2019年3月18日、近鉄電車をのりついで名古屋から柏原(かしわら)までいった。このひのいちばんの目的が全線開通みっかめのJRおおさか東線にのりにいくことだっただけど、近鉄からJRへののりかえを柏原ってきめていったもんだ。アーバンライナーで大和八木(やまとやぎ)までいったあとは、橿原線(かしはらせん)、南大阪線(みなみおおさかせん)、道明寺線(どうみょうじせん)ってこまかくのりついでいった。
【名古屋】 → 名古屋線~大阪線・大阪難波いき特急アーバンライナー → 【大和八木】 → 橿原線・橿原神宮前いき急行 → 【橿原神宮前】 → 南大阪線・大阪阿部野橋いき急行 → 【古市】 → 南大阪線・大阪阿部野橋いき準急 → 【道明寺】 → 道明寺線・柏原いきふつう → 【柏原】
◇ ◇
名古屋
名古屋8時ちょうどの大阪難波(おおさかなんば)いき特急アーバンライナーにのって、濃尾平野(のうびへいや)のゼロメートル地帯をにしにすすむ。
きたに平行してはしる関西線の電車とすれちがって、木曽川(きそがわ)鉄橋をわたる。
長良川(ながらがわ)鉄橋、揖斐川(いびがわ)鉄橋って連続する鉄橋をわたって、三重県にはいる。
桑名(くわな)や四日市(よっかいち)を通過して、伊勢平野(いせへいや)をみなみにすすむ。
鈴鹿川(すずかがわ)鉄橋をわたる。
津(つ)に停車。三重県内ゆいつの停車駅だ。停車するうちに名古屋いき特急がはいってきて、すれちがい。
また、伊勢平野をみなみにすすんで、雲出川(くもずがわ)鉄橋をわたる。
みぎにぐいーんってまがりながら雲出川の支流中村川をわたって、進行方向をにしむきにかえる。これが中川短絡線だ。まがらんでまっすぐいったとこが伊勢中川(いせなかがわ)のえきで、以前は名古屋方面から大阪方面へいくにはここで反転分岐しとったもんが、この中川短絡線ができたことでほの必要がなくなった。ここまでが名古屋線で、こっから大阪線になる。
伊勢石橋(いせいしばし)のへんからやまんなかにはいっていって、トンネルをくぐる。
大三(おおみつ)をすぎてトンネルをくぐって、榊原温泉口(さかきばらおんせんぐち)を通過。
トンネルをふたつくぐったあと、東青山(ひがしあおやま)を通過。とまっとったのは名張(なばり)発の伊勢中川いきふつう。
みじかいトンネルをくぐって、すぐにながーいトンネルにはいって分水嶺をこえる。新青山トンネルだ。
新青山トンネルをでて伊賀のくににはいって、すぐに西青山(にしあおやま)を通過。
木津川(きづがわ)をわたる。みぎて、かわしもにみえるのは伊賀鉄道の鉄橋。
すぐに伊賀鉄道が分岐する伊賀神戸(いがかんべ)を通過。いちばんみぎのホームに、ちょうど伊賀鉄道の忍者電車がとまっとる。上野市(うえのまち)方面にいく電車だ。
さて、すわって車窓にふうけいをみていくだけじゃつまらんってことで、先頭車両の運転室うしろのデッキまで移動。かぶりつきをたのしむことにする。アーバンライナーは前面ガラスがおおきくとってあるのはそとからみてのとおりだけど、運転室とデッキのあいだがガラスになっとって、デッキから前方のふうけいがばっちりみえるだ。筆者につづいて、おかあさんとおんなのこのふたりづれや女子鉄おばさんもやってきた。
三重県から奈良県にはいるへんで特急電車とすれちがい。名古屋いき特急だ。
室生口大野(むろうぐちおおの)をすぎたとこではんたい電車とすれちがい。名張(なばり)いき準急だ。
榛原(はいばら)のてまえではんたい電車とすれちがい。
榛原(はいばら)を通過。すぐに五十鈴川(いすずがわ)いき急行のはんたい電車とすれちがって、トンネルにはいっていく。ところでおんなのこのおかあさんが、「写真をとるたびに手帳にかいてみえるのはなんですか」って筆者にきいてくる。「いや、ブログをかくうえで必要があって、どこでとった写真なのかを記録しとるですよ」ってこたえるだけど、なんだかおもはゆい。
トンネルをでたとこで特急電車とすれちがい。宇治山田(うじやまだ)いき特急だ。
長谷寺(はせでら)を通過。あー、奈良県だーってかんじがする。
大和朝倉(やまとあさくら)のてまえでアーバンライナーとすれちがい。こっちもアーバンライナー。このへんが名古屋と大阪の中間地点になるのか。
奈良盆地にでて、桜井(さくらい)を通過。JR桜井線をのりこえるために高架になっとる。このあと、JR桜井線はひだりに平行してはしる。
地平におりて、名張いき急行とすれちがい。
大和朝倉いき準急とすれちがい。
大和八木
高架をあがって、9時40分、大和八木(やまとやぎ)にとうちゃく。下車。ちょうど、はんたいに賢島(かしこじま)いき特急伊勢志摩ライナーがとまっとって、ここまでのってきたアーバンライナーとそろいぶみになる。いや、かっこいい。
名古屋からここ大和八木まで152.9km、1時間40分、91.7km/h。快適なアーバンライナーのたびだっただけど、新幹線とおんなじ標準軌の線なのに表定速度がおよそ90キロでしかないってのは、やっぱり不満足だ。車両もまっと高性能なはずだ。「新幹線じゃない」ってことで最高速度に制限がかけられとるってこともきくだけど、標準軌をはしる特急電車としては「最高速度200キロ以上、表定速度150キロ台」ぐらいではしってほしい。
おりた大阪線ホームから階段をおりて、地平の橿原線(かしはらせん)ホームに移動。大阪線が東西にはしっとるのにたいして、橿原線は南北にはしっとる。ところで構内に売店のいっぱいあること。いわゆる「えきなか」ってやつだ。このえきなかが充実しとることに近鉄のちからをかんじる。
大和八木(やまとやぎ)9時50分の橿原神宮前(かしはらじんぐうまえ)いき急行がはいってきて、のりこむ。先頭の車両番号は8114。ただし、急行運転は始発の大和西大寺(やまとさいだいじ)からここまでで、こっからさきは各駅停車になる。
はんたいの京都いき急行がとうちゃくしてから、しゅっぱつ。京都いき急行のまえ2両ははいいろの9020系ってやつで、近鉄標準のあかちゃいろの電車とは異質の塗装色だ。
みなみにほんのちょこっとすすんで、八木西口(やぎにしぐち)に停車。ヰキペディアでかくにんすると、「運賃計算上は大和八木と同一駅とみなされとって独自の営業キロをもたんだけど、駅間の実キロは0.4kmである」ってかいてある。大和八木では大阪線と橿原線は直交しとって相互のりいれできんだけど、じつは大阪線の大阪方面から橿原線の橿原神宮前方面につながる連絡線があって、ほの連絡線が橿原線のがわでつながっとるのが、この八木西口なだ。大阪方面から橿原神宮方面に直通する電車も、大和八木をまったくのすどおりにすることはないよってわけだ。
八木西口をしゅっぱつして、すぐにJR桜井線をくぐる。JR桜井線は桜井から大阪線に平行してきとった線で、このちょっとひだりにJR桜井線の畝傍(うねび)っていうえきがある。
電車はゆっくりとしたかんじで奈良盆地をみなみにすすむ。
大和西大寺いきふつうとすれちがって、すぐに畝傍御陵前(うねびごりょうまえ)に停車。いや、橿原だ畝傍だってむづかしい字がおおいな。だれにでもよめてかける、ひらがな表記にかえたほうがいいよ。
橿原神宮前
9時55分、ひろびろとした構内の橿原神宮前(かしはらじんぐうまえ)にとうちゃく。下車。大和八木からここ橿原神宮前まで3.3km、5分、39.6km/h。表定速度がおよそ40キロでしかないのは、えきかんきょりがみじかいこともあるだけど、ほれにしてもおそい。以前にもこの橿原線やほっからきたにつながる京都線にはのったことがあるだけど、特急電車でさえゆっくりゆっくりはしっとる。せっかく標準軌を採用しとる線なのにもったいないなっておもう。
おりた橿原線ホームからみぎにあるいて、南大阪線ホームにむかう。地平通路の左右に売店のたちならぶえきなかは、大和八木のえきなか以上ににぎやかだ。たびびとにもうれしいし、ふだんの生活にこのえきをつかうひとにもうれしい。
地平通路からいっかい地下通路におりてまたあがって、南大阪線大阪方面ホームである6、7番のりばに移動。橿原線はここ橿原神宮前が終点でくしがたホームになっとるため、ホームからほのまま水平移動して地平通路にいけるだけど、ここ橿原神宮前が終点になる南大阪線もこっからさらに吉野線っていうなまえにかわって吉野につながっていく路線で、しましきホーム2面4線の構造になっとるため、地平通路からホームにいくには階段ののぼりおりが必要になるだ。ちなみに橿原線は標準軌、南大阪線と吉野線は狭軌ってレールはばがちがうため、つながりはない。
あがった6、7番のりばには、まあはい6番のりばのほうに大阪阿部野橋(おおさかあべのばし)いき準急がとまっとる。ここ橿原神宮前始発の電車なだけど、あとからくる吉野始発の大阪阿部野橋いき急行が7番のりばからでたあとにでるだ。先頭の車両番号は6302。
さて、7番のりばにはいってきた橿原神宮前10時3分の大阪阿部野橋いき急行にのりこむ。先頭の車両番号は6309。しゅっぱつしてすぐにぐいーんってひだりにまがって、進行方向をにしむきにかえる。レールはばは、これまでのってきた名古屋線、大阪線、橿原線にくらべてあきらかにせばい。
橿原神宮をみぎてに、ほりわりみたいなとこをすすんでいく。
相対ホームの橿原神宮西口(かしはらじんぐうにしぐち)を通過。
はんたい電車とすれちがい。いや、ほれにしてもわが大阪阿部野橋いき急行のきびきびはしること。狭軌の線なのに、標準軌の橿原線よりよっぽどきびきびはしる。いや、近鉄のなかでこの南大阪線の電車がいちばんきびきびはしるじゃないかって、筆者はおもう。橿原神宮前からこのさきの古市までを、だいたい90キロから100キロぐらいではしった。
相対ホームの坊城(ぼうじょう)を通過。
相対ホームの浮孔(うきあな)を通過。へんななまえのえきがつづく。
奈良盆地をにしにすすんで、ガーダー橋でちいさなかわをこえる。
高架をあがってJR和歌山線をのりこえて、相対ホームの高田市(たかだし)に停車。大和高田市(やまとたかだし)の区域にあるえきなだけど、ほかに市内には、きたに平行してはしる大阪線に大和高田のえきがあって、ほの中間の、南北にのびるJR和歌山線からひがしにJR桜井線が分岐するとこに高田のえきがある。
また奈良盆地をにしにすすんで、2両編成の特急電車とすれちがい。
しましきホーム2面4線の尺度(しゃくど)に停車。ひだりから合流してきたのは御所線(ごせせん)。ここでまちあいの古市(ふるいち)いきふつうをおいこして、はんたい電車2本とすれちがい。さいしょ、まちあいの電車が御所線の電車かなっておもっただけど、配線図や時刻表から推測するに、2本のはんたい電車うちあとの1本が御所線の電車だっただ。さきの1本は南大阪線の橿原神宮前方面いきの電車。ほれなら説明がつく。大阪方面から南大阪線できたひとが、おんなじホームむかいがわで御所線の電車にのりかえれたにちがいない。ここまでやる近鉄ってすばらしい。
進行方向が西北にかわって、相対ホームの磐城(いわき)を通過。奈良県にも磐城っていうとこがあるだ。
当麻寺(たいまでら)を通過。このへんで90キロぐらいだけど、電車はあいかわらずきびきびはしる。わが名鉄電車も名古屋本線や西尾線をきびきびはしっとって、おんなじような感覚だ。
橿原神宮前いきふつうとすれちがい。
二上神社口(にじょうじんじゃぐち)を通過。
進行方向がにしむきにかわりかけるへんで、二上山(にじょうざん)のえきを通過。奈良盆地はこのへんでつきて、ひだりにまあはいやまがせまってきとるだけど、かんじんの二上山のやまがどれかはわからんかった。標高のひくいやまではあるけど、奈良県とこのさきの大阪府とをへだてるだいじなやまだ。
みぎもひだりもやまになってきたとこで、吉野いき急行とすれちがい。
電車はやまあい区間を100キロですすんで、奈良県の区域から大阪府の区域にはいっていく。
まちになったとこで、相対ホームの上ノ太子(かみのたいし)を通過。また、電車は100キロですすむ。
相対ホームのはんたいホームに橿原神宮前いき準急のとまる駒ヶ谷(こまがたに)を通過。
石川(いしかわ)っていうかわをわたる。河内長野(かわちながの)からきたにながれてきて、大和川(やまとがわ)にそそぐかわだ。
ぐいーんってみぎにまがって進行方向がきたむきになる。
古市
ひだりから長野線が合流してくるとこに車両基地があるのをかくにん。
10時23分、2面4線の古市(ふるいち)は3番のりばにとうちゃく。橿原神宮前からここ古市まで21.4km、20分、64.2km/h。
おんなじホームむかいの4番のりばにはまっとった大阪阿部野橋いき準急にのりかえ。道明寺線(どうみょうじせん)のりかえの道明寺はつぎのえきになるだけど、急行はこのさき終点まで無停車なだ。準急は長野線からきた電車なだけど、道明寺のふたつさきの藤井寺(ふじいでら)まで各駅停車でいく。
10時26分、大阪阿部野橋いき急行につづいてわが大阪阿部野橋いき準急もしゅっぱつ。
まんだホームのよこをはしっとるうちに、はんたいからきたあおのシンフォニーとすれちがい。おー。
大阪平野のはしっこをきたにすすんでいく。
道明寺
10時28分、2面3線の道明寺(どうみょうじ)は3番のりばにとうちゃく。下車。都心方面の3番のりばがかためんホームで、郊外方面の2番のりばと道明寺線の1番のりばがせなかあわせにしましきホームになっとる。古市からここ道明寺まで2.0km、2分、60.0km/h。
電車をおりた3番のりばから、1番のりばにこれからのりかえる道明寺線の柏原(かしわら)いきふつうがまあはいとまっとるのをかくにん。
のってきた電車が3番のりばからでてったあと、あいとった2番のりばに河内長野(かわちながの)いき準急がはいってくる。古市から長野線にはいっていくやつだ。
1、2番のりばに移動。1番のりばにとまっとる柏原いきふつうをうしろからかくにん。車両はワンマン運行の2両編成で、方向幕は「道明寺 - 柏原」で固定、うしろの車両番号は6432。
2番のりばを吉野いき急行が通過していく。南大阪線の終点が吉野だ。
3番のりばを大阪阿部野橋いきさくらライナーが通過していく。おー!
まんだ柏原いきふつうのしゅっぱつまで時間があって、2番のりば古市よりにあった喫煙コーナーでいっぷく。いや、たばこすいにはうれしい。
ホームのひがしみなみにある側線群もかくにん。貨車や機関車、クレーン設備、おおきなじょうごみたいなもん、なんぼんかのレールなんかがある。保線基地だ。ほかに、いちばんみなみにはいまはつかわれとらんホームもあった。なんだったのか。
しゅっぱつ時間がちかづいて、柏原いきふつうの先頭をかくにん。まんだこっちがしんがり車両の状態だ。車両番号は6532。
発車まちをするうちに2番のりばに橿原神宮前いき準急がはいってくる。
さて、柏原いきふつうにのりこむ。ワンマン運行のため車内放送はおんなのひとのこえの自動放送だけど、発車のときだけは運転士さんが放送をいれてくれて、10時44分、道明寺をしゅっぱつ。保線用車両のわきをぬけてきたにむかう。大阪阿部野橋にむかう南大阪線は道明寺からおおきくひだりにまがってにしにむかっていくだけど、しゅっぱつした柏原いきふつうの車内からはかくにんできんかった。ちなみに歴史をひもとくと、長野線から道明寺線につながる南北の線のほうが、東西にのびる南大阪線よりさきにできたみたいだ。さきにできとった南北の線のうち古市から道明寺までの区間だけかりて南大阪線をつくったために、こんなにおおきくクランクする線形になっただ。
電車はきのまくらぎの単線を、みぎに石川(いしかわ)にそってきたにすすんでいく。
大和川鉄橋をわたる。
すぐにみぎかためんホームの柏原南口(かしわらみなみぐち)に停車。
柏原
みぎに大和路線(やまとじせん)に合流していく。大和路線は関西線のうち、JR難波(じぇーあーるなんば)から加茂(かも)までの区間の愛称。
10時48分、柏原(かしわら)は1番のりばにとうちゃく。下車。JR西日本と共同のこのえきにあって、近鉄にあたえられたのは、きりかきホームであるこの1番のりばだけだ。おんなじホームむかいの2番のりばは大和路線天王寺方面のりばで、はんたいホームりょうがわの3、4番のりばは大和路線奈良方面のりばになる。道明寺からここ柏原まで2.2km、4分、33.0km/h。
さて、JRにのりかえて全線開通みっかめのおおさか東線にのりにいくだけど、いったんかいさつをでて呼吸をととのえる。
(さんこう)
- 乗車記録 - 2019年3月18日、げつようび、平日
- 名古屋 8:00 → (名古屋線~大阪線・大阪難波いき特急アーバンライナー【4号車 *1 2D *2 】) → 9:40 大和八木
〔152.9km、1時間40分、91.7km/h〕 - 大和八木 9:50 → (橿原線・橿原神宮前いき急行) → 9:55 橿原神宮前
〔3.3km、5分、39.6km/h〕 - 橿原神宮前 10:03 → (南大阪線・大阪阿部野橋いき急行) → 10:23 古市
〔21.4km、20分、64.2km/h〕 - 古市 10:26 → (南大阪線・大阪阿部野橋いき準急) → 10:28 道明寺
〔2.0km、2分、60.0km/h〕 - 道明寺 10:44 → (道明寺線・柏原いきふつう) → 10:48 柏原
〔2.2km、4分、33.0km/h、名古屋から柏原まで3,970円(乗車料金2,360円+特急料金1,610円)〕
[標準軌=名古屋線、大阪線、橿原線/狭軌=南大阪線、道明寺線]
- 名古屋 8:00 → (名古屋線~大阪線・大阪難波いき特急アーバンライナー【4号車 *1 2D *2 】) → 9:40 大和八木
- 名鉄電車でふるいから名古屋まで - 2019年3月18日 - おぼえがき(ゆめてつどう)|2019/03/24
- 近鉄南大阪線の尺土駅(しゃくどえき)、すばらしい!|いわせあきひこ|フェースブック|2019年3月23日23:38
- はずかしながら…|いわせあきひこ|フェースブック|2019年3月20日23:21
- かしわばらじゃなくて…|いわせあきひこ|フェースブック|2019年3月18日11:01
- エキナカが…|いわせあきひこ|フェースブック|2019年3月18日11:00
- エキナカがうれしい。大和八木
- エキナカがうれしい。大和八木
- 6分で完売!! あおのシンフォニー♪ 初日運行分 - あきひこゆめてつどう|2016/08/10
- あべのから針中野までのみじかいみじかい南大阪線のたび - あきひこゆめてつどう|2014/11/10
- 鉄道の ない まち 河南町 - あきひこゆめてつどう|2013/01/25
- 吉野線 100周年! - あきひこゆめてつどう|2012/10/30
- さくらライナー リニューアル! 〜大阪阿部野橋から 吉野へ〜 - あきひこゆめてつどう|2011/02/23
- 尺土駅 - Wikipedia > 駅構造
- 道明寺駅 - Wikipedia
- 柏原駅や古市駅と並び、現在の近鉄に属する駅の中では最古の歴史を有する(開業=1898年3月24日)。
- 1898年3月24日、河陽鉄道として柏原-当駅-古市間が開業した際に設置。
- 島式・単式の複合型2面3線のホームを持つ地上駅。島式ホーム(1・2番ホーム)の片方の、古市方が行き止まりとなっている線路(1番線)が道明寺線用となっている。駅舎(改札口)は3番ホーム側にあり、1・2番線ホームへは、地下道とエレベーターで連絡している。ホーム有効長は8両で、構内に保線基地がある。
- 駅北方では、柏原へ向かう支線である道明寺線がまっすぐ北上する一方、大阪阿部野橋へ向かう本線の南大阪線は西へ急カーブ(南大阪線内で最も急なカーブで、制限速度は45km/hである)しているが、これはもともと柏原-道明寺-古市-富田林が先に開通し、后に道明寺駅以西の区間が付け足されることで本線筋が変わったからである。