みのじおこしじゅくからすかまで

2024.1.29 (78) おこしじゅく - だいいちりっこう 2000-1500 2024.1.29 (98) みのじ - おいわけじぞう 2000-1500

みのじをぎふけんないにはいる。あいちけんないは、きてんのみやじゅくからおこしじゅくまでかんぜんせいはしたとこだけど、ぎふけんないはいっかしょすのまたじゅくにいったことがあるだけで、こんかいはじめてかいどうをあるくってかたちでぎふけんないにはいる。おこしじゅくからきそがわをにしにわたって、きたにみのじをすのまたじゅくにむかっていく。

〔おこしじゅくわきほんじん〕
〔おこしだいにりっこう〕
〔おこしだいいちりっこう〕
〔のうびおおはし〕
〔おこしとせんばいしとうだい〕
〔おおうらのみちしるべ〕
〔おいわけじぞうどう〕
〔およびがばしいしどうろう〕
〔すかえき〕
[ちず]

◇            ◇

いちのみやえきからのっためいてつばすをおこしばすていでおりてみなみにあるく。

2024.1.29 (66) おこしじゅく - れんがべい 1980-1500

れんがべいをうせつ。

さらにさせつ、うせつして、なんぼくにのびるみのじにつきあたり。

2024.1.29 (67) おこしじゅく - わきほんじん 1950-1500

つきあたったとこがわきほんじん。こっからきたにあるく。

みぎにあるはずのほんじんがない。どうしたことか。

2024.1.29 (68) おこしじゅく - こうさつばとふなばしごうど 1940-1500

へんそくじゅうじろのせいなんかどにこうさつばとふなばしごうど。いや、ふなばしごうどのいしぶみは、まえにきたときはみちのきたがわにあったはずだけど。こうさつばもこんかいはじめてみる。ちょうどここをそうじしとったおねえさんふたりにきいてみると、ここはきょねんのなつにせいびされてできたもんだとのこと。たびびとにはうれしい。さっきなかったほんじんもこれからせいびされてできるといいな。

2024.1.29 (69) おこしじゅく - めいてつばす 1550-1200

へんそくじゅうじろからにしにめいてつばすがさかをあがっていくのがみえる。いちのみやえきからのったばすはおこしがしゅうてんになるだけど、ほっからさらにすすんでこのさかをあがってきそがわのていぼうどうろにつきあたって、みぎまわりにわっかをえがいていちのみやえきにもどっていくだ。

2024.1.29 (70) おこしじゅく - だいにりっこう 2000-1470
2024.1.29 (71) おこしじゅく - だいにりっこう 2000-1500

ふなばしごうどからちょこっとにしにおこしだいにりっこう。ていぼうどうろにあながあけてあって、かわべりにいけるようになっとるだ。りっこうをがくぶちにして、なかにきそがわのかわもやゆきをいただくいぶきやまがえがかれとる。いや、まるでえみたいにうつくしいけしきだ。

りっこう
りっこうとは、ていぼうをきってもうけられたかせんへのでいりぐちをへいさするもんのことで、こうずいのときにはしめられてていぼうとしてのやくわりをはたす。

2024.1.29 (72) おこしじゅく - みやごうど 2000-1500

へんそくじゅうじろからきたにあるいて、みぎにみやごうど。

おくにおりていってだいみょうじんじゃにおまいり。

2024.1.29 (73) おこしじゅく - けんどうくぐり 1600-1200

またきたにあるいて、けんどうをくぐる。すぐにしにのうびおおはしにつながるけんどうだ。

2024.1.29 (74) おこしじゅく - みなとや 1980-1500

さらにきたにあるいて、みなとやのじゅうじろをひだりにまがる。

2024.1.29 (77) おこしじゅく - だいいちりっこう 2000-1500
2024.1.29 (78) おこしじゅく - だいいちりっこう 2000-1500

ちょこっとにしにいって、みぎにおこしとせんばのいしぶみとことひらしゃ。しょうめんにだいいちりっこう。さっきがだいにりっこうでこんどがだいいちりっこう。おなじく、がくぶちのなかにきそがわのかわもやゆきをいただくいぶきやま。こころあらわれる。

おこしじゅくはきそがわをわたるとせんばが3かしょあるだけど、このとせんばがだい1とせんば、みやごうどがだい2とせんば、ふなばしごうどがだい3とせんばになる。だい1とせんばがつうじょうりようのとせんばで、みのじはこっからにしにわたしぶねでかわをわたってたいがんにつながる。

いまはわたしぶねはなくて、のうびおおはしをあるいてわたるしかない。

2024.1.29 (80) のうびおおはしといぶきやま 1980-1500
2024.1.29 (85) のうびおおはし - ほどう 2000-1500

みなみにもどったとこからのうびおおはしをわたる。

2024.1.29 (83) のうびおおはし - しも 2000-1500

みなみかわしも。

2024.1.29 (84) のうびおおはし - かみ 2000-1500

きたかわかみ。

2024.1.29 (87) のうびおおはし - おんたけさん 2000-1500

とおくにおんたけさんもみえる。ゆうだいなやまだ。あいちけんもぎふけんもすべておんたけさんのすそのだ。

はしをわたりきってぎふけん。

2024.1.29 (88) おこしとせんばいしとうだい 1990-1500

ほっからていぼうどうろをきたにちょこっといったとこにおこしとせんばいしとうだい。とうだいがいるほどのひろいかわだ。

2024.1.29 (90) ぎふけんないみのじ - きそがわていぼうからおりる 1600-1200

さらにていぼうどうろをきたにあるいていって、やぶをこえたとこにていぼうおりぐち。りくろのみのじがこっからさいかいする。

2024.1.29 (91) まさきちょうおおうら - きそがわ 1600-1200

ていぼうおりぐちからたいがんのおこしじゅくをふりかえる。

2024.1.29 (93) みのじ - おこしとせんばあと 2000-1500

ちへいにおりてみちがひだりにくねってにしむきになったとこで、ひだり、やぶのすそにおこしとせんばのいしぶみとことひらじんじゃ。

2024.1.29 (94) みのじ - いわたばし 1600-1200

にしにあるいて、いわたばしっていうちいさなはしをわたる。

2024.1.29 (95) みのじ - おおうらのみちしるべ 2000-1500

つきあたりてぃーじのひだりてまえかど、こじんたくのなかのきのもんのわきにおおうらのみちしるべ。「みぎいせみち|ひだりおこしふなわたし|1750ねん|いしこうちゅう」ってかいてあるってせつめいがきにかいてある。

2024.1.29 (96) みのじ - おおうらのみちしるべからきたえ 1600-1200

みのじはおおうらのみちしるべがあるつきあたりてぃーじをうせつ。きたにむきをかえる。こっからまたさゆうにかいどうのふぜい。

じゅうじろをちょくしん。ひだり、まさきちょうおおうらこうさてんのむこうにいぶきやま。

さゆう、かいどうぞいのじゅうたくのそとがわはたんぼ。

ひだりにめんずさろんやの。ひだりおくにたなかせいけいげか。

2024.1.29 (97) みのじ - おおうら 1600-1200

さらにきたにあるく。

みぎ、どもりのうえにくすのきじんじゃ。

2024.1.29 (98) みのじ - おいわけじぞう 2000-1500

みぎにおいわけじぞうどう。ここでみのじからみぎにかさまつみちがえだわかれするだ。このへんちょっとにぎやかだ。

2024.1.29 (99) みのじ - たばこや 1600-1200

たばこやのじゅうじろをちょくしん。

しんごうこうさてんでけんどうをひだりななめによこぎり。このとき、みぎいっちょくせんにおんたけさん。このこうさてんとうほくかどのてっぱんやきのみせはやっとらん。

2024.1.29 (100) みのじ - まさきちょうじぞうどう 1600-1200

ひだり、おやしきのかどにじぞうどう。こっからおくにはいったとこにながやもん。ところでまちなかにひびくちゃいむのね。12じだ。

2024.1.29 (102) みのじ - ふわいしきいちりづか 1990-1420

みぎ、まさきしょうがっこうのまえにふわいしきいちりづか。

2024.1.29 (103) みのじ - ふわいしきいちりづかからきたえ 1600-1200

またきたにあるく。

みぎにきふねじんじゃ。

2024.1.29 (104) みのじ - きぶねじんじゃからにしにいぶきやま 2000-1500

ひだり45どにいぶきやま。

みぎにたいようでんきぎふはしまこうじょう。

2024.1.29 (105) みのじ - ぎゃくがわ 1600-1200

ぎゃくがわってちいさなかわをわたる。みぎがわにあおいすいもん。

2024.1.29 (107) みのじ - まさきちょう 2000-1500

じゅうたくちにはいっていく。

2024.1.29 (108) みのじ - ほうけいじ 1980-1500

みぎにくねっていくとこで、みぎにほうけいじ。

さきちょうすかほんむらこうさてんで、また、けんどうをひだりななめによこぎり。

ひだり、すーぱーかねすえまさきてんのしきちにこみゅにてぃーばすがはいっていって、またでてくる。にがいおもいをさせられたあのはしましこみゅにてぃーばすだ。

【はしましこみゅにてぃーばすでみおとしにあう】

2024.1.29 (109) みのじ - およびがばしいしどうろう 2000-1480

すーぱーかねすえまさきてんしきちのいりぐちみぎがわにおよびがばしいしどうろうをはっけん。みのじがあぢかがわをわたるへんが、みずがふえる6がつごろにとおれんくなるときがあって、ほのときにはわたしぶねでとおっていっとって、ほのあんぜんをねがってこのいしどうろうがたてられとったとのこと。いしどうろうのしょうめんには「こんぴらさんだいごんげん」ってかいてある。

2024.1.29 (111) まさきちょうこまつにしこうさてん - かさまついきふつう 1600-1200

さきちょうこまつにしこうさてんをちょくしんするとこで、ひだり、たけはなせんふみきりをぱのらますーぱーがみぎにいくのがみえる。

2024.1.29 (112) すか - かいはくじ 1600-1140

みのじをはずれてちょこっとみぎおくにはいったとこに、こんくりーとづくりのがらんをいろとりどりのまくでかざりたてたかいはくじ。

2024.1.29 (113) みのじ - すかえき 1970-1500

みのじにもどって、たけはなせんふみきりをこえたすぐみぎにすかえき。みのじとまじわるこのちてんにえきをつくっただ。きょうのみのじあるきはここまでにして、こっからかえりのでんしゃ。

◇            ◇

みのじおこしじゅくからすかまで 680-1040

(2024ねん1がつ29にち、げつようび、へいじつ)


【おこしまで】