みのじをあるく。まえにあるいたつづきで、さわたりじょうやとうからおおがきじゅくまであるく。
〔さわたりじょうやとう〕〔このばすてい〕〔ながばし〕〔さかゑ〕〔しんとくじ〕 〔みつづかいちりづか〕〔しんしゅうおおたにはおおがきべついん〕 〔みのじおおがきじゅくなごやぐちもん〕[ちず] |
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さわたりじょうやとうからみのじあるきをさいかい。みのじがさわたりのわたしをわたって、さわたりがわこといびがわのせいがんにとうたつしたのがここだ。みのじはこっからまたりくろになる。
さわたりじょうやとうのあるていぼうのうえからしゃかっこうにみなみにおりていって、おりきったとこでみぎてぃーじにはいって、にしにいく。
すぐにすいろをわたる。さゆうはじゅうたくち。じゅうしょはあずまちょう1ちょうめ。ひがしまちってかいてあずまちょうってよむ。かんじがきはやめてほしいもんだ。
みぎ、やしきのかどにうめのはな。
ひだり、こやすびよういん。
みぎおくにだいしじ。
みちがひだりかねんてになって、みなみむきにかわる。
すぐにつきあたって、うせつ。
にしにいく。ひきつづきさゆうはじゅうたくち。まんだあめがぱらつく。
みぎにながやもん。
みぎがみぎにくねって、きたむきにかわる。
すぐにつきあたり。つきあたりのとこに「あずまちょう1ちょうめつうがくはんしゅうごうばしょ|このしょうぴーてぃーえー」のかんばんをはっけん。おのってかいてこのってよむ。かんじがきはやめてほしいもんだ。
つきあたりをさせつして、にしにいく。
はなみずきどおりをよこぎるしんごうこうさてんてまえみぎかどのろーそんでたばこかう。
しんごうこうさてんからすすんで、ひだりにさんべーるみきってこうれいしゃふくししせつがあるとこで、おおがきえきまえいきのめいはんきんてつばすとすれちがい。どっかでおりかえしておおがきえきにいくだ。
みぎにこのしょうがっこう。さっき、つうがくはんしゅうごうばしょのあったこのしょうがっこう。ちゃいむがなる。
いや、ほれにしてもてんきのわるいこと。げんちのよほうみてこにゃいかんかったわ。
みぎにこのばすてい。
みちのみぎわきに、「きょうにょしょうにんごきゅうせき|せんしょうじ|きた1ちょう」っていしぶみをはっけん。
いしぶみからきたにいってせんしょうじ。
みのじにもどって、またにしにいく。
このこうさてんををわたるとこで、すぐみぎにこくどう21ごうせんのこうかどうろがみえる。
すすんで、みぎにめもりあおおがき。
ひだり45どにそふとぴあ。てっぺんにある2ほんのとうがようめだつ。
みぎにたんぼがあらわれる。さびいなー。
ひがしなかのえがわながばしをわたる。わたったすぐみぎにも、このしょうがっこうのつうがくはんしゅうごうばしょ。
ひがしいきでんしゃのおとがきこえる。せんろがちかづいただ。
みぎにくぼたのうぎょうきかいおおがきえいぎょうしょ。ひだりにしんにほんがすえるぴーがすようきおきば。
ひだりおくにそふとぴあ。
たんぼがなくなって、さゆうともじゅうたくちになる。
みぎ、ほどうのはしにこんくりーとづくりのじぞうどう。しろいたてもんにあっかいやね。このすぐきたにふみきりがあって、にしいきにかもつれっしゃがいくのがみえる。
やっとひがでて、あったかくなってきた。
みちがひだりにくねったあと、みぎにくねりかえすとこで、みぎにおこのみやきやきそばさかゑ。こっからまちにはいったってかんじだ。
ひだりにゆうびんぽすと。
でんしゃのおとをききながらにしにいく。
たかはしせっこついんをさせつ。
みなみにいく。はっきりとみのじのふぜいだ。
ひだりにほうこうじ。
さらにみなみにすすんで、みぎにみきこうさんかぶしきがいしゃ。
みぎにみつづかはちまんじんじゃ。けいだいにみつづかちょうこうみんかんとみつづかちょうだいいちじちかいぼうさいそうこ。
ひだりにじぞうどう。
みぎにみきいんさつこうぎょうしゃ。
みぎおくにしんとくじ。ほんどうからふりかえってみるさんもんのやねごしにそふとぴあ。
とうざいのくるまどおりにでて、うせつ。
にしにいきかけたとこで、そふとぴあいきばすとすれちがい。
さらににしにいく。ただくるまどおりをにしにいく。
さゆうにみつづかちょうばすてい。
おおがきしみつづかちょうこうさてんで、すぐみぎにいおんおおがきのいりぐち。
ひだりにひがししょうがっこう。あずましょうがっこうっておもったら、ひがししょうがっこう。かんじがきはやめてほしいもんだ。
ひがししょうがっこうのにしのはしにすいもん。おおがきはみずのみやことしてなだかい。
しんきばしてまえ、ひだりのほどうにみつづかいちりづかをはっけん。こんなほどうとしゃどうのさかいにあったのか。ところで、しゃどうがわのめんになんかかいてあるだけど、いきかうくるまにひかれそうでよみにいけやへんぞ。ざんねんなことだ。
しんきがわしんきばしをわたる。
にしにいく。
みぎにふじえしんめいしゃ。おおがきはちまんじんじゃのもとはちまんぐうだっていう。
てんまちょうこうさてんをちょくしん。いよいよしゅくばまちだ。こっからでんちゅうがなくなって、きれいなとおりになる。
みぎに、じっそうじ、あきばじんじゃ、てんまちょうだしぐらってみっつならんである。おおがきもだしのでるまちなだ。
みぎにこんくりーとづくりのじゅんねんじ。
みぎおくに、しんしゅうおおたにはおおがきべついん。こんくりーとづくりのほんどうは、しろいはしらにどうばんぶきのにじゅうやね。きぼのおおきい、ととのったうつしいたてもんだ。たーじまはーるをおもいだす。
てんまちょうにしこうさてんをちょくしん。
みぎにたけうちしゅぞう。
ひだり、こうさてんのかどにおおがきじゅくなごやぐちもんのいしぶみ。
おもてからみるとおおがきじゅくなごやぐちもんのいしぶみで、うらからみるとおおがきじょうひがしそうもんのいしぶみ。ここがおおがきじゅくのひがしぐちであり、どうじにおおがきじょうのひがしもんでもあるだ。
【みのじおおがきじゅくなごやぐちもんとおおがきじょうひがしそうもん】
【みのじおおがきじゅくのせつめいがき】
みのじはこのこうさてんをさせつしてみなみにいくだけど、きょうのみのじあるきはここまでにして、かえりのでんしゃにのるためにせいほくほうこうにおおがきえきにむかう。
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(2024ねん3がつよっか、げつようび、へいじつ)