うちからあるいてふるいのえきにとうちゃく。かいさつをはいってのりばにあがったとこであんないほうそう。「でんしゃがおくれる」って。9じ25ふんのしんあんじょういきふつうだけど、どいだけおくれるのか。
たいしておくれんでやってきた、しんあんじょういきふつうのあっかいでんしゃにのる。3ぷんおくれのしゅっぱつ。「にしおせんないはんたいせんのおくれがげんいんでおくれた」ってしゃないほうそう。
みなみあんじょうのつぎ、きたあんじょうにていしゃ。やけにようけのってくる。ふりかえゆそうか。しんあんじょうからとくべつしゃにしたほうがいいか。しゃないでめねっとして、9じ42ふんぎふいきとっきゅうのとくべつしゃをよやく。
しんあんじょうは1ばんのりばにとうちゃく。9じ32ふんのていこくより4ぷんおくれ。
きょうじょうこんこーすをのぼりおりして4ばんのりばにいどう。9じ38ぷんいちのみやいききゅうこうのあっかいでんしゃはていこくどおりのしゅっぱつだけど、まんいん。
ところで、「つぎの9じ42ふんぎふいきとっきゅうは10ぷんおくれになる」ってあんないほうそう。
4ばんのりばを、しんうぬまいきかいそくとっきゅうのこおろぎとっきゅうがゆっくりつうか。いつもならもうぜんとかけぬけていくのに、ゆっくりつうか。やっぱりだいやがみだれとる。
むかいの3ばんのりばにまちあいしとった、いぬやまいきふつうのぎんいろでんしゃがでていく。こっちは9じ43ぷんのていこくどおりだ。
ここでまた「3ばんのりば9じ48ぷんやとみいききゅうこうがなごやにさきにつく。いま2ふんおくれのうんこうだけど」って、あんないほうそうがはいる。さらに「9じ42ふんのぎふいきとっきゅうは10ぷんおくれになる」って。いや、せっかくとっきゅうのとくべつしゃをよやくしたのに、ほんらいあとしゅっぱつのきゅうこうよりあとになっちゃうのか。とっきゅうのほうがおくれてしゅっぱつするにしても、どっかできゅうこうをおいこしてくれるわけでもないだ。
はんたいせん5ばんのりばを、とよはしいきかいそくとっきゅうのぱのらますーぱーがつうかしていく。これもていこくよりおくれとる。
むかいの3ばんのりばにはいってきた、やとみいききゅうこうのあっかいでんしゃがていこくより3ぷんおくれででていく。いや、これがこのままさきになごやについちゃうのか。
さて、4ばんのりばにぎふいきとっきゅうのこおろぎとっきゅうがはいってきて、のりこむ。
ざせきはとくべつしゃ1ごうしゃ2でー。ひだりまどがわはしらまえ。9じ42ふんのていこくより13ぷんおくれでしゅっぱつ。ゆったりすわっていく。
ちりゅうにていしゃ。
とよあけをすぎてのろのろうんてん。
なるみのてまえでまたのろのろうんてん。いや、まえをはしるでんしゃがなるみをでていくのがみえるぞ。こんなにつっかえとっちゃあ、はよはしれるはずがない。
やっとなるみをつうか。のろのろつうか。
さらにのろのろはつづく。
ところで、あちこちのさくらのきれいなこと。きのうがまんかいだったっておもうだけど、きょうもじゅうぶんきれいだ。
もとほしざきからそくどをかいふく。
ほりたはまちあいでんしゃおらず。さきにでたやとみいききゅうこうがここでまっとってくれや、わがぎふいきとっきゅうがさきにいけただ。
じんぐうまえにていしゃ。10じ1ぷんのていこくより17ふんおくれでしゅっぱつ。「じぇーあーるとうかいどうせんでとびこみじさつがあって、ほのふりかえゆそうのためおくれた」ってしゃないほうそう。やっぱりじぇーあーるからめいてつにふりかえゆそうしとっただ。いや、ほれにしてもふりかえゆそうをうけたほうまで、こんなにだいやがみだれるとは。
かなやまにていしゃ。10じ4ぷんのていこくより18ぷんおくれでしゅっぱつ。
ゆっくりとんねるにもぐってなごやにとうちゃく。10じ8ぷんのていこくより19ふんおくれになった。
なごやはみっどらんどすくえあしねま2でえいが。
さんまるこでひるめし。ちゃおぷれっそでひとやすみ。
かえりはとよはしいきとっきゅうのぱのらますーぱー。しんあんじょうでぎんいろでんしゃにのりかえてふるいにかえる。
- 〔ふるい 9:25から3ぷんおくれ → (にしおせん=しんあんじょういきふつう) → 9:32から4ぷんおくれ しんあんじょう〕
- 〔しんあんじょう 9:42から13ぷんおくれ → (なごやほんせん=ぎふいきとっきゅう *1) → 10:08から19ふんおくれ なごや〕
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(2024ねん4がつようか、げつようび、へいじつ)
*1:こおろぎとっきゅう。とくべつしゃ1ごうしゃ2でー。ひだりまどがわはしらまえ。