拾石川(ひろいしがわ)鉄橋をわたるあっかい電車の投稿写真をみたことから、名鉄蒲郡線(がまごおりせん)に拾石(ひろいし)ってえきがあったことをしって、きょう2022年6月13日、みてきた。1936年の蒲郡線全通のときにできただけど、1968年に蒲郡競艇場前に統合されて廃止になったえきだ。
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ふるい8時55分、西尾線吉良吉田(きらよしだ)いきふつうのあっかい電車にのる。
みなみにすすんで、上横須賀(かみよこすか)で弥富(やとみ)いき急行のこおろぎ塗装といきちがい。
9時24分、吉良吉田は西尾線3番のりばにとうちゃく。
のりかえかいさつをとおって、蒲郡線2番のりばに移動。吉良吉田9時31分、蒲郡いきふつうのあっかい電車にのる。6013編成2両かんつうがた。
ひがしにすすんで、こどもの国(こどものくに)に停車。みぎに三河湾と西浦半島をみる。おきにでっかいふねも停泊。
西浦(にしうら)に停車。のりばになんにんかまっとる。
はんたいから吉良吉田いきふつうのあっかい電車がくるのをまって、しゅっぱつ。
形原(かたはら)に停車。なんにんかのってくる。西浦から蒲郡市の区域にはいっただけど、鉄道が交通手段として機能しとる。
平行してはしる国道247号線をこえる。はしの部分だけみぎに複線用地が確保してあるだけど、はよ線路をひきたいな。
みぎかためんのりばの三河鹿島(みかわかしま)に停車。
さて、つぎの蒲郡競艇場前までのあいだに拾石(ひろいし)がある。ひだりのこやまのやますそをいく。
拾石川(ひろいしがわ)をわたる。
国道248号線をくぐる。
ひだりから東海道線が合流してきたとこで、みぎかためんのりばの蒲郡競艇場前(がまごおりきょうていじょうまえ)にとうちゃく。9時58分。
のってきた電車をみおくり。拾石(ひろいし)がどこにあるかはわからんかった。
みなみぐちから線路ぞいをにしにもどっていく。
国道248号線をくぐりかえしたとこで、ここだ! ここにちがいない! せんろしきが左右にふくらんどるここに拾石(ひろいし)のえきがあったにちがいない。ふくらみはじめたとこに0.4キロの補助キロポスト。ひだりにちいさな公園。ひだりがわのふくらみのまんなかへんに変電設備。すぼみおわりかけるとこに0.3キロの補助キロポスト。この100メートルちょっとのあいだにえきがあっただ。せんろしきが左右にふくらんどるのは、ヰキペディアに「拾石駅はしましきのりばをもつ列車交換駅であった」ってかいてあったとおりだ。
拾石(ひろいし)のえきのあとを吉良吉田いきふつうのあっかい電車がいくのをみて、みじかい見学をおえる。
さらににしに拾石川鉄橋までいって電車をまつ。蒲郡いきふつうがくる時間はたしかめといた。やってきたのはしろおびのはいったあっかい電車。まんぞくしてえきにもどる。