墨俣城みてきた

2023.8.17 (3) 墨俣城 - みなみめん 2000-1500

つまとふたり美濃のくには長良川ぞいにある墨俣城をみてきた。おなじく長良川ぞいにある美濃路墨俣宿のきたがわにある。

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2023.8.17 (1) ぎふ初寿司墨俣分店 - Aランチ 1600-1200

半日がかりで墨俣にとうちゃく。さいしょにひるめし。幹線道路ぞいにみつけたぎふ初寿司墨俣分店ってみせにはいってひる定食のすしを注文。すしとうどんのほかちゃわんむしもついてなかなかおねうちだ。

2023.8.17 (2) 墨俣城 - みなみめん 2000-1500

すしやから墨俣宿をこえてきたに移動。きたむきにはしをわたって墨俣城にはいっていく。はしは長良川の支流犀川にかかるはし。

2023.8.17 (4) 墨俣城 - 吉乃(きつの) 1500-2000

展示資料に信長の側室吉乃(きつの)の記述。生家である生駒屋敷におったところ織田信長にみそめられて側室になって、信忠(のぶただ)、信雄(のぶかつ)、徳姫(とくひめ)の3人のこどもをもうけたとのこと。吉乃は美人でなだかかったはずだけど、この展示資料の肖像画はびみょうだな。徳姫は別名五徳で、どうする家康で久保史緒里さんがえんじとった。

2023.8.17 (7) 墨俣城 - 生駒屋敷 1500-2000

ほいから生駒屋敷の記述。のちに墨俣城をつくることになった秀吉も、ここで蜂須賀小六織田信長とであって出世のてがかりをえたっていう。名鉄犬山線布袋駅から東南にいったとこにある生駒屋敷だけど、ここにこんな歴史があっただ。

2023.8.17 (5) 墨俣城から金華山をみる 1990-1500

最上階から長良川上流に金華山をみる。秀吉が一夜できずいた墨俣城をてがかりに、織田は金華山斎藤道三をほろぼした。墨俣城金華山っておたがいがみえる関係にあるだ。

2023.8.17 (6) 墨俣城から長良大橋をみる 2000-1500

下流に長良大橋をみる。

2023.8.17 (8) 墨俣城 - きためん 1980-1490

したにおりてしろのうらがわまでさんぽ。秀吉がつくった墨俣城はとりででしかなかって、しろがあったことの象徴として近代になってつくったこの天守閣だけど、なかなかりっぱなもんだ。

2023.8.17 (9) 長良大橋 2000-1500

長良大橋をわたってうちにかえる。

〔2023年8月17日訪問〕


【墨俣宿のたび】
【墨俣城の吉乃】
【墨俣城の生駒屋敷】