みのじしおたじょうやとうからたるいおいわけまで

2024.9.2 (65) みのじ - くぜがわていぼうどうろ 2000-1500 2024.9.2 (101) みのじ - あやどぐちこうさてん 1970-1500
2024.9.2 (110) みのじ - ゆにちかとまつなみき 1980-1500 2024.9.2 (115) みのじ - たるいゆうびんきょく 2000-1500

みのじをあるく。まえにあるいたつづきで、しおたじょうやとうからたるいおいわけまであるく。みのじはみやじゅくでとうかいどうからえだわかれして、たるいおいわけでなかせんどうとつながるかいどうなだけど、これまでにみやじゅくからしおたじょうやとうまであるきおえとって、こんかいのくかんでみのじのぜんぶのくかんをあるきおえることになる。

◇            ◇

2024.9.2 (64) みのじ - しおたじょうやとう 1950-1500

くぜがわのにしぎしにあるしおたじょうやとうからみのじをあるきはじめる。むかしはここにしおたみなとってかわみなとがあって、かみにあかさかみなとまで、しもにくわなみなとまでつながるこのみなとがたいへんさかえたっていう。いまはむかし。

【みのじしおたじょうやとう】

2024.9.2 (65) みのじ - くぜがわていぼうどうろ 2000-1500

ていぼうどうろをちょこっときたにいったとこでひだりにおりて、にしにいく。

みぎにちょうげんきょうじ。

2024.9.2 (66) みのじ - しずさとだい1りっこう 2000-1500

あ、すいもん! みちのりょうわきにすいもんがある。にしみのはわじゅうちたいなだ。くぜがわのみずかさがふえたときにはこのすいもんをとじて、とちたてもんがみずびたしになるのをふせぐだ。すいもんのなまえは、しずさとだいいちりっこう。りっこうってのはりくのすいもんっていみで、ふだんはみずにつかっとらんいちにあるでりっこうっていうだ。いまみてきたちょうげんきょうじはこのすいもんのそとにある。

【しずさとだい1りっこう】

2024.9.2 (67) みのじ - しずさとあきばじんじゃ 2000-1500

すいもんをくぐったとこからみぎにおれて、きたにいく。

ひだりにあきばじんじゃ。ほうえいじ。

2024.9.2 (68) みのじ - しずさと(おやしき) 2000-1500

どぞうのあるおやしき。

2024.9.2 (69) みのじ - ぎふたるいせんよこぎり 1950-1420

ぎふたるいせんをよこぎり。むこうがわみぎかどののだやしょうてんじはんきでひとやすみ。このあつさですいぶんをとりとりしていく。

2024.9.2 (70) みのじ - しずさとりっこう 2000-1500

みのじがよつつじをひだりにおれてにしにいくってとこで、はんたいがわ、ひがしがわにちょこっといったとこに、しずさとりっこうをはっけん。しずさとりっこうってなまえだ。さっきのすいもんとどうようのもんだけど、こっちのがだいぶあたらしい。

【しずさとりっこう】

2024.9.2 (71) みのじ - たにぐみさんじょうやとう 1590-1200

すいもんきたがわのどてうえに、たにぐみさんじょうやとう。こっからたにぐみさんにつながるみちがどうやってのびていっとったのか。

よつつじからみのじをにしにいく。

みぎ、みんかに、やましろりゅうみんようたいこけんきゅうかいのひょうさつ。

2024.9.2 (72) みのじ - しずさとまち 2000-1500

ひだり、とびだしちゅういかんばんに「しずさとしょうぴーてーえー」のもじ。しおたじょうやとうからここまで、ずーっとしずさとってちめいになるだ。

2024.9.2 (73) みのじ - きゅうとくいちりづか 1590-1200

すすんで、ひだりにきゅうとくいちりづか。

2024.9.2 (74) みのじ - ににぎじんじゃ 1600-1200

みぎにににぎじんじゃ。ににぎのみことはあまてらすおおみかみのまごで、たかちほのみやにあまくだったっていうひとだ。いや、こんなややこしいかんじで「ににぎ」をあらわすとはなんとめんどうなことだ。

2024.9.2 (75) みのじ - やまもとでんきしょうかい 2000-1500

すすんで、ひだりにやまもとでんきしょうかい。

2024.9.2 (76) みのじ - やまもとでんきしょうかいじょうやとう 1600-1170

やまもとでんきしょうかいのたてもんのうしろにじょうやとう。

すすんで、ひだり、おおがきせいのうしんようきんこしずさとしてんのうら。おもてはぎふたるいせんにめんしとる。

2024.9.2 (77) みのじ - しずさとしょうがっこう 1600-1200

すすんで、みぎにしずさとしょうがっこうのこうてい。こうしゃに「たいようのこ」ってかいてある。

ひだり、しょうがっこうのむかいにてっきんこんくりーとづくりのたてもん。いっかいに、にほんたいさんびんぐるーぷえふえぬてーとえふえぬてーはなや。うえのかいは、えくせれんすしずさと、たいしりょう。いや、たいさんびんってはじめてみることばだけど、ようはさんにつよいびんってことか。

2024.9.2 (78) みのじ - たいへいようこうぎょうひがしみなみ 1600-1200

すすんで、みぎ、すいろをへだててたいへいようこうぎょうのこうばがつづく。

みちがつきあたりになったとこで、ひだりにいく。

2024.9.2 (79) たいへいようこうぎょうにしみなみ - せいちのいしぶみ 1560-1200

せいちのいしぶみをみて、ぎふたるいせんにでる。せいちのいしぶみってのは、たぶんこうちせいりをやったきねんのいしぶみで、「さんぎいんふくぎちょうしげまさようとく」のなまえがしるしてある。

2024.9.2 (80) しずさとようすいろ - うまわたりばし 2000-1500

ぎふたるいせんをにしにいく。すぐにしずさとようすいろうまわたりばしをわたっていく。こっからしばらくはみのじがきえうせとって、かわりにぎふたるいせんをいく。

2024.9.2 (81) 31ごうせん - にほんたいさんびんこうぎょう 2000-1500

すすんで、ひだり45どとおくにこんびなーと。

なかそねまちこうさてんをすぎる。

ひだりにずーっとこうばがつづいていくとこで、なかそねばすていをすぎる。

2024.9.2 (82) 31ごうせん - にほんたいさんびんこうぎょう 2000-1500
2024.9.2 (82-1) 31ごうせん - にほんたいさんびんこうぎょう 450-180

こうばのせいもんに「にほんたいさんびんこうぎょう」のもじ。こんびなーとだっておもったのは、このにほんたいさんびんこうぎょうのこうばだった。

こうかみちをくぐる。

みぎとおくにけずれやまがみえる。せめんとさいくつじょうか。

みぎてーじのなかそねまちにしこうさてんをすぎる。

2024.9.2 (83) 31ごうせん - たいへいようせいこう 2000-1500

みぎにたいへいようせいこうのこうばがつづく。

ひだり、たいへいようせいこうのむかいに、からおけはるか。

すすんで、ひだりにえんおうきょうやまときょうかいやまとかいしょ。きいたことのないしゅうきょうだ。

すすんで、みぎがさんめっせってかいしゃのしきちにかわる。

あらかわまちひがしこうさてんをすぎる。

みぎにじどうしゃがっこうのきょうしゅうこーす。

2024.9.2 (84) 31ごうせん - ちゅうかそばまるとや 1420-800

ひだり、じどうしゃがっこうのむかいにみつけた、ちゅうかそばまるとやってみせにはいってひるめし。いや、ほっとひといきだ。そとかべに、「せいめんぎのうしとりいのりおきんせい」ってかいてあるのがおもしろい。しおそばとみずぎょうざをちゅうもん。ごちそうさまでした。

みせをでたとこであめがふってくる。

ぎふたるいせんをにしにいって、じぇーえーにしみのおおがきにししてんてまえをきたにはいる。

2024.9.2 (85) じぇーえーにしみのおおがきにししてんひがしきた 1600-1200

よつつじをひだりにおれてにしにいく。ふたたびあらわれたみのじをにしにいく。にしみなみかどにすいもんのあるよつつじからみのじをにしにいく。

2024.9.2 (86) みのじ - あらかわまちりょくどう 1600-1200

ひだりにすいろをそっていったとこで、せせらぎくうかんがあらわれる。みぎにわくわくほーむ。

2024.9.2 (88) みのじ - あらかわまち 2000-1500

みぎくらんくしてさらににしにいく。みぎかどにじぞうさん

たしかにかいどうのふぜいがある。

2024.9.2 (89) みのじ - しらひげじんじゃ 2000-1500

ひだりにしらひげじんじゃ。あめがあがる。

みぎにおやしき。

2024.9.2 (90) みのじ - おくだぶつだんてん 1600-1200

すすんで、みぎにおくだぶつだんてん。ほのむこうはまあはいかわだ。

2024.9.2 (91) おおたにがわ - おおたにがわばし 2000-1500

みのじのえんちょうせんじょうにはしはなくて、ちょこっとみなみのぎふたるいせんおおたにがわばしをにしにわたる。はしのひがしづめみなみがわに、あらかわすいぼうそうこ。

2024.9.2 (92) おおたにがわばしからきたどり 2000-1500

はしのにしからみのじがまたきたにいくだけど、はしのうえからもむかしながらのまちなみがわかる。

2024.9.2 (93) みのじ - すしびきゃくながまつてん 2000-1500

すしびきゃくながまつてんのとこからきたにはいっていく。

ひだりにりんしょういん。

2024.9.2 (94) みのじ - りつげんじ 2000-1490

すすんで、ひだりおくにりつげんじ。

2024.9.2 (95) みのじ - ながまつせいねんだんのみちしるべ 1600-1200

ひだり、そーらーぱねるをまわりこんで、ひだりにおれていくとこで、つじのにしみなみかどに「ながまつせいねんだんのみちしるべ」をはっけん。

2024.9.2 (96) みのじ - ながまつせいねんだんのみちしるべ 1980-1500

ちょくれつに2ほんのいしぶみがたっとるだけど、おくのいしぶみに「たるい、きょうと」、「1930ねん2がつ|ながまつせいねんだん」ってかいてあるのがよみとれる。1900ねんだいにはいっても、このみのじがかんせんどうろだったにちがいない。つじのひがしきたに、やなせてっこう。

【ながまつせいねんだんのみちしるべ】

にしにすすんで、ひだりにこーぷすてーしょんながまつ。

2024.9.2 (97) みのじ - へいりんそう 1950-1500

みぎにへいりんそう。「しせきへいりんそう」っていしぶみのてまえに「てんりきょうほんしんあいぶんきょうかい」っておおきないしぶみもたっとる。さんもんのわきにせつめいがきがあって、「ここが『そうもくずせつ』をあらわしたらんぽういいいぬまよくさいがばんねんをすごしたべっそうだ」ってかいてある。いや、いいぬまよくさいっていやあ、おおがくじゅくのなかにもていたくあとのいしぶみやどうぞうをみてきたわ。

【へいりんそう】

2024.9.2 (99) みのじ - あらさきしょうがっこうひがしみなみ 1970-1500

みぎ、じょうやとうのとこをみぎにおれて、きたにいく。ひだり、すいろごしにあらさきほいくえんやあらさきしょうがっこうをみながら、きたにいく。

2024.9.2 (100) みのじ - あらさきしょうがっこうひがしきた 2000-1500

さらにきたにいく。

ひだりおくにけいおんじ。

すすんで、ひだりにじおうじ。かんそなてらだ。

またみのじがきえうせて、よつつじからにしにいく。

いったいはくかくせいり。

じゅうたくがいをみぎくらんくして、さらににしにいく。

みぎはながまつだんちのちゅうそうじゅうたく。ひだりはこだてじゅうたくち。

つきあたりをみぎにおれて、きたにいく。

ひだりはこうばのしきちからあくとすのしきちにかわる。

ながまつまちにしこうさてんでこくどう21ごうせんにでて、これをにしにいく。

ひだり、あくとすにつづいて、くるませいびじょう、がそりんすたんど。

みぎ、ちゅうおうぶんりたいにさえぎられてようみえんけど、ふくなんとかじんじゃってのがみえる。

すすんで、ひだりにぎふだいはつおおがきにしてん。

2024.9.2 (101) みのじ - あやどぐちこうさてん 1970-1500

あやどぐちこうさてんからみぎにおれて、ぎふたるいせんをにしにいく。みちのさきにいぶきやまをみて、にしにいく。このこうさてんのすぐさきから、ぎふたるいせんがほのままみのじになるだ。

このこうさてんをわたったみぎがわにあった、ふぁみりーまーとたるいあやどてんでひとやすみ。

みのじをいく。

みぎにちゅうかりょうりふくりゅう。

ひだりにこめやぷちさかしょう。

すすんで、みぎおくにとううんじ。ひだりにおんたけきょうふわしんめいきょうかい。

2024.9.2 (104) こうどうじいりぐちてまえ - ながやもん 2000-1500

すすんで、みぎにながやもん。みちからちょっとおくにはいったとこにたっとるだけど、なんのもんなのかようわからん。

2024.9.2 (102) みのじ - こうどうじいりぐちてまえ 2000-1500

ひだりに「ひだりこうどうじ」のかんばん。

2024.9.2 (103) みのじ - こうどうじ 2000-1500

ひだりにはいっていって、みぎにこうどうじ。

2024.9.2 (105) あやどろくしょじんじゃ - たいこばし 2000-1500

すすんで、みぎにあやどろくしょじんじゃ。ちいさなたいこばしをわたってなかにはいっていく。

2024.9.2 (106) あやどろくしょじんじゃ - しんでん 1980-1500

いいたたずまいのおみやさんだ。

2024.9.2 (107) みのじ - あやどきたこうさてん 2000-1500

すすんで、あやどきたこうさてんをすぎる。このあたり、いくつかみせもあって、ちょっとまちになっとる。

こうさてんをすぎたみぎに、たるいまちあやど4ごうじちかいのじゅうたくあんないず。

2024.9.2 (108) みのじ - あやど 1580-1180

にしにいく。

2024.9.2 (109) みのじ - とうかいどうせんふみきり 2020-1500

みぎななめにとうかいどうせんふみきりをわたる。

【おおがきいきふつう】

ふみきりをわたって、みぎにそうごうたたみせんたーたかぎ。

すすんで、ひだりになにわきぎょうかぶしきがいしゃぎふえきぎょうしょ。

みぎにろばたやきかっぱ。

2024.9.2 (110) みのじ - ゆにちかとまつなみき 1980-1500

すすんで、みぎにずーっとゆにちかのこうばしきちがつづく。みのじのまつなみきをへだてて、こうばしきちがつづく。

すすんで、ひだりによこやまとそうとしどうかんがくえんたるいこう。

すすんで、ひだりにだいはつせいびこうば。ひかりしかくりにっく。

すすんで、ひだりほどうに、たるいまちじゅんかいばすゆにちかまえばすてい。はりだしてあるじこくひょうをみると、1にち8ぽんある。まあつかえるか。ばすは、たるいえきみなみぐちにつながるばすだ。

2024.9.2 (111) みのじ - ゆにちかとまつなみき 1580-1200

みぎほどうに「このみちはみのじ|ここはたるいまちあやど」のかんばん。せつめいがきに、「ここがみのじにのこるゆいつのまつなみき|2012ねん4がつ|たるいまちきょういくいいんかい」ってかいてある。

すすんで、ひだりにやまだたたみ。

すすんで、ひだりにかぶしきがいしゃかさい。きゅうしょくはいそうのかいしゃってかんじで、おばさんたちがそとできゅうけいちゅう。

すすんで、みぎにゆにちかのせいもん。いや、なんちゅうひろいこうばしきちだ。

すすんで、ひだりにたけはらぶつだん。

2024.9.2 (112) みのじ - はくあいかいびょういん 1600-1200

みぎ、ゆにちかのこうばしきちもついにつきて、はくあいかいびょういん。たるいにもこんなおおきなおおきなびょういんがあるだ。あたりもだいぶまちになってきたかんじだ。

2024.9.2 (113) みのじ - ぽすととでんわぼっくす 2000-1500

まつとまつのあいさにあっかいぽすととこうしゅうでんわぼっくす。まんだこんなもんがのこっとる。

いったんてんきあめがくる。

すすんで、ひだりにのむらせんべいほんぽ。

2024.9.2 (114) みのじ - ながれこうさてん 1990-1470

ながれこうさてんをすぎて、みぎにすぎやっきょく。

ひがりにおおがきせいのうしんようきんこたるいしてん。さっきはしずさとしてんだったけど、こんどはたるいしてんだ。

すすんで、みぎにげんきー。

ひだりにくすりのあおき。このあたり、くすりやぎんざだ。

2024.9.2 (115) みのじ - たるいゆうびんきょく 2000-1500

すすんで、みぎにたるいゆうびんきょく。つづいて、たるいまちじゅんかいばすたるいゆうびんきょくばすてい。ちゅうにちしんぶんたるいせんばいてん。すいどうこうじしかのかんこう。

ひだりにふわじてんしゃてん。

2024.9.2 (116) みのじ - たるいおいわけ 2270-1200

みぎてーじでたるいおいわけにつく。みのじはみぎてーじにでてきたなかせんどうとごうりゅうして、このさきなかせんどうになる。

2024.9.2 (117) みのじ - たるいおいわけ 2000-1500

みぎてーじのひがしきたかどに、たるいおいわけのみちしるべ。「これよりみぎとうかいどうおおがきみち|ひだりきそかいどうたにぐみみち」ってかいてある。とうかいどうおおがきみちってのがみのじで、きそかいどうたにぐみみちってのがなかせんどうだ。いや、ついにみのじのぜんぶのくかんをあるきおえた。

【たるいおいわけ】

2024.9.2 しおたじょうやとうからたるいおいわけまで 820-580

(2024ねん9がつふつか、げつようび、へいじつ)


【たるいからかえる】
【おおがきまで】
【たんがんしょ】
【たるいじゅくをのぞいてみる】