つまとふたりたいようこうえんにはくちょうじょうやへいばようをみたあと、じぇーあーるひめじえきにつまをのこしてじゆうこうどう。ひとりばんたんせんでんしゃさんぽにでかける。
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こうかのひめじはいちばんきたのばんたんせん1ばんのりばにしゅっぱつまちしとった、てらまえいきふつうにのりこむ。えんじいろのかくばったでんしゃだ。4りょうへんせいの103けいで、しゃりょうばんごうせんとうからくもは103-3509、くもは102-3509、くもは103-3503、くもは102-3503。まえ2りょうがびーえっち9へんせいで、うしろ2りょうがびーえっち3へんせい。
ざせきはべんちしーとでうんてんしさんはおんなのうんてんしさん。しゃしょうさんもおる。
14じ31ぷん、しゅっぱつ。まずはさんようせんとへいこうしてひがしにむかう。
ならんではしっとったさんようせんのすてんれすでんしゃからはなれてひだりにくねっていって、しんこうほうこうをきたむきにかえる。
きょうぐち。たんせんこうかをすすんで、しましきのりばのきょうぐちにていしゃ。
のざと。なおもたんせんこうかをすすんで、しましきのりばののざとにていしゃ。
ちへいにおりていく。
とほり。ひだりぶくらみのぶんきをちょくしんして、いきちがいせんをみぎがわつうこうですすんで、そうたいのりばのとほりにていしゃ。なんでみぎがわつうこうだったのか。
にぶの。りょうぶくらみのぶんきをひだりにはいっていって、みぎにくねりながら、はんたいのりばにはいってきたえんじいろのでんしゃをみながら、そうたいのりばのにぶのにていしゃ。
えきかん、みぎしゃそうにいちかわ。きたからみなみなながれてせとないかいにそそぐかわで、でんしゃはこのかわをさかのぼっていくかたちだ。
そくどは90きろ。ぞんがいはやいな。めいてつなごやほんせんの120きろとか、じぇーあーるにしにほんのしんかいそくの130きろとかとくらべたらけっしてはやいわけじゃないけど、ちほうのてつどうろせんにありがちなおそさはない。
こうろ。またひだりぶくらみのぶんきをちょくしんして、いきちがいせんをみぎがわつうこうですすんで、そうたいのりばのこうろにていしゃ。
みぞぐち。りょうぶくらみのぶんきをひだりにはいって、そうたいのりばのみぞぐちにていしゃ。のりばにまつおやこと、これをみおくるおんなのえきいんさん。いいこうけいだな。
おかごえ。
ふくさき。せんろが3ぼんにわかれとるおおきなえきだ。このえきをめざしてきただけど、よそうどおりのおおきなえきだ。3ぼんあるせんのまんなかのせんをすすんでいく。
しましきのりばのみぎがわにはいっていく。ひだりがわにはえんじいろのでんしゃ。
14じ56ぷん、ふくさきは2ばんのりばにとうちゃく。しましきのりばみぎがわが2ばんのりばだった。でんしゃからはおおぜいのひとがおりて、こせんきょうにあがるかいだんにむかっていく。
ひだりがわ3ばんのりばにおったえんじいろのでんしゃは、このえきしはつのひめじいきふつうだった。ほんとならはんたいせんかためんのりばの1ばんのりばからしゅっぱつすべきとこをぎゃくせんはっしゃするだ。
こせんきょうをわたって、かいさつちょっけつの1ばんのりばにおりていく。
1ばんのりばをかいさつにむかってあるいていくとこで、あ!とっきゅうはまかぜ! はっしゃあんないばんに「とっきゅうはまかぜ4ごう 15:47 おおさか」ってでとる。こんないなかのえきにとっきゅうってのがいがいだっただけど、ほういやあばんたんせんにとっきゅうはまかぜってあったわ。ひょうごけんをなんぼくにおうだんして、おおさかととっとりをむすんどるきどうしゃとっきゅうだ。ばんたんせんもてらまえからきたはひでんかで、でんしゃじゃあいけんだ。
【ほうじょうてつどうのいちづけ】
【とっきゅうはまかぜのたおるができた(^_^)】
【2010ねん11がつなのか、しんがたはまかぜはっしん!】
かんいかいさつきにまなかをかざしてかいさつをでる。330えん。
3ばんのりばにとまっとったひめじいきふつうがでていく。
えきまえをうろうろ。ちらほらがいこくじんをみかける。あんないかんばんにやなぎたくにおのなまえがある。なんにもしらんでこのえきにおりただけど、ここがみんぞくがくしゃとしてなだかいあのやなぎたくにおのうまれこきょうらしい。ふくさきのまちはいちかわをわたったひがしにあって、うまれたうちもほっちのほうにあるみたいだ。がいこくじんは、やなぎたくにおをしのんでここまできたひとたちだったにちがいない。えきまえにもみやげもんやをかねたかんこうあんないじょがあって、ゆかりのしなもうっとる。
ところでさぶい。せんきゃくになんにんかおんなのひとがおるまちあいしつにはいってみると、あったけえ! いや、わがあいちけんじゃあこんなきのきいたまちあいしつなんかねえよ。ってか、そもそもまちあいしつってもんがねえ。
さて、かいさつをはいりなおす。かえりのでんしゃだ。こんどはてらまえしはつのでんしゃだで1ばんのりばにはいってくる。かいさつちょっけつのりばのらくなこと。
ひめじいきふつうのえんじいろのでんしゃがはいってきて、のりこむ。4りょうへんせいでしゃりょうばんごうせんとうくもは102-3501。
はんたいでんしゃがはいってくるのをまって、しゅっぱつ。15じ33ぷん。
こうろのえきで、「ひのもとがくえんさっかーぶぜんこくたいかいしゅつじょう」のおうだんまくをはっけん。
とほりでてらまえいきふつうのえんじいろのでんしゃといきちがい。
さんようせんとごうりゅうしてひめじのえきがみえてきたとこで、ながはまいきしんかいそくのすてんれすでんしゃとすれちがい。
15じ58ぷん、ひめじは1ばんのりばにとうちゃく。ばんたんせんでんしゃさんぽをおえる。
かいさつをでたとこでつまとごうりゅう。かいさつをはいりなおしてかえりのしんかんせんにのる。
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(2024ねん1がついつか、きんようび、へいじつ)
【たいようこうえんにいく】
【ひめじじょうみにいく】
【でんしゃのりのきゅうじつ】
【ばんたんせんろせんず2】
【ばんたんせんろせんず1】