はんきゅうきょうとせんのけんせつ

てつどうじゃーなる - てんじんばしえきびる 1910-1500

きょねんのおおさかめぐりできょうとせんをみなみかたからあわじまで、せんりせんをあわじからてんろくまでのったはんきゅう。うめだきてんのきょうとせんと、てんろくきてんのせんりせんがあわじでまじわっとるってかたちなだけど、こないだかったてつどうじゃーなるのきじで、そもそもははんきゅうとはべつに、てんろくをきてんとしてせんりやまやきょうとをめざすろせんだったってことをしった。

ゐきぺでぃあのねんぴょうをたよりに、しせんをふくむはんきゅうきょうとせんのけんせつについてみてみる。

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せんぜん

はんきゅうきょうとせんのけんせつ (2) せんぜん 600-950【ねんぴょう - せんぜん】

さいしょのかいぎょうくかんは「じゅうそう - あわじ - とよつ - せんりやま」のくかん。けんせつしたのはきたおおさかでんてつってかいしゃ。ほんとはてんろくをきてんにしたかっただけど、よどがわをわたるてっきょうをつくるかねがなくて、とりあえずはせんこうしてかいぎょうしとったはんきゅうのじゅうそうをきてんとしてせんりやままでのくかんをかいぎょうした。

つづいて、きたおおさかでんてつからかわったしんけいはんが「てんろく - あわじ」をかいぎょう。さいしょにきたおおさかでんてつがこうそうした、てんろくをきてんとしてせんりやまにいくろせんがかんせい。てんろくにはしんけいはんてんじんばしえきびるもかんせい。
(※ みだしがぞうがしんけいはんてんじんばしえきびる)

こんどはあわじからとうほくほうこうにえだわかれするかたちできょうとをめざす。しんけいはんが「あわじ - たかつきし - かつら - さいいん」をかいぎょう。しせんとして「かつら - あらしやま」もかいぎょう。

しんけいはんをがっぺいしたけいはんが「さいいん - おおみや」をかいぎょう。せんぜんよどがわのみなみがわだけじゃなくてきたがわもけいはんがはしっとっただ。

1943ねん、はんきゅうがけいはんをがっぺい。

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せんご

はんきゅうきょうとせんのけんせつ (3) せんご 600-950【ねんぴょう - せんご】

1949ねん、けいはんがぶんり。

「おおみや - かわらまち」をかいぎょう。きょうとせんのかんせい。

「せんりやま - みなみせんり - きたせんり」をかいぎょう。せんりせんのかんせい。

おおさかちかてつがさかいすじせん「てんろく - どうぶつえんまえ」をかいぎょう。はんきゅうといったいうんこう。

さらに「どうぶつえんまえ - てんがちゃや」をかいぎょう。ちかてつさかいすじせんのかんせい。てんがちゃやでなんかいとれんらく。


【ねんぴょう】
【ゐきぺでぃあ - はんきゅうきょうとほんせん】
【あわじ~てんろく~つるはし~おおさかめぐり】
【すいたしってはんきゅうせんりせんのまちだっただ】