きょう2020年6月なのか、つまとふたり岐阜まであそびにいってきた。貴婦人にのって、神社仏閣をみて、ロープヱーにのって、初夏の1日をたのしんできた。
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ふるいからしんあんじょういきふつうのあっかい電車にのる。
しんあんじょうで岐阜いき特急にのりかえ。車両はおもいもかけん貴婦人。のこり2本しかない貴婦人にあたる。
岐阜にとうちゃく。貴婦人のかおをおがむ。
バスで長良橋どおりをきたにすすんで、伊奈波通り(いなばどおり)バス停でおりる。
ひがしにあるいて、金華山のふもとにある岐阜善光寺をおまいり。かわらぶき、つまいりのしぶいおてらだ。
岐阜善光寺のわきをぬけて、おくにすすんで、伊奈波神社の山門をくぐる。こっから金華山の斜面にそって境内がひろがる。
いしだんをあがって、中門をくぐる。
拝殿におまいり。あっぱっぱーのつくりで、じかに本殿をみながらおまいりできるのがうれしい。どの伽藍もしぶい。きらびやかじゃないけど、時代のおもみをかんじさせるふかみがある。
さて、ひるごはん。おすし街道ぞい、米屋町にいくつかある料亭にいってみるも、予約だけとのことであきらめる。
岐阜公園にむかっとるとちゅう、ぐうぜんみつけた岐阜大仏におまいり。3層のたてもんにおさまっとるだけど、ほんとにでっかい。
てきとうな食堂がみつけれんまま岐阜公園にとうちゃく。公園のなかにある食堂売店をはしごして、やきそば、おこのみやき、ごへいもち、みたらしだんご、みそおでんのひるごはん。いや、こういうのもいいもんだ。
はらごしらえができたとこで、ロープヱーで金華山山頂へ。岐阜城下と長良川を一望。
岐阜城は入城まちの長蛇の列であきらめ。まぢかからみれただけで満足。
ロープヱーでふもとにもどって、信長居館あとを見学。
バスでえきにもどって、かえりの電車。豊橋いき急行のあっかい電車でしんあんじょうまでいく。
しんあんじょうで西尾いきふつうのあっかい電車にのりかえ。ふるいにもどる。
(さんこう)
- 乗車記録 - 2020年6月なのか、にちようび
- おすし街道と川原町 - あきひこゆめてつどう|2018/02/26
- 伊奈波通1丁目(いなばどおりいっちょうめ)っていう交差点まできた。岐阜城の別名が稲葉山城(いなばやまじょう)だ。まあはいこのへんが岐阜城下のまちなみになるのか。
- 交差点からひがしむきに、街路樹もあるきちんとととのった歩道のついたみちをいってみる。
- つきあたりに善光寺がある。まえに祖父江(そぶえ)の善光寺にいったことがあるだけど、善光寺ってのはどこにでもあるもんだ。ほのわきをぬけてやまのおくは、伊奈波神社(いなばじんじゃ)につながる。
- おすし街道にもどって、また、きたにすすむ。左右にこじゃれた高級料理店がぽつぽつとある。ぼちぼちごはんにしてもいいだけど、おひとりさまでひるにたっかい料理をたべるのもどうかっておもって、あるきつづける。
*1:1702編成1700系貴婦人