ふるいから須ケ口まで - 2022年1月13日

2022.1.13 (33) 佐屋いき急行 - 枇杷島分岐点(東岡崎いきふつう) 2000-1500

強烈にさぶいひだった2022年1月13日、ふるいから須ケ口(すかぐち)まで電車にのっていった。須ケ口からは清洲線をたどって終点清洲町までいっただけど、まずはふるいから須ケ口までの電車道中のようすを紹介する。

【ふるい】 → (西尾線=弥富いきふつう) → 【しんあんじょう】 → (名古屋本線須ケ口いき特急) → 【名古屋】 → (名古屋本線=佐屋いき急行) → 【須ケ口】

[乗車記録]

◇            ◇

2022.1.13 (1) ふるい - 弥富いきふつう 1600-1200

ふるい7時34分の弥富いきふつうにのる。電車はぎんいろ電車で、乗客はたちきゃく10わり。ようのっとる。

みなみあんじょうで西尾いき急行の鉄仮面といきちがい。

きたあんじょうをでて、くもまからひがのぞく。

しんあんじょうから急行にかくあげになるけど中京競馬場前にもとまるって、車内放送がはいる。

2022.1.13 (2) しんあんじょう(3番のりば) - 弥富いき急行 1480-1190

7時43分、しんあんじょうは3番のりばにとうちゃく。

2022.1.13 (3) しんあんじょう - 岐阜いき快速特急 1530-1200

むかいの4番のりばを、岐阜いき快速特急のこおろぎ特急が通過。

2022.1.13 (4) しんあんじょう(3番のりば) - 弥富いき急行 1560-1180

のってきたぎんいろ電車は、さきにとまっとったぎんいろ電車に連結。5001編成たす5011編成で8両編成の弥富いき急行の完成だ。

2022.1.13 (5) しんあんじょう - 犬山いき急行(西尾線) 1780-1350

弥富いき急行がしゅっぱつしたあとの3番のりばに、西尾線から犬山いき急行のきんぎょばちがはいってきて、まちあい。

2022.1.13 (6) しんあんじょう - 犬山いきふつう 1540-1190

名古屋本線から4番のりばに犬山いきふつうのぎんいろ電車がはいってきて、さきにでていく。犬山いき急行をまたせて犬山いきふつうがさきにでていくだ。

2022.1.13 (7) しんあんじょう - 犬山いき急行(名古屋本線) 1600-1200
2022.1.13 (8) しんあんじょう - 犬山いき急行(連結) 1920-1480

名古屋本線から3番のりばに犬山いき急行のきんぎょばちがはいってきて、さきにとまっとったきんぎょばちに連結。3523編成たす3513編成で8両編成の犬山いき急行の完成。

2022.1.13 (10) しんあんじょう - 新鵜沼いき快速特急 1600-1200

4番のりばを新鵜沼いき快速特急のこおろぎ特急が通過。

2022.1.13 (12) しんあんじょう - 犬山いき急行 2000-1500

つづいて、3番のりばから8両編成の犬山いき急行がしゅっぱつ。いや、あさのしんあんじょうはいろんな運用がみれて、おもしろい。

2022.1.13 (13) しんあんじょう(3番のりば) - 須ケ口いき特急 1600-1200

さて、西尾線から3番のりばにパノラマスーパーがはいってくる。うちでメネットした、しんあんじょう8時3分の須ケ口いき特急で、これが1日1本だけある西尾線特急だ。

2022.1.13 (14) しんあんじょう(3番のりば) - 須ケ口いき特急 1960-1480

のりこんで、しゅっぱつ。座席は特別車1号車1Bの展望席。うしろむき最前列ひだり通路がわ。弥富いき急行にのってくのがいちばんはやかっただけど、混雑をさけた。ほれはいいだけど、ひもしっかりでてまぶしいな。

中京競馬場前、有松、本星崎って、電車はゆるゆるはしる。

また、ひがかげって、ひがしのそらに天使のはしご。

2022.1.13 (15) 神宮前(金山いき急行) 1580-1200
2022.1.13 (16) 須ケ口いき特急 - 神宮前(犬山いき特急) 1560-1180

常滑線からはいってくる金山いき急行のぎんいろ電車と交差しながら、神宮前は1番のりばに停車。いや、まあはいすぐうしろに犬山いき特急のパノラマスーパーがあくのをまっとるわ。あさは電車も渋滞するだ。

金山をでて、ひだりに名古屋いきホームライナーしなのをみる。特急電車のホームライナー運用だ。

2022.1.13 (17) 須ケ口いき特急 - 山王名古屋間(豊橋いき特急) 1590-1200

山王(さんのう)をすぎて、豊橋いき特急のパノラマスーパーとすれちがい。

2022.1.13 (18) 須ケ口いき特急 - 山王名古屋間(名古屋いきホームライナーしなの) 1600-1200

みぎに、さっきの名古屋いきホームライナーしなの。名古屋本線東海道線をくぐって、はんたいがわにきた。

2022.1.13 (19) 名古屋 - 須ケ口いき特急 1550-1200

トンネルにもぐって、名古屋にとうちゃく。8時37分。いや、須ケ口までいくならおりんでもいいじゃんかっておもうだらあけど、こっからは前面展望をしっかりみていきたくて、電車をのりかえることにしただ。

2022.1.13 (20) 名古屋 - 中央のりばかいだん 1990-1490 2022.1.13 (21) 名古屋 - 中央でぐち 1400-1050

かいさつ階をのぼりおりして、3番のりばから4番のりばに移動。

2022.1.13 (22) 名古屋 - 岐阜いきミュースカイ 1780-1350

岐阜いきミュースカイをみおくり。わが三河地区じゃあみかけることのない電車だ。

2022.1.13 (23) 名古屋 - 佐屋いき急行 1800-1350
2022.1.13 (24) 佐屋いき急行 - 名古屋しゅっぱつ 1590-1160

さて、名古屋8時44分の佐屋いき急行がはいってきて、のる。電車はきんぎょばちのあっかい電車で、前面展望ばつぐん。ここで高校生らもいっぱいのっただけど、なんとかかぶりつきを確保。

2022.1.13 (25) 佐屋いき急行 - 栄生(鳴海いき急行) 1600-1200
2022.1.13 (26) 佐屋いき急行 - 栄生 1600-1200

鳴海いき急行のぎんいろ電車とすれちがって、栄生(さこう)に停車。

2022.1.13 (27) 佐屋いき急行 - 栄生 1800-1350

ここで名古屋からのった高校生らがどばーっておりて、車内はいっぺんにすく。

2022.1.13 (28) 佐屋いき急行 - 栄生(ワイドビューひだ) 1900-1500

ほいから、ここでひだり東海道線ワイドビューひだが、わが佐屋いき急行をおいこしていく。

2022.1.13 (29) 佐屋いき急行 - 栄生東枇杷島間(河和いき特急) 1560-1140

おおきくみぎにゆみなっていくとこで、河和いき特急のこおろぎ特急がとつぜんあらわれる。

2022.1.13 (30) 佐屋いき急行 - 東枇杷島 1600-1200

東枇杷島を通過。

2022.1.13 (31) 佐屋いき急行 - 東枇杷島枇杷島分岐点間 1600-1200

おおきくひだりにゆみなっていくとこで、みぎしたに枇杷島線のあと。。。があるはずなだけど、ようみえん。むかしは、押切線(おしきりせん)からつづく枇杷島線がここにきとった。名古屋からここまでのかんの名古屋本線ができるまえ、電車は柳橋を起点に押切線と枇杷島線をとおってここにきとった。

2022.1.13 (32) 佐屋いき急行 - 庄内川鉄橋 2000-1500

すぐに庄内川鉄橋をわたる。

2022.1.13 (33) 佐屋いき急行 - 枇杷島分岐点(東岡崎いきふつう) 2000-1500

わたりきってすぐの枇杷島分岐点をひだりにいく。みぎ犬山線、ひだり名古屋本線っていうわかれめを、東岡崎いきふつうのきんぎょばちとすれちがいながらひだりにいく。柳橋からきた電車も庄内川鉄橋をわたって、ここでみぎひだりにわかれていった。さきに開通したのがみぎの犬山線のほうで、一宮線のなまえで岩倉をとおって一宮まで、犬山線のなまえで岩倉から分岐するかたちで犬山まで開通した。1912年のこと。あとから開通したのがひだりの名古屋本線のほうで、津島線のなまえで津島まで、清洲線のなまえで須ケ口から分岐するかたちで清洲まで開通した。1914年のこと。

2022.1.13 (34) 佐屋いき急行 - 名古屋本線犬山線短絡線(鉄仮面) 1600-1180

枇杷島分岐点からひだりにゆみなっていくとこで、みぎ、名古屋本線犬山線の短絡線に鉄仮面がとまっとるのがみえる。

2022.1.13 (35) 佐屋いき急行 - 西枇杷島 1600-1200

西枇杷島を通過。

2022.1.13 (36) 佐屋いき急行 - 二ツ杁 1560-1200

二ツ杁(ふたついり)は、のりばのない主線のほうを通過。

2022.1.13 (37) 佐屋いき急行 - 二ツ杁新川橋間 1600-1200

みぎにゆみなりながらさかをあがっていく。

2022.1.13 (38) 佐屋いき急行 - 新川橋 1600-1200

ほのままみぎにゆみなりながら新川橋のえきを通過して、つづく新川をわたる。

2022.1.13 (39) 佐屋いき急行 - 須ケ口(豊川稲荷いき快速急行) 2000-1500

須ケ口てまえで、豊川稲荷いき快速急行のきんぎょばちとすれちがい。

2022.1.13 (40) 佐屋いき急行 - 須ケ口 1600-1200
2022.1.13 (41) 佐屋いき急行 - 須ケ口 1800-1350

8時51分、須ケ口はいちばんひだりの1番のりばにとうちゃく。

2022.1.13 (42) 須ケ口 - 佐屋いきふつう 2000-1500
2022.1.13 (43) 須ケ口 - 岐阜いき特急通過 1600-1200

のってきた電車がしゅっぱつまちしとるとこで、むかいの2番のりばを名古屋本線岐阜いき特急のぎんいろ電車が通過していく。うしろはこおろぎ特急。

2022.1.13 (44) 須ケ口 - 佐屋いきふつう 2000-1480

のってきた電車が佐屋いきふつうにかくさげになって、ひだりに津島線のほうにはいっていくのをみおくり。

いまはここ須ケ口で、名古屋本線からひだりに津島線が分岐するかたちだけど、むかしはここ須ケ口で、津島線からみぎに清洲線が分岐するかたちだった。むかしの津島線のうちの枇杷島分岐点から須ケ口までのあいだと、むかしの清洲線のうちの須ケ口から丸ノ内までのあいだが、転換していまは名古屋本線にくみいれられとる。

のりばで、丸ノ内にとまるふつうをまつ。


(さんこう)

*1:西尾始発

*2:西尾始発

*3:うしろむき最前列ひだり通路がわ

*4:鳴海始発

*5:須ケ口始発