受頭院(じゅとういん) - 2021年12月30日

2021.12.30 (1) 受頭院(じゅとういん/正面) 2000-1500

きょう2021年12月30日、あんじょうのまちなかに受頭院(じゅとういん)っておてらを発見した。

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2021.12.30 (5) えきにしどおりから受頭院え 1600-1200

アンフォーレのへんからえきにしどおりをみなみにいったとこで、つきあたりのむこうによせむねづくりの木造たてもんがみえる。こんなとこに由緒あるたてもんがあったのか。一帯は区画整理事業の最中で、このえきにしどおりもまっとみなみにのびていくだけど、ほの延長線上にあるこのたてもんもこれから移転せにゃいかんって状況だ。

2021.12.30 (4) えきにしどおりから受頭院え 1600-1200

つきあたりからさらにみなみにはいっていってみると、ほれはおてらだった。おてらのうらがわが、とおめからみえとっただ。

2021.12.30 (1) 受頭院(じゅとういん/正面) 2000-1500

おもてにまわって、おてらのなまえが浄土宗受頭院(じゅとういん)であることをかくにん。かわらぶき、よせむね、つまいり、向拝つきの本堂で、向拝のみぎのはしらのうらで、おばあさんが階段にこしかけてねこのせわをしとる。おばあさんに会釈して、本堂におまいり。

2021.12.30 (2) 受頭院(じゅとういん/うらめん) 1600-1200

まあいっかいうらがわにまわってみて、このたてもんが、とおめからすぐにおてらだってことがわからんかった理由がわかった。おてらならながくひさしがでとるはずが、本堂うらがわの部分で、ほのひさしのしたをおくりとしてつかっちゃっとるだ。おかげでぜんぜんひさしがでとらんくて、おてらにみえんかったってわけだ。

2021.12.30 (3) 受頭院からえきにしどおりえ 1580-1170

えきにしどおりが全通したとき、このおてらがどんなふうにかわっとるかな。


(さんこう)