いなばじゅくからはぎわらじゅくえ

2024.1.22 (18) いなばじゅく - はえのばし 1400-1050

みのじをあるく。いなばじゅくのでぐちから、はぎわらじゅくのいりぐちまであるく。いなばじゅくのでぐちがはえのばしで、はぎわらじゅくのいりぐちがびさいせんふみきり。
〔はえのばし〕〔びさいせんふみきり〕[ちず]

◇            ◇

でんしゃをこうのみやえきでおりて、いちょうどおりをにしにいく。とちゅう、ふぁみりーまーといなざわまつしたてんでたばこをかう。

2024.1.22 (11) いなばじゅく - こざわ3ちょうめにしこうさてん 1990-1490

みのじとまじわるこざわ3ちょうめにしこうさてんにとうたつ。ここをうせつしていなばじゅくをきたにいく。これまでに2かいきたいなばじゅくだ。

2024.1.22 (12) いなばじゅく - ほんじん 1960-1500

つきあたりにいなばじゅくほんじん。ここをさせつしてにしにいく。

2024.1.22 (13) いなばじゅく - いなざわほんまちばすてい 2000-1500

みぎまちやのまえにいなざわほんまちばすてい。

2024.1.22 (14) いなばじゅく - かしかめ 1900-1500

ひだりにかしかめ。

2024.1.22 (15) かしかめ - いちごだいふく 1400-1050

みせにはいっていちごだいふくをくう。まえ2かいはここでみやげをかってっただけど、きょうはみせんなかでいちごだいふくをくう。おちゃまでだしてくれる。

2024.1.22 (16) かしかめ - むかしのいなばじゅく 1450-1850

いちごだいふくをくっとるとこで、かべにむかしのいなばじゅくのしゃしんをはっけん。みせのめんするみのじいなばじゅくのとおりが、いなざわのまちのめぬきどおりだったじだいがあっただ。

【むかしのいなばじゅくのしゃしん】

ひだりにつしまみちのみちしるべ。

ひだりにどぞうのあるとこでうせつ。みのじをはなれてきたにいく。ひだりにあいちぶんきょうじょしたんだいをみて、ぜんげんじにとうたつ。さんもんがとざされとってけいだいにはいれん。

あいちぶんきょうじょしたんだいのにしにあいちけいせいこうこう。ところで、あったかい。1がつもげじゅんだっていうのにあっついぐらいだ。

みなみにもどって、ひがしまちとにしまちのさかいにあるしんごうこうさてんからまたみのじをにしにいく。

2024.1.22 (17) いなばじゅく - はえのばし 1600-1200

はえのばしにとうたつ。ここがいなばじゅくのでぐちだ。

2024.1.22 (18) いなばじゅく - はえのばし 1400-1050

はえのばしからにしにむかう。こっからははじめてあるくみのじだ。はぎわらじゅくのいりぐちをめざしてにしにむかう。あせばんできて、ついにべるでぃーこーとをぬぐ。なんじゅうねんもきふるしとるこーとだ。

みぎにいなばぐちばすてい。

めぞんにしまちこうさてんをうせつ。むきをきたにかえる。

みぎにあいちぶんきょうじょしたんだいふぞくぶんきょうようちえん。

2024.1.22 (19) みのじ - きまた4、5ちょうめ 1550-1200 width=

ひだりてぃーじをさせつ。むきをにしにかえる。

さゆうはのうかまじりじゅうたくち。

2024.1.22 (20) みのじ - いしばし3ちょうめ 2000-1500

みぎ、やしきのいっかくにくら。

2024.1.22 (21) みのじ - いしばし3ちょうめ 2000-1500

ひだりにまちや。

なんぼくのくるまどおりにあたってうせつ。むきをきたにかえる。

いしばしみなみこうさてんをちょくしん。にしにようろうのやまやま。

いそのだい2こうじょうをすぎてさせつ。むきをにしにかえる。

2024.1.22 (22) みのじ - いなざわしじょうげすいどうちょうしゃからきたえ 1600-1200

いなざわしじょうげすいどうちょうしゃのもんを、かねんてにうせつ。むきをきたにかえる。

さゆうにたんぼもあらわれる。

2024.1.22 (23) みのじ - いちのみやしにはいる 2000-1500

いちのみやしにはいって、さゆうはじゅうたくち。きいないばすがいく。

2024.1.22 (24) みすたーちゃっぷりん - もーにんぐ 1380-1050

じゅうじろのせいほくかどにかふぇみすたーちゃっぷりんってきっさってんをはっけん。ぜんせききつえんおーけーにひかれてみせにはいって、ゆっくりもーにんぐ。とーすとやめだまやきがついて450えん。

2024.1.22 (25) みのじ - たかみち/しばの 2000-1500

ゆうびんやさんとすれちがって、つきあたりをさせつ。

むきをにしにかえる。

きゅうにさぶくなって、またべるでぃーこーとをきる。

ひだりにはやたろう。

2024.1.22 (26) みのじ - なかしまぐういちのとりい 2000-1500

はやたろうのむかい、みぎになかしまぐういちのとりい。むかってみぎにのこぎりやねもみえる。

みのじをはなれて、いちのとりいをくぐってきたにいく。

たんぼまじりのさんどうをきたにいく。

2024.1.22 (29) なかしまぐう - にのとりい 2000-1500

にのとりい。ここには「はっけんしゃ」のいしぶみ。「なかしまぐう」じゃなかったのか。

2024.1.22 (30) なかしまぐう - いりぐち 2000-1380

なかしまぐうのけいだいにとうたつ。ここのいしぶみは「なかしまぐう」でまちがいない。

ゆいしょがきがあって、よんでみる。なかしまぐうのむかしのなまえがはっけんしゃだった。やまとひめのみことがあまてらすおおみかみをまつるばしょをもとめてぜんこくをめぐるなかで、ここに3かげつたいざいしたとのこと。

2024.1.22 (32) なかしまぐう - しんでん 2000-1460

しんでんにおまいり。はいでんはちどりはふつきどうばんぶきひらいり。

2024.1.22 (33) なかしまぐう - しんでん 2000-1500

はいでんのおくにほんでん。ほんでんはすいちょくちぎかつおぎつきどうばんぶきながれづくり。

2024.1.22 (34) なかしまぐう - いせじんぐうぽすたー 1500-1980

はいでんのそとにいせじんぐうぽすたーをはっけん。たいこばしをわたるみこさん、いいかんじ。

なかしまぐうのみぎどなりにくちかけたちょうりゅうじ。さっきみたゆいしょがきによると、さきにこのちょうりゅうじがあって、ほのけいだいにつくったのがなかじまぐうらしい。

2024.1.22 (35) ちょうりゅうじ - さんもん 2000-1500

さんもんのやねはおちばがつもりほうだい。いっけんやくいもんのつくりで、4ほんのはしらのうちまえ2ほんがふっとくて、むねがぜんごのちゅうしんよりまえにあって、けっかまえのほうにやねがよりおおくせりだしてきとる。

ひきあげえってするとこで、おじさんにこえをかけられる。なかしまぐうのしんでんにおおごえでねがいごとをしとったおじさんだ。さいれいのときにみかけんかったかおだけどってきかれて、みのじあるきのとちゅうたちよったってこたえる。

【なかしまぐう】

2024.1.22 (36) なかしまぐう - さんどう 1600-1200

たんぼまじりのさんどうをみなみにもどる。またあっつくなって、べるでぃーこーとをぬぐ。

2024.1.22 (37) みのじ - どうじょう 1590-1200

なかしまぐういちのとりいからまたみのじをにしにいく。

2024.1.22 (38) みのじ - にしみどうこうさてん 2000-1500

にしみどうこうさてんをちょくしん。

ちゅうおうせんがなくなって、みちがせばくなる。

ひだり、にしみどうさけてんのじはんきでのみもんをかう。

さゆうはじゅうたくち。

みぎになかしまじどうくらぶ。まわりにがっこうもみあたらんこんなとこにじどうくらぶがあるのか。

さゆうにぱらぱらはたけがあらわれる。

みぎにあさひいさおこうむてん。

あさひいさおこうむてんのむかい、ひだりにふれあいさろんさんさん。

2024.1.22 (39) みのじ - こうどう 2000-1500

しんごうこうさてんをちょくしんして、ひだりにたんぼがひらける。とおくにようろうのやまやま。

また、べるでぃーこーとをきる。

2024.1.22 (40) みのじ - こうどうがわたかぎばし 2000-1500

こうどうがわたかぎばしをわたって、さゆうはのうかじゅうたくち。

2024.1.22 (41) みのじ - たかぎまちひがし 1980-1480

みちがみぎにくねっていって、むきがきたむきにちかづく。

2024.1.22 (42) みのじ - たかぎたていしじぞうどう 2000-1500

ひだりに2れんじぞうどう。むかってみぎのじぞうどうのなかのしょうかきばこに「たかぎしんまち」ってかいてある。

2024.1.22 (43) みのじ - たかぎまちひがしのこぎりやね 2000-1500

みぎにのこぎりやね。いちのみやしのしょうちょうがのこぎりやねだ。けおりもんさんぎょうのはんえいをいまにつたえる。

のこぎりやねのむかい、ひだりにやしきのながやもん。おくに2かいだてのどぞうもみえる。

じゅうじろをちょくしん。

2024.1.22 (44) みのじ - たかぎなかみち 1600-1200

ひだりにながやもん。みぎになむみょうほうれんげきょうのいしぶみ

2024.1.22 (45) みのじ - たかぎいちりづかあとのいしぶみ 2000-1500

みぎにたかぎいちりづか。しきちおくにいしぶみ。1962ねんはる。いちのみやしちょういとうはじめ。

いちりづかのつぎにくしださけてん。

2024.1.22 (46) みのじ - たかぎ 1600-1200

しんごうこうさてんをちょくしん。

ひだりにたかぎこうみんかん。

2024.1.22 (47) みのじ - たかぎじんじゃ 2000-1500

こうみんかんのつぎにたかぎじんじゃ。ふきはなちはいでんのむこうに、かわらべいごしのほんでん。いっけんかぐらでんかっておもうふきはなちはいでんがおわりのくにのじんじゃのとくちょうだ。

みぎにちゅうぶいのあっくいちのみやこうじょう。

ひだり、さわむらでんかをすぎてみちがみぎにくねって、むきがかんぜんなきたむきになる。

2024.1.22 (48) みのじ - くしつくりおさだ/てんじょう 1600-1200

じゅうじろをちょくしん。

ひだりにのこぎりやね。

ひだりてぃーじをさせつ。

2024.1.22 (49) みのじ - くしつくりごう 1600-1200

にしにいく。

2024.1.22 (50) みのじ - とくがわいえもちきゅうけいばしょ 1960-1420

じゅうじろのてまえひだりにとくがわいえもちきゅうけいばしょ。だい14だいしょうぐんとくがわいえもちがちょうしゅうせいばつのためにじょうらくするときに、ここくしつくりしょうやとんやばさとうけできゅうけいしたっていう。とうかいどうからみのじをとおってなかせんどうにわたってきょうとまでいっただ。

じゅうじろをうせつ。むきをきたにかえる。

おおどおりにでてさせつ。

2024.1.22 (52) みのじ - くしつくりごう 1900-1500

むきをにしにかえて、このさきはすっかりまちのふぜい。いよいよはぎわらじゅくがちかづいた。

くしつくりこくさてんをちょくしん。

2024.1.22 (53) みのじ - はぎわらきたふみきり 2000-1500

びさいせんふみきりにとうたつ。このさきはぎわらじゅく。はぎわらじゅくもこれまでに2かいきた。きょうのみのじあるきはここまで。こいでみのじはあいちけんないかんぜんせいは。

2024.1.22 (54) ろっくんろーるふるさとのいしぶみ 2000-1500

ふみきりちょくぜんをひだりにはいったとこにふなきかずおのいしぶみをはっけん。あのこうこうさんねんせいでゆうめいなふなきかずおさんのしゅっしんちが、いちのみやでもここはぎわらじゅくだったことをしる。

【ふなきかずおさんのいしぶみ】

2024.1.22 (55) はなまる - のりらーめん 1250-1050

ふみきりをわたったとこからひだりにいって、はぎわらえきまえのらーめんやでおっそいひるめし。

はぎわらえきからかえりのでんしゃ。

(2024ねん1がつ22にち、げつようび、へいじつ)

いなばじゅくからはぎわらじゅくえ 1366-768


【こうのみやまで】