまほうめんからきたひとたちもみんなこのでんしゃにのりかえてくる。ところでこのでんしゃ、いきにのったのとおんなじでんしゃじゃないか。しゅうてんのいちのみやまでいったでんしゃが、おりかえしうんてんでここまでもどってきただ。
でんしゃをかえたくてさこうでおりる。
むかいのはんたいのりばにかいそうのみゅーすかいがとまっとって、でていく。
のってきたでんしゃのつぎにきたあっかいでんしゃにのる。いぬやまほうめんからきたでんしゃだ。
とんねるにもぐってなごやにとうちゃく。
- 〔すかぐち 11:04 → (なごやほんせん=とよはしいききゅうこう) → 11:09 さこう〕
- 〔さこう 11:12 → (なごやほんせん=せんとれあいきじゅんきゅう) → 11:14 なごや〕
きんさんのうなぎやいばしょうでひるめし。なかにわをみながらうなぎどんぶり。ごちそうさまでした。
きんてつ
ちかてつではったにいどう。きんてつにのるのをなごやからじゃなくてはったからにした。
ちかてつのかいさつからつづくつうろをすすんで、きんてつのえきにあがるえすかれーたーをあがる。はったはかんさいせんのえきもあって、かんさいせんのえきにあがるえすかれーたーをとおりすぎてからきんてつのえきにあがるえすかれーたーをあがる。あがったとこがちへいで、ほっからさらにちいさいえすかれーたーをあがって、きんてつはったえきのかいさつにたどりつく。
こうかののりばにあがってでんしゃまち。ここはったはふつうていしゃえきで、でんしゃは1じかんに3ぼんしかない。しかもうち2ほんはとみよしどまり。さいしょのきゅうこうていしゃえきがかにえで、ほのひとつむこうのふつうていしゃえきがとみよしなだ。とみよしどまりじゃあやとみまでいけやへん。
さらにまつうちにめのまえを、おうどういろのえーすとっきゅうがすっとんでいく。いきさきひょうじはとば。とばまでいくだ。
こんどははんたいせんをえんじいろのきゅうこうがとおりすぎていく。
さて、3りょうへんせいのえんじいろのでんしゃがはいってきてのる。とみよしどまりのふつうで、しゃりょうばんごうせんとう2802。
こうかをすすんでひのとりとすれちがい。りゅうせんけいのこいえんじいろのしゃたいのかっこいいこと。
ひだりにかんさいせんごえ。きんてつせんとさゆうはんたいになる。
しろいがっちりしたとらすきょうでしょうないがわをわたる。
ふしやにていしゃ。
ごっついがーだーきょうでしんかわをわたったとこからこうかをあがっていくとこで、はんたいでんしゃとすれちがい。
ちへいにおりてとだがわをわたってとだにていしゃ。
かにえはそとがわせんにとうちゃく。でんしゃをおりる。
うちがわせんをひのとりがすっとんでいく。かいさつにむかうひとたちをこうないふみきりにまたせてすっとんでいく。
のってきたでんしゃが、つぎのしゅうてんとみよしにむけてでていく。
はんたいせん。そとがわせんにえんじいろのじゅんきゅうがまちあいしとるとこで、うちがわせんをおうどういろのえーすとっきゅうがとおりすぎていく。
のってきたでんしゃがでたあとのそとがわせんにえんじいろのきゅうこうがはいってきて、のる。でんしゃは6りょうへんせいで、しゃりょうばんごうせんとう2813。まつさかまでいくでんしゃだ。ふつうでんしゃの3ぼんに2ほんがとみよしどまりだけど、こうやってのりついでとおくまでいけるようになっとるだ。
かにえがわをわたってあーばんらいなーとすれちがい。りゅうせんけいのしろいしゃたいのかっこいいこと。
がっちりしたがーだーきょうでにっこうがわをわたる。
はんたいでんしゃとすれちがい。
とみよしをつうか。さいしょにのったでんしゃのしゅうてんだ。となりにおおきなしゃりょうきちがある。
はんたいでんしゃとすれちがい。
がっちりしたがーだーきょうでぜんたがわをわたる。
さこぎをつうか。
やとみにとうちゃく。でんしゃをおりる。きょうじょうかいさつのおおきなえきで、のりばにとまったでんしゃはおおきくしゃたいをかたげとる。
のりばにまちあいしつがあって、だんぼうもきいとる。
はんたいせんにはいってきたえんじいろのでんしゃもおおきくしゃたいをかたげてていしゃ。
おうどういろのえーすとっきゅうがすっとんでいく。
きょうじょうかいさつのおおきなえきで、のりばからのぼりえすかれーたーもあるけど、がらーんってしとってさびしいえきだ。こうないふみきりをわたってかいさつにでるかにえのほうがずーっとにぎやかでいい。
うえにあがってきょうじょうかいさつをでる。まなかで360えん。わりとたっかいな。
かいさつのめんするなんぼくじゆうつうろからにしをみとるとこでひのとりがやってくる。このしたをくぐってうしろにさっていく。
- 〔はった 13:59 → (きんてつなごやせん=とみよしいきふつう) → 14:06 かにえ〕
- 〔かにえ 14:10 → (きんてつなごやせん=まつさかいききゅうこう) → 14:15 やとみ〕
したにおりてえきのまわりをぶらぶら。
みなみぐちにしゅうへんあんないずをはっけん。ところでなんかおかしいな。みなみむきにちずをみるかたちになっとるのに、きたむきのちずになっとるだ。こいじゃあいきたいとこをみつけてもはんたいほうこうにいっちゃうぞ。しやくしょがたてたもんなだけど、なんでみるひとのことをかんがえてたてれんだ。
にしふみきりからでんしゃけんぶつ。えきからでてきたえんじいろのでんしゃがふみきりにむかってくる。
えきからちょこっとみなみにいったとこにとうざいにのびるくるまどおりがあって、やとみかんぶこうばんまえこうさてんをおおぜいのひとがみなみにわたっていく。やとみのまちあるきをしたことはないだけど、やとみはえきからみなみのほうがまちのちゅうしんみたいだ。
えきにもどってかえりのでんしゃ。めいてつやとみえきからめいてつだけでかえることもできたけど、またきんてつとめいてつをのりついでふるいかえる。
(2024ねん1がつ17にち、すいようび、へいじつ)