2019年1月25日、諏訪大社下社秋宮(すわたいしゃしもしゃあきみや)におまいりした。まえのひに伊那谷(いなだに)をとおって諏訪(すわ)のくにまでいって、下諏訪(しもすわ)のよるをたのしんだ、ほのつぎのひのことになる。諏訪大社は上社本宮(かみしゃほんみや)、上社前宮(かみしゃまえみや)、下社秋宮(しもしゃあきみや)、下社春宮(しもしゃはるみや)ってよっつあって、こんかいおまいりしたのはほのうちのひとつになる。
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あさいち、下諏訪はのみやがいどおりにあるやどをでて、大社どおりをひがしにいく。中山道でもある。さかをのぼりきったとこで諏訪大社下社秋宮につきあたる。おー。ふりかえると下諏訪のまちがあさひをうけてかがやいとる。
とりいをくぐって境内にはいる。
温泉のちょうず。下諏訪は中山道の宿場町(しゅくばまち)であり、諏訪大社の門前町(もんぜんまち)であるほかに、温泉のまちでもある。ちょうずまで温泉がつかってある。いや、じっさい極寒の諏訪のくににあって、これは実用でもある。みずじゃあてがこおりついちゃうだ。ありがたくてをきよめる。
ちょこっと境内をはずれて、みなみに諏訪湖(すわこ)をみる。ここが下諏訪で、ひだりが上諏訪(かみすわ)、みぎが岡谷(おかや)。みずうみをまんなかに一体だ。
境内にもどって、まずは神楽殿(かぐらでん)をおまいり。家内安全をいのる。
ちょうどみこさんがおって、かみさまのまえでうやうやしくてをついとる。おごそかな光景だ。
つづいて、ほのおくの幣拝殿(へいはいでん)をおまいり。また、家内安全をいのる。
幣拝殿のわきからさらにほのおくの宝殿(ほうでん)をかいまみて、境内をあとにする。
(さんこう)
- 下諏訪(しもすわ)のよる - あきひこゆめてつどう|2019/02/15
- 伊那谷(いなだに)をいく - あきひこゆめてつどう|2019/02/11
- 諏訪大社 - Wikipedia
- 諏訪大社|信濃国一之宮 - 諏訪大社(公式サイト)
- 諏訪大社下社境内ガイド完成しました!|下諏訪観光協会
*1:「秋宮の町」のまちがいじゃないかっておもうけど、わからん。