みのじのつづきをあるくために、でんしゃをのりついでおおがきまでいく。さらにばすにのりかえて、くぜがわしおたじょうやとうまでいく。
| 〔ふるいからさやいきふつう〕 〔ちりゅうからぎふいきかいそくとっきゅう〕 〔ぎふからおおがきいきとくべつかいそく〕 〔おおがきえきまえからめいはんきんてつばす〕 〔しおたじょうやとう〕 [じょうしゃきろく] |
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ふるいからさやいきふつうのあっかいでんしゃにのる。あさ7じのでんしゃだ。
でんしゃんなか、うんてんしつうしろりょうほうとも、わっかいおんながねむりこける。
みなみあんじょうではんたいでんしゃまち。きたのはにしおいききゅうこうのぎんいろでんしゃ。
きたあんじょうはちょいまちしてえきをでる。
しんあんじょうはてまえでとまりかけながら3ばんのりばについて、みんなむかいの4ばんのりばにはいってきたつしまいきふつうのぎんいろでんしゃにのりかえていく。いや、こんなでんしゃがあるのかっておもったら、こうないほうそうで「じょこううんてんをしとってでんしゃがおくれとる」ってしらされる。さらに、「つぎの6じ57ふんぎふいきとっきゅうは、ひがしおかざきで18ぷんおくれになっとる」って。いや、きのうまでのおおあめでたいへんなことになっとるだ。さやいきふつうでちりゅうまでいって、ぎふいきかいそくとっきゅうのとくべつしゃにのりかえるよていだっただけど、とくべつしゃりょうきんをふいにしてでも、このぎふいきとっきゅうにのっちゃったほうがいいかな。
やってきたぎふいきとっきゅうのこおろぎとっきゅうはぎゅうづめでのれそうになくてみおくり。
3ばんのりばでまちぼうけをくらっとったさやいきふつうにのりなおして、えきをでる。こういきとっきゅうのこおろぎとっきゅうとすれちがいながらえきをでる。5ふんおくれになった。
うしだでいっぱいのってくる。
ちりゅうは5ばんのりばについて、でんしゃをおりる。
こうないほうそうで、「そくどをおくらせてうんてんしとるくかんがある」ってせつめい。
のりかえのぎふいきかいそくとっきゅうがくるまでじかんがありそうで、いったんかいさつをでる。
みなみぐちのほうにまわったとこで、みかわせんうみせん2ばんのりばにちりゅういきふつうのあっかいでんしゃがはいってきて、さなげいきふつうにかわるのがみえる。のりつづけとるひとがあるとこをみると、うみせんおりかえしじゃなくて、やませんからきてうみせんにはいっていくでんしゃなのか。
そろそろかっておもって、かいさつをはいる。みなみかいさつからはいっていく。
5ばんのりばにおりたとこで、7じ36ぷんのすかぐちいききゅうこうが6ぷんおくれででていく。これがなごやほうめんさいそくだってこうないほうそう。
7じ39ふんのぎふいきふつうが5ふんおくれででていく。
こうか8ばんのりばのしたで、さぎょういんさんたちがらじおたいそう。
7じ33ぷんのぎふいきとっきゅうがはいってくるけど、みおくり。これは17ふんおくれにもなっとる。
7じ45ふんのしんうぬまいききゅうこうがはいってくるけど、みおくり。そもそもぎふにいかん。なごやほうめんにはこれがさいそくってこうないほうそう。
さて、5ばんのりばに7じ42ふんのぎふいきかいそくとっきゅうがはいってきて、のる。
ざせきは、しんがりとくべつしゃ1ごうしゃ13びー。まえから2れつめ。みぎつうろがわはしらかげ。ここはとなりにおとこのひとがすわっとるだけど、うしろをみると12えー、12びーがあいとって、12えーにうつってすわっていく。12ふんおくれでえきをでる。
こんなつうきんじかんたいなのにせきがあいとるのは、おくれをきらってのるのをやめたひとがおおいでにちがいない。
ぜんごをすぎたとこで、さらに12でーにうつる。ひだりまどがわはしらまえ。
ありまつをすぎて、ひだりになごやじょうほうせんもんがっこう。ありまつはこのがっこうのこたちがのりおりするだ。
「ふりつづいたあめによるうんてんきせいでじょこううんてんしとる。なるみは15ふんおくれでつうか」ってしゃないほうそうがはいる。
もとかさでらをゆっくりゆっくりぬけていく。
さくらもゆっくりゆっくりぬけていく。
よびつぎもゆっくりゆっくりぬけていく。
こうかをあがったとこでとまりそうになる。
ほりたはまちあいでんしゃなし。
「じんぐうまえは22ふんおくれでつく」ってしゃないほうそう。
じんぐうまえは1ばんのりばにつくと、むかいの2ばんのりばに、とこなめせんからはいってきたぎふいきとっきゅうのぱのらますーぱーがはいってくる。ひだり、あつたながやにあかりがみえる。ほんとはきのうみせびらきだっただけど、これもあめのえいきょうでえんきになっとる。
じんぐうまえをさきにでたはずなのに、とこなめせんぎふいきとっきゅうがおいすがってくる。
かなやまは1ばんのりばについて、はんたいせん3ばんのりばにせんとれあいきみゅーすかいがはいってくるのがみえる。
かなやまをでて、ひだり、とうかいどうせんをいくおおがきいきしんかいそくの313けいすてんれすでんしゃとならぶ。あれもおくれとるのかな。
なごやについて、みんなおりる。2ごうしゃまえのべんじょまでいったとこで、2ごうしゃはからで、1ごうしゃはおれのほか、くろんぼさんのおとこのひとがひとり。
しょうないがわ。ひだりにみのじのとおるびわじまばし。
しんかわ。ひだりにみのじのとおるしんかわばし。じんぐまえからこうのみやまでなごやほんせんとみのじがならんどる。
つしませんがわかれるすかぐちをすどおり。だいぶそくどがあがってきた。なんぷんかいふくしてくれるのかな。
こうのみやでまちあいのぎふいきふつうをおいこし。
こうかのいちのみやにとまる。いっつもむかいののりばにおるつしま、もりかみいきふつうも、たまのいいきふつうもみあたらん。だいやがみだれとるでだ。えきをでるときに、はいってくる、おりかえしたまのいいきふつうとすれちがい。
いちのみやからはやいぞ、はやい。
しんきそがわにとまる。
くろだをゆっくりゆっくりすどおり。
きそがわをわたってぎふけんにはいる。
かさまつにとまる。むかいののりばにたけはなせんしんはしまいきふつうのぱのらますーぱー。
きんかざんにむかっていく。
ぎなんをすどおり。まちあいでんしゃなし。
ぎふにとうちゃく。じかんは8じ41ぷんのていこくより25ふんおくれの9じ6ぷん。ところで、のってきたでんしゃがおりかえしひがしおかざきいきかいそくとっきゅうにかわっとる。ほんとならとよはしいきかいそくとっきゅうのはずが、ひがしおかざきまでしかいけんだ。いや、おおあめのえいきょうのしんこくなこと。
めいてつぎふえきからじぇーあーるぎふえきまであるく。
2かいのかいさつから3かいののりばのちゅうだんにまちあいしつをはっけん。がらすごしにそとがみえていいとこだ。
6ばんのりばからおおがきいきとくべつかいそくの313けいすてんれすでんしゃにのる。9じ28ぷんのていこくどおりにえきをでる。しゃしょうさんはおんなのしゃしょうさん。いや、とうかいどうせんはおくれとらんだ。
にしにすすんで、にしぎふにとまる。
えきをでて、ひだりにぎふかもつたーみなる。
みどりいろのごっついてっこつとらすのはしで、ながらがわをわたる。
ひだり、いせわんにそそぐ。なんちゅうおおきなかわだ。
ほづみにとまる。みずほしのだいひょうえきほづみだ。ところで、ひだりそくせんに315けいすてんれすでんしゃがとめおき。ちゅうおうせんはぜんぶこれにかわっただけど、とうかいどうせんにはまんだ1ぽんもはしっとらん。
みどりいろのごっついてっこつとらすのはしで、いびがわをわたる。
みぎ45どにたるいてつどうひがしおおがきえき。
しゅうてんおおがきは1ばんのりばにつく。こせんきょうをわたっていかにゃいかんとこに、おおがきしはつのまいばらいきふつうがおるってのに、1ばんのりばにつく。なんちゅうばかなことだ。
おこりながらかいさつをでる。
ばすにのりかえ。ちがうばすにのっちゃって、あやうくあさってのほうにいっちゃうとこだった。
のりなおし。おおがきえきまえをでる。じかんは10じ10ぷん。
えきまえどおりをみなみにいく。
じないまちこうさてんでみぎにおれて、ぎふたるいせんをにしにはいっていく。
すいもんがわたかばしでみのじがごうりゅうしてくる。すいもんがわぞいにみなみにきたみのじがここでみぎにおれて、ぎふたるいせんをいく。
ようろうてつどうふみきりをわたる。
くぜがわよんちょうめばすていでばすをおりて、こっからあるく。
ぎふおおがきせんからはずれてにしみなみほうこうにいって、くぜがわしおたばし。
きのうはおおがきちほうがおおあめで、かわべりにいっぱいどろがついとる。
はしをわたったひだりにしおたじょうやとう。こっからみのじのつづきをあるく。
- 〔ふるい 7:00 → (めいてつにしおせん~なごやほんせん=さやいきふつう *1) → 7:18 ちりゅう〕
- 〔ちりゅう 7:42 *2 → (めいてつなごやほんせん=ぎふいきかいそくとっきゅう *3) → 8:41 *4 ぎふ〕
- 〔ぎふ 9:28 → (とうかいどうせん=おおがきいきとくべつかいそく) → 9:40 おおがき〕
- 〔おおがきえきまえ 10:10 → (めいはんきんてつばす) → 10:19 くぜがわよんちょうめばすてい〕
(2024ねん9がつふつか、げつようび、へいじつ)





















































