大船渡線 海岸部、バス 専用道 方式で かり 復旧 〜2013.3.2から〜

大船渡線 (おおふなとせん)の うち まんだ 運行を 再開しとらん 海岸部 43.7キロ、気仙沼 (けせんぬま)から 盛 (さかり)までの 区間が 来月 2013年 3月 ふつかから、バス 専用道 方式で かり 復旧するだげな。


大船渡線 バス 専用道 方式での 運行 ルート図
大船渡線 バス 専用道 方式での 運行 ルート図

おんなじ 海岸部でも 盛から むこうの 三陸鉄道 南リアス線は、吉浜 (よしはま)って とこまでが 2013年 4月に、終点の 釜石 (かまいし)までが 2014年 4月に、それぞれ 鉄路での 復旧を はたす。一方、気仙沼から こちら 気仙沼線の 海岸部 気仙沼−柳津 (やないづ)間は、2012年 8月 はつかに バス 専用道 方式での かり 運行を はじめとる。


大船渡線 海岸部の バス 専用道 方式での かり 運行では、鉄道に くらべて 時間は かかる ものの、運行 本数は ずいぶんと ふえるらしい。これで よしと するのか、ほれとも ず〜っと まえに JR東日本が 約束 した 鉄路での 復旧を あくまで めざすのか。




(さんこう)