いずみ野線、慶応大学 湘南藤沢 キャンパスまで 延伸!

東急や JR東日本との 直通線を つくって 新横浜や 新宿へ のりいれえと しとる 相模鉄道だけど、一方、末端 がわでも 延伸 計画が ある。


相模鉄道 いずみ野線 延伸 計画 (よみうり)
相模鉄道 いずみ野線 延伸 計画 (よみうり)

いずみ野線の 終点、湘南台 (しょうなんだい)から 慶応大学 湘南藤沢 キャンパスまでの 3.3キロを のばさあって いう。さらに 将来には、東海道新幹線の 新駅を 誘致せえって いう、寒川町 (さむかわまち)までもと。


よみうり 記事より

  • 神奈川県と 藤沢市、慶応大学、相模鉄道で つくる 検討会は、いずみ野線 湘南台から 慶応大学 湘南藤沢 キャンパスまでの 延伸 計画に ついて、3.3キロの 単線 鉄道と、この 区間に ふたつの 新駅を 建設する 必要が あると する 素案を まとめた。
  • 建設費は、総額 436億円を みこみ、くにと 自治体が 3分の 2を 補助金と して 拠出し、のこり 3分の 1を 公的 資金などで 調達する ことを 想定。
  • 3分の 1は 鉄道 事業者が 運行 利益などから 施設 使用料と して 返済し、資金の 無利子 調達や 運行 経費の 圧縮などが 実現せやあ、「30年 以内に くろじに なって、事業 採算性を 確保できる」と 結論づけた。
  • 交通 方式は、鉄道と しんがた 路面 電車 方式 (LRT)を 比較 検討した 結果、スピードに すぐれ、いずみ野線と 直通 運転できる 鉄道を 採用し、コストや 利用者 数を 考慮して 単線と した。
  • 新駅は、湘南台から 3.3キロ はなれた、慶応大学 湘南藤沢 キャンパスから 徒歩 圏内の ばしょと、湘南台から 1.9キロの 中間 地点に、ふたつの 駅を 建設する。
  • 運行する 電車は 10両 編成で、湘南台から 慶応大学 湘南藤沢 キャンパスまでを 5分で むすぶ 予定で、大学への 通学や 新駅 周辺の まちづくりなどで 利用者 数は 1日 2万 5,800人を みこむ。
  • この 延伸 計画は、湘南台から、神奈川県が 東海道新幹線の 新駅の 誘致を めざしとる 寒川町 倉見 地区までの 8キロを 延伸する 計画の 一環で、検討会が 2010年から 議論を つづけとった。
    (※ あさひの 記事では 「神奈川県などが 2004年度から 検討を 開始」と ある)

なるほど、LRTも 検討したけど 直通 運転は できんわ、スピードは おそいわって ことで、いずみ野線を 延伸する ことに しただね。3.3キロの 区間で 1日 25,800人が 利用するってのは、なかなかの かずだ。


はよ 完成すると いいね(^_^)




(ねたもと、さんこう)