ひのとり、うなどん、みえむ

2025.1.4 (15) つ - ひのとり 2000-1500 2025.1.4 (16) だいかんてい - うなぎどんぶりじょう 1490-1200
2025.1.4 (23) すずかのちけいとむろまちじだいのきたいせ 1920-620

あつたさんにおまいりのあと、ひのとりでつにいどう。うなどんくって、みえむことみえけんそうごうはくぶつかんをけんがく。
〔ひのとり〕 〔うなどん〕 〔みえむ〕

◇            ◇

ひのとり

あつたさんはつもうでをおえて、めいてつでじんぐうまえからなごやにいどう。

2025.1.4 (12) なごや - ひのとり 1940-1500

きんてつにのりかえ。なごや11じちょうどのおおさかなんばいきひのとりにのる。

2025.1.4 (13) ひのとり - 5ごうしゃ5えー、5びー 2000-1500

ぷれみあむしーとのせんとうしゃりょうはせきがとれんくて、せんとうから2りょうめ、れぎゅらーしーとの5ごうしゃ5えー、5びーのせきにすわっていく。ひだり2せき。はしらまえ、はしらかげのくべつはない。いや、れぎゅらーしーとでもじゅうぶんにごうかなもんだ。

みえけんにはいって、しおはまをぬける。

しろこをぬける。

2025.1.4 (14) ひのとり - つてまえ(なごやいきなんき) 1560-1200

つがちかづいて、みぎななめにいせてつどうときせいせんをこえてみぎひだりいちをかえるとこで、みぎうしろにいせてつどうをいくなんきのうしろすがたがみえる。いや、ひだとおんなじさいしんがたえっちしー85けいきどうしゃだけど、なんきでみるのははじめてだ。

あとでしらべてわかったことだけど、このなんきはつを11じ42ふんにでて、12じ41ぷんになごやにつく。しょようじかん59ふん。

2025.1.4 (15) つ - ひのとり 2000-1500

つについて、でんしゃをおりる。11じ44ぷん。うんてんしさんがこうたいするのをみて、かいさつをでる。

ひのとりとなんきをくらべる
れっしゃ うんこう しょようじかん りょうきん
ひのとり *1 なごや 11:00 → 11:44 つ 44ぷん れぎゅらーしーとで2,230えん *2
なんき *3 つ 11:42 → 12:41 なごや 59ふん していせきで3,300えん *4

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うなどん

2025.1.4 (16) だいかんてい - うなぎどんぶりじょう 1490-1200

つえきにしぐちまんまえ、だいかんていでひるめし。4くみまちでやっとみせにはいって、つまとふたりうなぎどんぶりじょうをちゅうもん。いや、うなぎ4きれで2,500えんっていまどきないわ。ごちそうさまでした。

2025.1.4 (17) みえこうつうばす - つえきにしぐちで 1560-1200

うなぎをくっとるときに、みえむことみえけんそうごうはくぶつかんにいくことにきめて、みえこうつうばすにのる。まなかがつかえてありがたい。

2025.1.4 (18) そうごうぶんかせんたーまえ - みえこうつうばす 1580-1200

にしにきゅうりょうちたいにあがっていって、そうごうぶんかせんたーまえでばすをおりる。240えん。おりたすぐまえにみえむ。

〔つえきにしぐち 12:33 → (みえこうつう=そうごうぶんかせんたーいきばす) → 12:37 そうごうぶんかせんたーまえ〕

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みえむ

にゅうじょうりょうひとり520えんをはらって、みえむことみえけんそうごうはくぶつかんにはいる。みえけんの「みえ」とみゅーじあむの「む」をあわせて「みえむ」ってわけだ。かんたんにいえていい。

すずかをこえるしょうにんたち

2025.1.4 (19-1) みえむ - ちゅうせいのせきしょといちば 1690-1990

すずかをこえるしょうにんたち
「こだいいらい、すずかとうげをとおるとうかいどうは、きょうほうめんからすずかさんみゃくをこえていせのくににはいるしゅようなけいろだった。ちゅうせいになるとはっぷうごえちくさごえなどのみちが、おもにしょうぎょうけいろとしてさかんにりようされるようになった。このけいろのしょうぎょうりゅうつうのちゅうしんとなったおうみしょうにんたちは、とうじ「じゅうらくつ」とよばれとったくわななどでぶっしをしいれ、きょうにきょうきゅうしとった。」

はっぷうごえやちくさごえってのは、いま、きんてつからさんぎてつどうがぶんきするとみだのへんからすずかさんみゃくにむかっていくみちだ。このみちのほうがとうかいどうよりちかみちだったのか。

おうみしょうにんときたいせ
おうみのくにいまぼりをちゅうしんとしたとくちんほしょうにんは、すずかさんみゃくをこえておうらいし、しお、わかめ、まげもの、もめん、とり、さかななどさまざまなぶっしをあつかっとった。なかでもかみはちゅうしんてきなしなで、くわなのとんやでみのがみをしいれ、きょうとであきなっとった。かれらは、とじょうのむらむらのじゅうにんを「あしこ」としてぶっしうんぱんにあたらせた。いせのくにのなかでは、たぴか、にゅうがわ、うめど、くわな、ちしゃくなど、けいろにそってあしこがぶんぷしとったことがかくにんされる。

こないだ、さんぎてつどうにのりにいったときに、にゅうがわとかうめどいってとこをとおっただけど、ほこがおうみしょうにんのかつやくのばだったのか。

ちゅうせいのたびびととみち
ちゅうせいのしょうにんたちにとってじゅうようなやくわりをはたしたみちは、ほのどくせんてきなしようけんをめぐってあらそうこともあった。
おおくのさんぐうしゃでにぎわう、みなみいせにむかうみちには、りょうしゅなどによりせきしょがもうけられ、いまのまつさかしといせしのあいだだけでも、すくなくとも7かしょのせきしょがあった。ひとびとはせきしょをとおるごとにつうこうりょうのしはらいをしいられた。

みちをめぐるあらそい、つうこうりょうのしはらい。みちがいかにだいじなもんだったかってことだ。

すずかのちけいとむろまちじだいのきたいせ

2025.1.4 (23) すずかのちけいとむろまちじだいのきたいせ 1920-620

すずかさんみゃくをちゅうしんとするげんざいのちけいのなかに、ちゅうせいのみちじょうかんあと、しゅようなちめい、じんぶつめいなどをひょうじした。「はっぷうみち」をはじめとするとうげごえのかいどうのおおくがかせんのりゅうろぞいのけいろをとっとること、きたいせのりょうしゅたちのじょうかんもこれにそっててんざいしとったようすがわかる。かれらのなかには、しょうにんによるみちのどくせんしようをみとめるかわりに「やくせん」などのぜいきんをちょうしゅうするものもおった。

えどじだいのかいどうとしゅくば

2025.1.4 (24) みえむ - えどじだいのかいどうとしゅくば 1380-2690

とうかいどうやいせかいどうはだいたいしっとった。わかやまかいどうは、まえにまつさかにいったときにはじめてしった。あんなとこからまっすぐにしにやまごえしてわかやままでいくみちがあるだ。いせほんかいどうにもおどろく。これもきいはんとうをおうだんしするみちだ。めいしょうせんのしゅうてん、おきつがこのかいどうにそっとる。はせかいどうは、いま、きんてつおおさかせんがとおっとる。いがかいどうは、はせかいどうのいせがわのきてんからちょくせつうえのにつながっとる。ほかにもいっぱいかいどうがある。

おいわけごとにふえるひとのながれ

2025.1.4 (26-1) みえむ - おいわけごとにふえるひとのながれ 1400-2020

いろんなかいどうがあるだけど、ぜんぶがいせじんぐうをめざすようにできとる。ほのことをこのちずがしめしとる。

てつどうといせしまかんこう

2025.1.4 (27) みえむ - てつどうといせしまかんこう 2280-1450

いまはきんてつかくせんがきかんてつどうで、ほそぼそとじぇーあーるかくせんがあるってじょうたいだけど、いまはないろせんもけっこうある。

2025.1.4 (28) みえこうつうばす - つえきにしぐち 1600-1200

けんがくをおえて、また、みえこうつうばすでつえきにしぐちにもどる。あとはうちにかえるだけ。

〔そうごうぶんかせんたーまえ 13:28 → (みえこうつう=つえきにしぐちいきばす) → 13:35 つえきにしぐち〕

(2025ねん1がつよっか、どようび)


(さんこう)

*1:このひのったやつ

*2:じょうしゃりょうきん1,210えん+れぎゅらーしーととっきゅうりょうきん1,020えん=2,230えん

*3:このひみかけたやつ

*4:じょうしゃりょうきん1,290えん+していせきとっきゅうりょうきん2,010えん=3,300えん