なごやとせんとれあをつなぐとこなめせんでは、ふつうでんしゃがふたつのけいとうにわかれてはしる。ひとつは、かなやまをきてんにとこなめせんをみなみにすすんで、おおたがわからこうわせんにのりいれてはんだまでいくやつ。まあひとつは、おおたがわからとこなめせんをみなみにすすんでせんとれあまでいくやつ。こんかいこのおおたがわとせんとれあとのあいだでおうふするふつうでんしゃ、おおたがわいきふつうとせんとれあいきふつうにのってみる。なごやからのきょりはおおたがわが18.1きろ、せんとれあが39.3きろで、おおたがわからせんとれあまでのきょりは21.2きろになる。
〔おおたがわいきふつう〕〔せんとれあいきふつう〕[じょうしゃきろく]
◇ ◇
おおたがわいきふつう
ふるいからでんしゃをのりついでせんとれあについたとこで、3ばんのりばにおるあっかいでんしゃをみてみると、「おおたがわいきふつう」ってかいてある。いっかいぼーいんぐ787をみてから、おおたがわいきふつう、せんとれあいきふつうにのるつもりだっただけど、ちょうどえきをでるとこならってことで、よていをかえて、このおおたがわいきふつうのあっかいでんしゃにのる。でんしゃは、3504へんせい4りょう3500けいきんぎょばちのあっかいでんしゃ。いや、うつくしいでんしゃだ。
きたにくうこうばしにむかってえきをでる。8じ58ふん。
みぎにくねってさかをあがっていくとこで、せんとれあいきふつうのあっかいでんしゃとすれちがい。おおたがわからもどってきたでんしゃだ。
せんとれあばしをわたる。
ほんどにむかってさかをくだっていく。
みぎにくねりながら、こうかのりんくうとこなめにつく。
えきをでて、こんどはこうかをひだりにくねっていく。
みずいろのあーちばしをくぐって、とこなめにはいっていく。
はんたいのりばにとまるせんとれあいききゅうこうのあっかいでんしゃをみながら、のりばにつく。
こうかをすすんで、たやにつく。
ちへいにおりて、えのきどにつく。せんとれあいきとっきゅうのこおろぎとっきゅうとすれちがいながらつく。ちなみに、せんとれあにのりいれるとっきゅうはぜんぶこおろぎとっきゅうだ。2005ねん、せんとれあのくうこうびらきにあわせてつくられたのが、みゅーすかいとこのこおろぎとっきゅうなだ。
かばいけにつく。えのきどもかばいけも、しっかりこせんきょうがある。
にしのくちにつく。おいこしのできるえきで、そとがわのりばにつく。
うちがわのりばをぬけていくぎふいきみゅーすかいをみおくり。
えきをでるとこで、はんたいのりにばにはいってくる、とこなめいきふつうのぎんいろでんしゃとすれちがい。せんとれあまでいかんで、とこなめどまりになるふつうでんしゃもあるだ。
みぎにくねっていくとこで、とつぜんやってきたみゅーすかいとすれちがい。
やたがわきねんばしをわたる。
ほのままおおのまちにつく。とこなめせんのさいしょのかいぎょうはこのえきまでだった。ここもこせんきょうのえきだ。
ひだりにくねりながら、しんまいこにつく。
はしをわたる。ひだりはすぐいせわんのうめたてちで、こうぎょうちたいがつづいていく。
みぎにくねりながら、[0]ひながにとまる。
ふみきりぎんざをいく。
せんとれあいきじゅんきゅうのあっかいでんしゃとすれちがい。
ながうらにとまる。
[1]こみにとまる。
うんがにつながるかわをわたる。
こうかをあがって、はんたいのりばをぬけてくるせんとれあいきとっきゅうをみながら、あさくらにとまる。
ちへいにおりて、てらもとにとまる。あさくらだけこうかだった。
えきをでるとこで、せんとれあいきふつうのあっかいでんしゃとすれちがい。
こうかをあがって、おわりよこすかにとまる。
おおたがわのえきがちかづいたとこで、みぎ、とめおきせんに2ほんのぎんいろでんしゃ。
ひだりがせんとれあいきふつうひょうじの3307へんせい。みぎがかいそうひょうじの5005へんせい。
おおたがわのえきにはいっていく。みぎからごうりゅうしてくるこうわせんこうこうかのしたにもぐるかたちで、はいっていく。おおたがわは2そうこうかのえきなだ。
そとがわの4ばんのりばにとまって、でんしゃをおりる。9じ31ぷん。
のってきたでんしゃがかいそうひょうじにかわって、なごやほうめんにでていくのをみおくり。
ここまでおおたがわいきふつうにのってきたひとたちが、うちがわの3ばんのりばにはいってきたぎふいきとっきゅうにのりかえていくのをみとめる。
◇ ◇
おおたがわは、ちへいのかいさつをでてひとやすみ。ひがしぐちのきつえんじょでいっぷく。
かいさつをはいりなおして、はんたいのりば1、2ばんのりばにあがってみる。
うちがわ2ばんのりばから、こうわせんこうわいききゅうこうのあっかいでんしゃがでていく。つぎに、せんとれあいきとっきゅうがでていく。
こんどはみなみのほうから2ばんのりばに、せんとれあいきふつうのぎんいろでんしゃがはいってくる。おりかえししはつになるでんしゃだ。さっきのとめおきせんからはいってきたにちがいない。
そとがわ1ばんのりばに、こうわせんはんだいきふつうのぎんいろでんしゃがはいってきて、でていく。
2ばんのりばにおった、せんとれあいきふつうのぎんいろでんしゃがでていくのをみおくり。いや、せんとれあいきふつうにのるだけど、どうせならあっかいでんしゃにのりたい。
まあいっかいかいさつをでて、ひとやすみ。こんどは、にしぐちかいもんひろば1かいのすたーばっくすでひとやすみ。
◇ ◇
せんとれあいきふつう
ふたたび、おおたがわのかいさつをはいりなおして、2ばんのりばにあがる。
みなみのほうからはいってきたせんとれあいきふつうは、またもぎんいろでんしゃ。あきらめてのりこむ。でんしゃは、3307へんせい4りょう3300けいぎんいろでんしゃ。いや、とめおきせんにおったでんしゃじゃんか。
むかいの1ばんのりばにはいってきた、こうわせんはんだいきふつうのあっかいでんしゃがさきにでていくのをみおくり。はんだいきふつうからせんとれあいきふつうへののりかえもできるわけだ。
さて、わがおおたがわいきふつうもみなみにむけてえきをでる。10じ23ぷん。いや、きんきんにひえたびーるびんじょうたいで、まどぜんたいがまっしろにくもってぜんぜんまえがみえやへん。さらにわるいことにきょうどうしゃまでのっとって、しかいはかぎられとる。
おわりよこすかにとまる。
あさくらにとまる。
てらもとにとまる。[1]こみで、こおろぎとっきゅうとすれちがい。ながうらをでて、ふみきりぎんざをいく。
[0]ひながにとまる。やっとがらすのくもりがとれて、まえがみえるようになってきた。
しんうぬまいきじゅんきゅうのあっかいでんしゃとすれちがい。
しんまいこにとまる。
おおのまちにとまる。
にしのくちは1ばんのりばにとまって、まちあい。
はんたいせん4ばんのりばにおおたがわいきふつうのぎんいろでんしゃがまちあいしとるとこで、むかいの3ばんのりばをなごやいきみゅーすかいがぬけていく。
こんどは1ばんのりばむかいの2ばんのりばをせんとれあいきみゅーすかいがぬけていく。みゅーすかいけんぶつをするならこのえきだ。
つぎのえき、かばいけにとまる。
えのきどにとまる。
たやにとまる。いや、とこなめせんのえきかんのみじかいこと。
とこなめでぎふいきとっきゅうのこおろぎとっきゅうとすれちがい。
えきをでて、みずいろのあーちばしをくぐる。
りんくうとこなめにとまる。なんだかのりおりがおおいな。こすとこにいくひとたちか。
くうこうばしにむかってさかをあがっていくとこで、しんうぬまいきじゅんきゅうのあっかいでんしゃとすれちがい。
くうこうばしからさかをくだって、せんとれあは2ばんのりばにつく。10じ56ぷん。
のってきたでんしゃがおりかえしかいそうにかわってえきをでていくのをみとめて、かいさつにむかう。
「あたらしきたび」のどうぞうをみて、かいさつをでる。このあとはぼーいんぐ787をふくめてせんとれあけんぶつだ。
◇ ◇
じょうしゃきろく
- せんとれあ 8:58 → (とこなめせん=おおたがわいきふつう) → 9:31 おおたがわ
〔21.2きろ、33ぷん、じそく38.5きろ、650えん〕 - おおたがわ 10:23 → (とこなめせん=せんとれあいきふつう) → 10:56 せんとれあ
〔21.2きろ、33ぷん、じそく38.5きろ、650えん〕
(2024ねん8がつ19にち、げつようび、へいじつ)